説明

国際特許分類[D06F58/10]の内容

国際特許分類[D06F58/10]の下位に属する分類

国際特許分類[D06F58/10]に分類される特許

31 - 40 / 232


【課題】過昇温防止制御が実行されることを抑制して、被乾燥物の乾燥効率の低下を回避できる浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段Aの作動を制御する制御手段3が、乾燥運転用の作動状態として定めた乾燥運転作動状態にて、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が予め設定した加熱停止用温度になると、空気加熱手段8の加熱作動を停止する過昇温防止制御を実行し、且つ、乾燥運転を実行しているときに、浴室温度検出手段23の検出温度が加熱停止用温度よりも低い温度に定めた浴室温度上昇抑制温度になると、乾燥運転作動状態に代えて、空気加熱手段8の加熱作動を継続させた状態で浴室の温度上昇を抑制するための作動状態として定めた温度上昇抑制作動状態にて換気機能付暖房手段Aを作動させて、乾燥運転を継続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始時において、空気の加熱を行なう前に、浴室内の換気を行ことによって湿度を低くし、余分な熱量を空気中の水蒸気に与えないことで、エネルギー効率の良い浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥運転開始時に所定の相対湿度よりも高い場合は、加熱手段は停止状態としたまま、循環手段および換気手段を始動し浴室の換気を行い、所定の相対湿度よりも低い場合は、加熱手段および循環手段および換気手段を始動し浴室の加熱を開始することで、浴室が高湿度な状態にある場合には、乾燥運転の開始時において、加熱を行わず、換気のみを行う。 (もっと読む)


【課題】屋内空間において洗濯物等の被乾燥物の乾燥効率を好適に高める。
【解決手段】複数階建ての建物10の一階部分11には乾燥室18が設けられており、乾燥室18は、その天井面がスキップ床により形成された低天井空間とされている。乾燥室18には、洗濯物Aを干すための物干し装置41が設けられている。物干し装置41は、乾燥室18の天井面に設けられた物干しレール42と、物干しレール42に沿って移動する物干しバーとを有している。乾燥室18には、乾燥用空気を生成する乾燥装置と、その乾燥用空気を乾燥室18内に吹き出す吹出口62が設けられている。乾燥室18の隣には洗濯室17が設けられており、乾燥室18と洗濯室17とを仕切る間仕切壁32には、それら乾燥室18及び洗濯室17を連通する開口部33が形成されている。 (もっと読む)


【課題】処理空間を形成するケース、蒸気供給装置、及び乾燥空気供給装置を備える織物処理装置を制御するための方法が提供される。
【解決手段】前記方法は、蒸気モード、乾燥モード、及び貯蔵モードを含む。蒸気モードでは、蒸気供給装置を動作させることによって、処理空間に蒸気が供給される。乾燥モードでは、乾燥空気供給装置を動作させることによって、処理空間に乾燥空気が供給される。貯蔵モードでは、処理空間内の湿度が蒸気供給装置及び乾燥空気供給装置のうち、少なくとも一つを動作させることによって制御される。 (もっと読む)


【課題】乾燥室に乾燥機等の機器を設置することなく、洗濯物等の衣類を短時間でかつ均一に乾燥できる衣類乾燥システムを提供する。
【解決手段】建物内の乾燥室1に、これを上下に仕切るとともに、下方から上方に空気を吹出し可能とする仕切手段2が設けられ、仕切手段2より上方空間が衣類乾燥室3とされ、衣類乾燥室3の天井に空調装置7用の吸気口10が設けられ、仕切手段2より下方の下方空間11を形成する壁に、建物内の空気を下方空間11に取り込む空気取込口12が設けられているので、下方空間11に入った空気は、仕切手段2によって下方から上方の衣類乾燥室3に吹き出され、衣類乾燥室3の衣類に下方から均一に当たったうえで吸気口10に吸入される。したがって、乾燥室1に乾燥機等の機器を設置することなく、洗濯物等の衣類を短時間でかつ均一に乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段27を備える。温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定する演算手段を備えた暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】浴室内から空気を吸い込んで浴室内を乾燥させる浴室乾燥装置であって、構造を複雑化することなくフィルターに付着した埃を除去することが可能な浴室乾燥装置を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥装置DA1は、吸込口101から吸い込んだ空気に含まれる埃を捕集面301で捕集しながら循環流路に流して乾燥させる乾燥運転モードと、吸込口101から吸い込んだ空気に含まれる埃を捕集面301で捕集しながら排出流路に流して浴室外に排出する換気運転モードと、吸込口101から吸い込んだ空気を裏面302から通過させることにより、捕集面301に捕集された埃を離脱させ、排出口109から排出する埃除去モードと、を切り替えて実行することができる。 (もっと読む)


【課題】必要十分な脱衣室からの吸気及び排気ダクトからの排気を行い、短時間で確実に浴室温度を一定にすることで、乾燥運転の完了時刻を早期に決定して、使用者へ乾燥運転の完了時刻を知らせる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】制御手段8は、衣類重量値と浴室内温度を元に所定の時刻T3及び乾燥運転終了時刻T4を決定する運転時間判別手段8aを備え、乾燥運転開始後、排気ファン5により浴室空間の容積に相当する風量分の換気を完了した所定の時刻T2後に、浴室温度センサにより浴室内温度を計測し、運転時間判別手段8aにより所定の時刻T3及び乾燥運転終了時刻T4を決定し、所定の時刻T2から所定の時刻T3までの間は加熱手段4を使用せずに循環ファン3を用いて送風し、所定の時刻T3から乾燥運転終了時刻T4までの間は加熱手段4及び循環ファン3を用いて温風を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】槽と洗濯物投入口の隙間を確実に閉塞することができるとともに、閉塞作業を効率的に行うことができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機1は、洗濯物投入口12を有する上面板11が天面部を構成する外箱10と、外箱10に収容される水槽20と、水槽20に収容され、底部にパルセータ32が設けられた脱水槽30と、脱水槽30に空気を吹き込む送風機50と、送風機50が吹き出す空気を加熱するヒータ54と、水槽20の口縁部と上面板11の洗濯物投入口12を接続するベローズ21を備える。ベローズ21は、下端部は水槽20に接続され、上端部は外箱10に取り付けられた保持部材90の洗濯物投入口92に接続される。保持部材90の洗濯物投入口92に上面板11の洗濯物投入口12が接続される。 (もっと読む)


【課題】除湿手段に頼ることなく高い効率をもって洗濯物を乾燥させることができるとともに、組立作業を合理化できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機1は、外箱10と、外箱10に収容される水槽20と、水槽20に収容される脱水槽30と、脱水槽30に吹き込みダクト51を通じて空気を吹き込む送風機50と、送風機50が吹き出す空気を加熱するヒータ53を備える。送風機50への空気の供給と、脱水槽内30の空気の機外への排出は1個のダクトユニット60を介して行われる。ダクトユニット60は、外箱10と水槽20の間の空間と送風機50の空気流入部を連通させる吸気ダクト61と、脱水槽30内の空間と機外を連通させる排気ダクト62を備える。吸気ダクト61と排気ダクト62の間には、熱交換部67が形成されている。 (もっと読む)


31 - 40 / 232