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国際特許分類[D05B63/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | ミシンのループ捕そく器の糸と関連した装置,例.糸緊張のためのもの (31)

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ループ捕そく器の糸の取り上げレバー
ループ捕そく器の糸の保護

国際特許分類[D05B63/00]に分類される特許

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【課題】ワンタッチでルーパに糸通しするに当たり、気体供給ポンプの気体供給動作中にルーパ糸通し/縫目形成切換機構の縫目形成状態への異常切換を禁止する。
【解決手段】ミシンモータMからの動力を縫目形成時にルーパ7、8、9を含む縫目形成装置30を駆動する駆動軸5又はルーパ糸通し時に気体供給ポンプ41にそれぞれ伝達するためのクラッチ60と、ルーパ糸通し時に縫目形成装置への動力伝達を遮断して気体供給ポンプに動力を伝達し、縫目形成時に縫目形成装置に動力を伝達して気体供給ポンプへの動力伝達を遮断するようにクラッチを切換えるためのルーパ糸通し/縫目形成切換機構90と、気体供給ポンプの気体供給動作中にルーパ糸通し/縫目形成切換機構の縫目形成状態への異常切換を禁止するための切換禁止機構160とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチでルーパに糸通しする。
【解決手段】制御ピン31を突設した押ボタン軸32を押圧操作するための押ボタン33と、制御ピンを受容れる第1の制御溝カム部34〜第4の制御溝カム部37を含む制御溝カム38と、糸案内部を担持するとともに第1のバネ39で糸案内部の糸案内出口がルーパのルーパ糸入口に当接する糸通し状態に向けて弾撥される連結移動板40と、主軸2と一体的に回転して押ボタン軸の先端部41が当接する周面80及び嵌合する切欠部81を有する連結位置決め板82とを含むルーパ糸通し・縫製切換機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】ヒッチステッチを防止する。
【解決手段】針棒12を上下動軸心周りに回動させる針棒回動機構30と、針板の下側で糸寄せ部材51により下糸の糸寄せを行う糸寄せ機構50と、被縫製物を水平面に沿って任意の移動方向に移動させて任意の位置に針落ちを行わせる布移動機構80と、縫製データに基づいて布移動機構を制御する制御部90とを備え、当該制御部は、前記移動機構による各針落ちごとの前記被縫製物の移動方向が予め定められた第一の角度範囲である場合には糸寄せ機構による糸寄せを実行し、移動方向が予め定められた第二の角度範囲である場合には針棒回動機構による針棒の回動を実行する。 (もっと読む)


【課題】ルーパ糸を搬送する為の加圧気体を縫目形成装置を駆動するモータを切換えて動作する供給ポンプで生成し、ワンタッチでルーパに糸通しする。
【解決手段】ルーパ7〜9に導かれるルーパ糸を差入るルーパ糸導入機構110と、ルーパ糸入口7a〜9aまで延在しルーパ糸案内出口7d〜9dを有する中空ルーパ糸案内130と、ルーパ糸をルーパ糸導入領域から中空ルーパ糸案内を通りルーパ糸剣先出口7b〜9bへ搬送によりルーパ糸通しする供給ポンプ41と、モータMからの動力を縫目形成時にルーパを含む縫目形成装置を駆動する駆動軸5又はルーパ糸通し時に供給ポンプにそれぞれ伝達するためのクラッチ60と、ルーパ糸通し時に縫目形成装置への動力伝達を遮断して供給ポンプに動力を伝達し、縫目形成時に縫目形成装置に動力を伝達して供給ポンプへの動力伝達を遮断するようにクラッチを切換えるためのルーパ糸通し縫目形成切換機構90を備える。 (もっと読む)


