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国際特許分類[D06C29/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 布帛の仕上げ,化粧仕上げ,幅出しまたは伸張 (649) | このサブクラスの他のグループに分類されない,布帛の仕上げまたは化粧仕上げ (70)

国際特許分類[D06C29/00]に分類される特許

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本発明は、一定の摩耗抵抗を有する織物基材上に三次元パターンを適用した織物製品であって、該三次元パターンが該織物基材の面積の少なくとも15%を被覆し、該織物製品の摩耗抵抗が該織物基材の摩耗抵抗よりも高い該織物製品に関する。従って、織物基材の摩耗抵抗は、次の工程(i)および(ii)を含む加工法によって改良される:(i)一定の摩耗抵抗を有する織物基材ウェブを供給し、次いで(ii)該織物基材ウェブ上に三次元パターンを、該織物基材ウェブの面積の少なくとも15%が被覆されるように適用する。
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【課題】縫製後に洗い加工を行う衣料品に好適な裏地、およびこれを使用した衣料において、洗い加工で収縮する生地に裏地を縫い合わせてからガーメント洗いを行う。
【解決手段】洗濯によるヨコ寸法変化率が−3〜−20%であり、洗濯前のヨコ伸長率が1〜15%、洗濯後のヨコ伸長率が2〜30%であることを特徴とする、水溶性ポリマーの付着した裏地。 (もっと読む)


浮糸(107,108)を有する織布(100)であって、該糸の繊維は、布の第二方向に織り交ぜられた糸の主体の接続要素(113、123)を形成する、織布。
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本発明は、繊維材料に構造を与えることと同様に、この繊維材料を強化することおよび/またはその表面を改良することのために、不識布、ティッシュ、織物、編物またはこれらの類似物のような繊維材料のウエッブを流体力学的にニードリングするための水透過可能なドラムに関する。上記それ自体で安定しているドラムは、孔と、チューブ状の篩型織物または篩型編物とを備え、上記織物または編物は、金属ワイヤから成り、上記ドラムの外周面に張り渡され、そして、上記ドラムの面に固定されている。上記ドラムが仕様に従って使用されるときに上記篩型織物の領域にわたってしわが形成されるのを防止するために、上記篩型織物または篩型編物は、上記ワイヤの交点を安定にするためのコーティングを備えている。上記コーティングは、ガルバニック作用によるコーティング(例えば、ニッケルメッキ)であってよい。 (もっと読む)


【課題】 割繊の程度が不均一になり易く、又、生地と縫い糸の収縮差がでて縫製部分のパッカリングの表現も容易で、古着調の衣料被服を効率よく提供する。
【解決手段】 割繊後のそれぞれの単糸繊度が0.01〜0.8デニールの範囲となるポリエステルとナイロンの割繊型複合繊維を用いて織編成し、該織編物を染色加工時に割繊することなく処理し、その後、製品に縫製して割繊加工する。好ましい態様として割繊加工に至るまでの処理では極細繊維の割繊度は70%以下とし、割繊加工で80%以上とする。 (もっと読む)


【目的】 加工中破れ難い材質で、水分を含ませて広げる際スムーズに広がり、水分を全体にムラなく含浸させ易く、目の部分を付けたままでも、切り離しても、使用可能にした圧縮成形型フェイスマスクを提供する。
【構成】 フェイスマスク素材をコンパクトに圧縮成形してなる圧縮成形型フェイスマスクにおいて、脱脂綿の断面方向に水をすばやく通過させ、繊維を交絡させてなる不織布を素材とし、該素材を打ち抜いたフェイスマスクを形成し、該フェイスマスクを相対向する縁面をずらして所定の幅まで折り畳んだ折り畳み片を形成し、該折り畳み片を圧縮成形用の金型の内径と同等の大きさにロール状に巻き締めた巻き締め片を形成し、該巻き締め片を上記金型内に入れて圧縮して形成した圧縮成形型フェイスマスク。 (もっと読む)


【目的】 通気防水布に関する。
【構成】 通気性の高い布地に、多数の防水性の高いテープ状の布地の、一方の端がそのつぎにある防水性の高いテープ状の布地に襞状に重なるように取り付けられ、それらの他方の端はつぎの防水性の高いテープ状の布地の取り付け部分を覆うようにして、開放して構成したことを特徴とする通気防水布として、これらテープ状の布地の縫い付け方向と垂直に交わる方向に、任意の間隔で線または点線状に溶融接着を施し、巾方向にはそのままの寸法で、長さ方向には5〜10%縮めてヒートセットを行い、通気性の高い布地の長さ方向に5〜10%の収縮を生じさせ、テープ状の布地に緩みを生じさせるように構成したことを特徴とする通気防水布。 (もっと読む)


【目的】 優れた伸縮性,ふくらみ感及び絹様風合等を有する伸縮性織物の製造方法を提供する。
【構成】 潜在捲縮性複合型異型ポリエステル系繊維Aと、この繊維Aよりも沸水収縮率が5%高い潜在捲縮性複合型異型ポリエステル系繊維Bとを混繊した異収縮混繊糸条を、経糸として準備する。繊維A及びBの断面形状は、異型度Pが1.5〜3.0である。繊維Aは沸水30分処理後の捲縮率が15%以上であり、繊維Bはこの捲縮率が20%以上である。異収縮混繊糸条は、撚係数Kが10000未満のものである。一方、撚係数Kが10000〜25000のポリエステル系強撚糸条を、緯糸として準備する。この両糸条で製織された織物に、アルカリ減量処理を施し、5〜40%減量する。減量後の織物に染色仕上加工を施す。染色仕上加工の条件は、湿熱100℃以上の温度が与えられる条件とする。この染色仕上加工によって、目的とする特性を有する伸縮性織物が得られるのである。 (もっと読む)


【目的】感熱転写プリンターや昇華型感熱転写プリンター等を用いて文字や画像や識別マーク等を布帛に高濃色で鮮明に記録することができる布帛を提供する。
【構成】布帛の片面の表面粗さが中心線平均粗さ3μm未満であり、表面粗は最大高さが10μm未満であり、ベック平滑度は30秒以上であり、また、上方からの2次元撮影像においては、幅5μm以上かつ長さ50μm以上かつ深さ3μm以上を満たす谷部の面積が、全面積の5%未満である。また、熱転写プリンタ用記録布帛、エアーバッグ用布帛、衣料およびスピンネーカーの表面平滑布帛は、布帛に、140〜230℃の温度で10以上100kg/cm2 以下の圧力をかけるか、または、高圧水流処理を少なくとも布帛の片面の全面積に施した後、140〜230℃の温度で1〜3000kg/cm2 の圧力を掛けて製造する。 (もっと読む)



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