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国際特許分類[C25D11/20]の内容

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層の着色 (13)

国際特許分類[C25D11/20]に分類される特許

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【課題】可視光反射率の高いLED用絶縁反射基板の提供。
【解決手段】アルミニウム層上に孔を有する陽極酸化処理層を備えるLED用絶縁反射基板であって、少なくとも一つの孔内に波長400nm〜700nmの光に対して純アルミニウムよりも高い平均反射率を有する高反射素材が充填された充填層を備え、前記高反射素材の下記式で示される充填率が、10%以上98%以下であるLED用絶縁反射基板:ここで、充填率(%)=(高反射素材の孔の底部からの平均充填高さ/陽極酸化処理層の孔の平均深さ)×100である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光透過性に優れ、または伝熱性、放熱性に優れる異方導電性部材で、種々の用途に適用可能な金属充填構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】無機絶縁基板からなる構造体に、その厚み方向に貫通した平均直径が10〜1000nmの貫通孔Aを有する部分と、その厚み方向に貫通した平均直径が100nm〜1mmの貫通孔Bを有する部分とを有し、かつ、前記貫通孔Aの平均直径と貫通孔Bの平均直径との比が5以上であり、前記貫通孔Aの密度は1×106〜1×1010個/mm2であり、かつ、前記貫通孔Aの深さは、50〜1000μmであって、貫通孔Aと貫通孔Bとのいずれか一方の一部または全部、あるいは貫通孔Aと貫通孔Bとの両方の一部または全部が、金属で充填されている金属充填構造体。 (もっと読む)


【課題】 陽極酸化皮膜のヨウ素化合物電解処理によって得られる析出ヨウ素による機能性を均質化した機能性アルミ材を提供する。
【解決手段】 陽極酸化皮膜の微孔中に金属とヨウ素が析出するように、事前に金属塩の二次電解処理を施したアルミ材に事後のヨウ素化合物電解処理を施す。ヨウ素化合物としてTMSOI(トリメチルスルフォキソニウム・アイオダイド)又はTMSI(トリメチルスルフォニウム・アイオダイド)を用いる。析出ヨウ素による抗菌性等の機能性を確保するとともに該ヨウ素析出を均一化して、上記ヨウ素析出による機能を可及的に均質化しピッティングの発生を抑止乃至抑制した機能性アルミ材を得ることができる。必要に応じて封孔処理を施して建材等各種製品に使用できる。 (もっと読む)


【課題】放熱性および反射性能に優れ、製造コストを抑制することが可能なバックライトユニットおよびそれを用いた液晶表示装置の提供。
【解決手段】厚さ方向に貫通形成されたスルーホールを有する、表面、裏面および前記スルーホールの内壁面が陽極酸化皮膜で被覆された陽極酸化皮膜付きアルミニウム基板と、
前記アルミニウム基板の表面に実装される発光源と、
前記アルミニウム基板の裏面に設けられる、前記スルーホールを通じて前記発光源と電気的に接続する配線層とを具備し、
前記陽極酸化皮膜が、前記陽極酸化皮膜の表面から厚さ方向にマイクロポアを有し、
前記マイクロポアの深さに対する前記マイクロポアの中心線の長さ(長さ/深さ)が、1.0〜1.2であるバックライトユニット。 (もっと読む)


【課題】エッチピットを高密度かつ均一に形成させ、このエッチピットを起点に深くかつトンネル内で結合が起こりにくくエッチングすることで確実に拡面率を高め、静電容量の更なる増大を図ることができる、エッチング特性に優れた電解コンデンサ電極用アルミニウム材の製造方法等を提供する。
【解決手段】アルミニウム材1の表面に樹脂球2を配列させた状態で陽極酸化処理する工程と、陽極酸化処理後、前記樹脂球2と陽極酸化皮膜3とを順次的にまたは同時に除去して、樹脂球が存在していた微細凹部の底部のアルミニウム素地5を露出させ、周囲の陽極酸化皮膜を残存させる工程と、を含む。 (もっと読む)


金属物体は、酸性溶液と接触させた金属物体を陽極酸化し(P、SE)、次に陽極酸化済みの金属物体を逆電圧に供する(VR)ことによって処理される。この陽極酸化は、2段階で行われる。まず、不動態化(P)によって表面層を形成し、次にこの表面層にピットを形成する(SE)。陽極酸化の第2段階(SE)は第1段階(P)より低い電圧で行われる。逆電圧工程(VR)後、次に金属物体を、殺生物性金属含有溶液と接触させる。殺生物性金属は金属物体の表面に吸収されて、改善された殺生物特性が得られる。陽極酸化の第2段階(SE)における低電圧によって、処理時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】アスペクト比の高いナノピラー、ナノロッド等の金属部材、その製造方法の提供。
【解決手段】規則化度が70%以上の陽極酸化皮膜の細孔内部にアスペクト比が5以上で金属を充填し、充填後、不活性ガス雰囲気中、または真空中で、300℃以上、1000℃以下の温度で焼成し、結晶性を向上させた金属部材。 (もっと読む)


【課題】皮膜の欠陥が少なくて、真空特性および耐食性に優れた真空機器用表面処理アルミニウム材を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミニウム材の表面に、電解によって無孔質陽極酸化皮膜を形成する真空機器用表面処理アルミニウム材の製造方法において、定電圧電解を開始後、1分〜180分の範囲内の経過時間後に、前記定電圧の付与を30秒以上中断し、その後、さらに定電圧電解を行う工程を、1回又は2回以上繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】ナノ単位の自律応答性ゲルの配列体及びその製造方法、並びにナノ単位の自律応答体及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明の自律応答性ゲルの配列体は、多孔質の陽極酸化アルミナと、前記陽極酸化アルミナの細孔内に存在する自律応答性ゲルとを有する。本発明の自律応答体は、前記多孔質の陽極酸化アルミナを鋳型及び固定化土台に用いた自律応答性ゲルの配列体と、反応拡散を伝達する反応基質とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】VOCなどの環境負荷物質の放出を低減するためのアルミニウム材の表面処理方法、および該方法で得られた長期間、耐候性を発揮するアルミニウム材を提供することを目的とする。
【解決手段】アルミニウム材の表面に陽極酸化処理により皮膜を生成した後、フッ素樹脂系粉体塗料を塗装するアルミニウム材の表面処理方法。前記フッ素樹脂系粉体塗料は静電塗装により塗装することが、また、前記陽極酸化処理後に、湯洗または沸騰水浸漬により仮封孔を行うことが好ましい。および上記表面処理方法で表面処理されてなるアルミニウム材。 (もっと読む)


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