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国際特許分類[D06F89/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 布帛製品の洗たく,乾燥,アイロンかけ,プレスまたは折り畳み (11,319) | 布帛製品のステープル留めをともなうまたはともなわない折り畳み装置 (59)

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国際特許分類[D06F89/00]に分類される特許

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【課題】衣類の襟が掛かる襟部材の位置を、衣類の形態に応じて移動調節可能にすることにより、特に襟部分にシワ等の乱れを発生させず、最良の形態に整形できるようにする。
【解決手段】前開きの衣類を整形体に掛けて吊るしたときに、衣類の襟が掛かる整形体の襟部材の位置を、衣類の形態に応じて移動調節可能にする襟部材可変装置について、衣類の襟に入り込むように、整形体11の上部に配置した左右一対の襟部材33、34と、上記左右一対の襟部材を上下左右方向へ対称的に移動させてその位置を調節するために、整形体と左右の襟部材との間に設けた襟部材ガイド手段35、36と、左右一対の襟部材の上下移動のために、襟部材に接続した、上下方向へ連続的に移動可能な軸部48及び上記軸部を任意の位置にて拘束することで左右の襟部材の位置を固定可能な拘束手段50を具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】二つ折りの巻きおしぼりを自動生成する。
【解決手段】巻きおしぼり自動生成装置Aを、タオルTを展開し、第1搬送面111a及び第2搬送面112aの始端部に目印Mに沿って載置すれば、タオルTが第2ベルトコンベア112における突出する部位112Lに搬送され、タオルTの部分T1が第2搬送面112aから垂下し、第3搬送面121aに載って搬送され、第2搬送面112aの終端部1122の先端近傍にてタオルTの部分T1と、第2搬送面112aにより搬送されてきたタオルTの部分T2とが折り重なる二つ折りおしぼりO1が形成され、さらに、二つ折りおしぼりO1が案内ローラ211により案内され、先端O1Tが案内板212に当接されて折り曲げられ、第4搬送面221aと第5搬送面222aとで回転力が付与されながら下向きに搬送されて巻きおしぼりOが形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ズボンの裾等に付いた圧痕を伸ばすことができる衣服折畳機を提供する。
【解決手段】搬送ハンガーhのキャッチh2に挟まれた衣服Zが搬入され、衣服Zを折り畳む衣服折畳機Aであって、キャッチh2により付けられた衣服Zの圧痕部分z2に蒸気を噴霧するスチーマ51,52あるいはロールアイロンを備える。コンベアで送られてきた衣服Zの圧痕部分zにスチームを吹き付けたり、アイロン掛けすることで、衣服Zに付いた圧痕を伸ばすことができ、折畳み後の衣服Zに圧痕を残すことがない。 (もっと読む)


【課題】洗濯され脱水されて固められたシーツ等の大面積の布類を、ロール仕上げ機に投入するために自動的に平らに伸ばすことができる布類の展開方法を提供する。
【解決手段】3軸のロボットアームからなる第1アーム1及び第2アーム4と、2軸のロボットアームからなる第3アーム6と、1個の位置センサと、予め入力された展開する布類の縦横の幅径データと及びセンサの出力を用いて3個のロボットアームを制御する制御部とを備える装置を用いて、吊り下げた布類3の下端となる角端を3つのロボットアームで受け渡しながら、布類の隣接する角端を見つけ出して展開することができる。 (もっと読む)


【課題】衣類等の身頃の幅張りが衣類の大きさに拘わらず確実に行え、皺が発生しない状態で後工程装置に投入できる衣類投入機を提供する。
【解決手段】洗濯した後の半乾燥状態の衣類を後工程装置に投入するための投入装置であって、後工程装置に衣類を預け渡すコンベヤ機構と、衣類を被せて整姿状態とし、前記コンベヤ機構に衣類を渡す整形体とを備えており、該整形体は、左右方向に伸縮して、衣類の身頃を左右に広げる左右一対の幅張り板と、該幅張り板を左右に広げる拡開機構とを備えており、該拡開機構は、駆動源であるエアーシリンダと、該エアーシリンダの伸縮動作を幅張り板の拡開動作に変換するリンクからなることを特徴とする衣類投入機。
前記エアーシリンダのエア制御回路に、エアーシリンダの作動力を可変設定する減圧回路が付設されていることを特徴とする請求項2記載の衣類投入機。 (もっと読む)


