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国際特許分類[D01D4/02]の内容

国際特許分類[D01D4/02]に分類される特許

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【目的】 パンチングによる深さのばらつきが少なく、略一定深さの原液導入孔を得る。
【構成】 薄板の口金板に多数の原液導入孔をパンチングによるイボをイボ受台の溝で拘束しながら穿設するに際し、イボが形成される口金板の表面の粗さを大きくしてイボ受台の溝でのイボの拘束力を強化して原液導入孔をパンチングにより穿設することを特徴とする紡糸口金に於ける原液導入孔の穿設方法。 (もっと読む)


【目的】 これまでの技術の有する問題を悉く解消し、ノズル吐出口近傍での樹脂溶着を生じ難くして耐溶着性に優れると共に、ノズル孔の摩耗を生じ難くして耐摩耗性に優れる紡糸用ノズルを提供する。
【構成】 溶融物質自体を溶融紡糸する紡糸用ノズル或は繊維表面に溶融物質をコーティングしながら紡糸する紡糸用ノズルであって、少なくともノズル吐出口近傍にNi基合金が被覆されたものである。 (もっと読む)


【目的】ポリエチレンテレフタレート繊維の溶融紡糸の際に、製造工程の阻害要因である紡糸口金の吐出孔周辺部の汚れの発生、堆積を抑制して紡糸生産工程を安定化させるとともに、糸の断面形状や太さが均一の保たれ、糸品質が安定するポリエチレンテレフタレート繊維を提供することのできる紡糸口金にある。
【構成】ポリマ吐出孔がポリマの入口に面する流入部、絞り部とポリマの出口に面する吐出部から構成され、該流入部が吐出孔の中心軸に対して0.2〜3゜の角度で吐出方向に連続して小径化されており、該絞り部が吐出孔の中心軸に対して20〜50゜の角度で吐出方向に連続して小径化された部分からなり、該吐出部が吐出孔の中心軸に対して3〜20゜の角度で吐出方向に吐出孔出口部まで連続して小径化されており、該吐出部の長さLと吐出孔出口部の直径Dの比L/Dが1〜10であり、該吐出孔出口部の直径Dが0.1〜0.5mmである紡糸口金。 (もっと読む)


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