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国際特許分類[D04B35/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | 組みひも;レース編み;メリヤス編成;縁とり;不織布 (9,032) | メリヤス編成 (2,779) | 他に分類されない編み機の細部またはそれに付随した補助装置 (139) | グループ15/00または27/00に分類されない編成用具または器具 (74)

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【課題】シンプルな構造で、針への負担を小さくして、安定したタック接結が可能なスペーサー・ファブリックを得る装置及び方法を提供する。
【解決手段】 シリンダー針(5)によりシリンダー編地(17)を編成する工程と、ダイヤル針(13)によりダイヤル編地(16)を編成する工程と、前記シリンダー編地と前記ダイヤル編地とを接結糸で接合する工程を有するスペーサー・ファブリックの編成方法である。前記シリンダー針(5)及び前記ダイヤル針(13)のいずれかの一方の針に供給された前記接結糸を鉤付き編みツール(7)の鉤部(73)で捕捉して、この鉤付き編みツール(7)で前記接結糸を他方の針の開いたラッチの先端から外れた位置のステム上に引き込むことにより、前記ダイヤル編地と前記シリンダー編地を接結するのに必要な接結糸の長さを確保する。 (もっと読む)


【課題】回転子を安定的に回転させることが可能であると共に、回転子の回転制御を独立して行うことができ、実用的な編機に採用可能な編目編成具、編機、回転子、及び編成方法を提供する。
【解決手段】回転子2に回転軸3を設け、回転軸3の周面を摺動可能に支持する軸受け12を備える構成とする。これにより、回転子2を安定的に回転させる。また、編糸を係止凹部6内に進入させて係止し、回転子2の回転運動を利用し、編目編成に必要なループを好適に形成する。編目編成方法は、回転子2の回転運動によって、第1の係止凹部6がオールドループを形成した状態で、第2の係止凹部6が、ニューループを形成しつつオールドループの中を通過する。そして、ループを形成する編糸はそれぞれ回転軸3の両端の外側を通過することによって、オールドループが第1の係止凹部6から脱出して編目を編成する。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性及び作動速度を考慮した編み機の針を提供する。
【解決手段】編み機の針1は、少なくとも1つのフット3、及び上側狭幅面と下側狭幅面を有し一端にフックを担持するシャンク4を有する針本体を備え、これによりシャンク4がフックとフット3との間に少なくとも1つの蛇行状湾曲部12を有し、この蛇行状湾曲部が少なくとも1つの蛇行状湾曲スリット18を有し、蛇行状湾曲スリット18が上側狭幅面及び/又は下側狭幅面を通って延出する。 (もっと読む)


【課題】ロビングバック効果を左右する編機用の針を提供する。
【解決手段】編機用針の針であって、フック上のS2、S3、S4、S5の少なくとも1つの位置において、長手方向の中心面に対して非対称の断面を有する。好ましくはこの断面は卵形の断面であり、より好ましくは楕円断面であり、断面が針の横断方向に対し傾斜するように配向される。この手段を用いることにより、編み込み操作中のロビングバック効果を狙い目通りとすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】編機に使用されるスライダー針、タング針といった編み針に関し、極めて安定して正確に支持されることを容易にする編み針を提供する。
【解決手段】編み機のバーに用いられる編み工具は、少なくとも一つの側面にプラスチック本体15が設けられる軸を含む。プラスチック本体は軸の側面表面11を越えて張り出す。また、該プラスチック本体は、隣接する編み工具2の側面表面と接触する。従って、当該編み工具は互いに支えられる。 (もっと読む)


【課題】極力細かいゲージ数で編成された編地を提供できる編成ツールを提供する。
【解決手段】複数の平行な溝10を有する1つのツールホルダ3と、溝10の1つに配置された1つの保持部12および1つの作業端部15、16をそれぞれに有する複数の編成ツール2とを備えた編成ツール装置1である。隣接する編成ツール2の間にそれぞれ少なくとも1つの充填エレメント18が設けられており、この充填エレメントが保持部12と作業端部15、16との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】取替え可能なナイフを備える切断針を提供する。
【解決手段】編み機および類似の用途のための切断針(1)が提供され、この切断針は、ナイフ(6)を好ましくは戻り止め装置(19)によって着脱可能に保持する針基体(2)を有する。このような切断針(1)は、編み機のメンテナンスのコストを低減するとともに、針基体(2)およびナイフ(6)を製造技術および材料に関して最適化するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】編み機のバー及びその関連ツールの構成を簡単にする。
【解決手段】関連ツール及びバーから成るシステムの細度に関する精度及び頑丈性レベルを向上させるため、ツール・セット2のツール4及び5の保持部7及び9は、異なるように構成される。これにより、少なくとも一方のタイプのツールの保持部7に対し、ツール4をバー上に位置決めする手段22、ゆえに、編み目を画定する手段を設ける機会が与えられる。他方のツール5には、位置決めして編み目を画定する別の位置決め手段を設けてもよい。或いは、ツール5は、第1タイプのツール4によって位置決めされ、これらツール4の間に収容されてもよい。位置決めのために溝がバーに又はバーの一部に設けられる場合、これらの溝は編み目の2倍の間隔で設けられ、これにより、かなり正確に実施することのできる頑健で且つ機械的に安定した、特に編み目がより細かい、ツール及びバーが得られる。 (もっと読む)


【課題】ニットツールの製造単純化及び品質向上。
【解決手段】長手方向における変位のため、本発明の針は、例えばストリップ(20)の形状を呈するとともに軸受要素(19)を収容すべく配置される長手スリット14を備える。既知の針はガイドチャネル内に配置され、2つのガイド側面間で保持又はガイドされるが、本発明の針はストリップ(20)の周囲に延出し、ストリップ上でガイドされる。従って、針は、案内要素(19)及びストリップ(20)の相互に反対向きの2つの表面上でそれぞれガイドされる。支持部(4)及び軸受要素(19)は極めて正確な位置決め又はガイド装置を形成する。 (もっと読む)


【課題】改良されたニットツール及びそれを用いる編機を提供する。
【解決手段】所定の編幅(T)と一致させてニットツール(2)を位置決めするための位置決め手段(11)を含む本体(10)を備えた、繊維機械、特に編機に搭載するためのニットツール(2)、並びにニットツール(2)を収容するための、位置決め手段(11)と相補的な形状の、針の編幅を定義する固定手段(29)を含むバー(1)を含む編機。 (もっと読む)


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