【課題】衣類等の袖に皺が発生しないようにした衣類投入機を提供する。
【解決手段】
洗濯した後の半乾燥状態の衣類を後工程装置に投入するための投入装置であって、衣類を預け渡すコンベヤ1、2と、コンベヤ1、2に受け渡す衣類を、両袖を広げた状態に保持する背面吸引ボックス3と、背面吸引ボックス3で吸引保持されるべき袖を撫でつけるブラシ50と、ブラシ50を移動させるエアシリンダ51とブラシ50を回転させるロータリアクチュエータ54とからなる。また、背面吸引ボックス3内に配置されており、ブラシ50と同期して移動する仕切り板61と、仕切り板61を吸引ダクトに近い基端側と袖吸引ボックス3の外端に近い先端側との間で移動させるエアーシリンダ62とからなる。ブラシ50で両袖を撫で付け、その後で背面吸引ボックス3で吸引すると、袖から皺が除かれた状態で、衣類Cをコンベヤ1,2に受け渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】袖の展開が確実に行え、皺が発生しない衣類投入機を提供する。
【解決手段】洗濯した後の半乾燥状態の衣類Cをアイロナーに投入するための投入装置であって、衣類Cを預け渡す下コンベヤ1および上コンベヤ2と、衣類Cを被せて整姿状態とし、下コンベヤ1および上コンベヤ2に衣類を渡す整形体10を備えており、整形体10は、左右方向に伸縮して、衣類の両袖を左右方向に展開する左右一対のアーム21と、アーム21で展開された両袖を垂れ下りを抑制するように空気を吹き付ける左右一対のエアブローノズルを備えている。エアブローノズルは、前記アームで展開された両袖の上縁に空気を吹き付ける上ノズル25と、両袖の端縁に向けて空気を吹き付ける下ノズル26とからなる。アーム21で袖を大体展開した状態で、更にエアブローノズル25、26で袖を完全に展開するので、袖に皺がない状態でコンベヤ機構に送り込める。 (もっと読む)


【課題】大面積布片を展張し、プレスし、小さく折畳むようにした一連の布片処理装置において、公知のものでは布片測長装置の布片検出器を折畳み機の受入コンベア上に設置していたので、折畳み機の全長が長くなり、布片処理装置全体も長くなっていた。
【解決手段】大面積の布片を投入装置により展張状態でプレス機6に投入し、その展張布類をプレス機6でプレスした後、折畳み機1で所定小面積まで折畳むことができ、さらに展張布片の搬送方向長さを布片検出器71を有した布片測長装置7で計測した後、展張布片長さに基いて該展張布片を折畳み機1で折畳むようにした布片処理装置において、布片検出器71をプレス機6より前側にある投入装置の所定位置に設置して、折畳み機1側の受入コンベア11の水平方向長さを可及的に短くしていることにより、折畳み機1の全長及び布片処理装置の全長を短くしている。 (もっと読む)


【課題】幅方向の床占有面積が小さい布片折畳み装置を提供する。
【解決手段】大布片を2つ折りする中央折装置23aと、小布片を2つ折りする右側折装置23cと左側折装置23bと、大布片のみを2つ折りする再折装置24と、再折装置24と協動し大布片を挾持して搬送する一対の第1挾持コンベア18と第2挾持コンベア19とを備え、第1挾持コンベア18と第2挾持コンベア19はそれぞれの挾持端部18a,19bが対向して設けられており、中央折装置23a、右側折装置23c、左側折装置23bの下方に水平に設けられている布片折畳み装置である。小布片を第1挾持コンベア18と第2挾持コンベア19との間に素通りさせなくとも次工程に搬送することができるから、挾持端部18a,19bを中央折装置23aに近づけることができ、布片折畳み装置の幅方向の床占有面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】1つの隅部付近にホテル名等の表示部を有した表示付き矩形布類を所定小面積まで折畳む際に、表示部の位置が異なると単一の折畳み方法では表示部を常に最終折畳み布類の上面に露出させることができない。
【解決手段】上コンベア15の下側に下コンベア18を配置し、上コンベア15上に供給された矩形布類を折り装置23で2つ折りして下コンベア18上に送り出すとともに、下コンベア18の走行方向を可逆的に切換え得るようにした折畳み機1を使用し、1つの隅部付近に表示部を有した表示付き矩形布類を折畳み機に供給する際に表示部がどの位置にあるかによって下コンベア18の走行方向を表示部が最終折畳み布類の上面に現れる側に設定しておくことで、下コンベア18上において表示部Nを最終折畳み布類の上面に露出させるようにしている。 (もっと読む)


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