【課題】ルーパ糸の巻き付きをより好適に防止する。
【解決手段】ミシンモータの回転によって回転する下軸2と、下軸の回転に連動して往復動作を行うルーパ33と、二つの糸通し部11,12と、二つの糸通し部の間に配置され、二つの糸通し部を渡るルーパ糸Lがその外周部に摺接するよう下軸に設けられた外周カムである糸制御カム13,14とを備え、ルーパ糸に糸制御カムの径の変化によって張力を付与するミシンにおいて、糸制御カムからルーパに至る経路の途中にルーパ糸を挿通させる糸案内34を設け、糸案内に、当該糸案内に挿通されたルーパ糸の周囲を取り囲む配置で糸捕捉を行う糸捕捉部材20を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、目飛びなどの糸条の走行異常の検出用閾値を作業者の負担なく設定できる糸条の走行監視装置を提供することにある。
【解決手段】糸条の走行異常を判断する判断手段が、閾値検索をおこなう期間を設定する閾値検索時間設定部と、設定された閾値検索時間内に検出した糸条の一定送り量ごとのパルス数を閾値設定用パルス数として記憶する閾値設定パルス数記憶手段と、前記閾値設定用パルス数に基づいて走行異常を判断する閾値を設定する閾値設定手段と、を含む糸条の走行監視装置。 (もっと読む)


【課題】ミシン稼働中における下糸に付与する張力および下糸に付与する初期張力のそれぞれを可変できる糸張力制御装置を提供する。
【解決手段】糸調子ばね押圧手段20と、糸調子ばね押圧手段20と対向配置される電磁石26とを設け、糸調子ばね押圧手段20は、ボビンケース11の周壁の一部を形成する周壁部分代替部17aと、底壁の一部を形成する底壁部分代替部17bとにより断面L字状をなすように磁性体により形成された押圧本体17と、糸調子ばね14の固定部14bを介して押圧本体17に螺着される固定ねじ15と、中間部14cを介して押圧本体17に螺着される調整ねじ19と、ボビンケース11に両端が取り付けられ押圧本体17を可動可能に支持する支持軸18とにより形成し、電磁石26に通電する電流値を変化させ制御するとともに、調整ねじ19のねじ込み量により下糸Tの初期張力を調整することにより、糸調子ばね14が下糸Tを押圧する力を制御するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの下糸に使うボビンに巻いた糸がほつれないように、糸をボビンに固定しておくためのミシン用ボビンの糸止め具を提供する。

【解決手段】 ボビン軸部のフランジ間に入る幅と、ボビンの外周長に相当する長さを持つ軟質樹脂等の弾性復元力を利用して糸を押さえる。両端に指がかりを設けて容易に着脱できるようにする。

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【課題】縫い目側の糸を引くことなく、安定して糸を供給して縫い品質を向上する。
【解決手段】ルーパ(13)と糸調子装置(30)との間の下糸経路に設けられ、回転により下糸(T2)を係止して引くことでルーパの後退時における下糸のたるみを吸収すると共に糸巻きから糸を繰り出す下糸調節カム(80)を備えるミシンの下糸調節機構(1)において、下糸の経路上で、下糸調節カムが下糸を係止する位置よりもルーパ側に、下糸を挟むように互いに対向し、離接可能に設けられた第1の糸把持部材(50)および第2の糸把持部材(62)と、下糸調節カムと同軸上に設けられて下糸調節カムと共に回転し、下糸調節カムの回転の所定のタイミングで、第1および第2の糸把持部材の少なくとも一方を移動させることで、第1および第2の糸把持部材を互いに接近させて下糸を把持する糸把持カム(82)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】係合部の位置の調整作業を省きつつ、簡易な構成で下糸の張力を調節すること。
【解決手段】下糸張力付与部2と、張力調節ネジ3と、係合部4と、駆動手段5,6と、中釜12の回転を規制する回転規制部14と、駆動手段を移動可能に支持する支持部22と、回転規制部に係合し、所定位置でミシンに回転自在に設けられた回転腕30と、回転腕と駆動手段とを連結する連結腕40と、を備え、中釜の回転中心P3から回転規制部と中釜との係合位置P4までの距離と、回転腕の回転中心P1から回転規制部と回転腕との係合位置P2までの距離とを等しくすると共に、連結腕と回転腕との連結位置P5から回転腕の回転中心P1までの距離と、連結腕と駆動手段との連結位置P6から中釜の回転中心P3までの距離とを等しくした。 (もっと読む)


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