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国際特許分類[D06J1/08]の内容

国際特許分類[D06J1/08]に分類される特許

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【課題】布の任意の面および部分に染色を施すことができるとともに、図柄およびプリーツ形態に対する多様な要望に迅速に対応できる、プリーツ加工された染色布の製造方法を提供する。
【解決手段】プリーツ加工装置1を用いて、プリーツ加工だけでなく、染色加工をも行ない、染色加工では、転写捺染を適用する。プリーツ加工装置1において、プリーツ加工されるべき布2に沿うように、昇華型染料インクが付与された転写紙20および21を供給し、プリーツ加工によって形成された襞をセットするための加熱・プレス工程を、転写捺染のための加熱・プレス工程と兼ねさせる。 (もっと読む)


【課題】 折り歯の往復動の速度とヒータローラの回転速度との関係の調整を熟練者でなくても容易に行なうことができるようにし、調整作業効率の向上を図る。
【解決手段】 供給される布地Wを回転により搬送するとともに加温するヒータローラ10と、ヒータローラ10を所要の回転速度で回転駆動するヒータローラモータ11と、押えベルトのスリットに挿通されこのスリットに沿って往復動させられて布地Wを折込んでこれにプリーツを形成する櫛歯状に列設された歯を有した折り歯22と、折り歯22を所要の回転速度で往復動させるように折り歯22に連係した回転軸31を所要の回転速度で回転駆動する折り歯モータ23とを備え、ヒータローラモータ11と折り歯モータ23とを所定の回転比の関係で同期して作動させる制御部40を備えた。 (もっと読む)


【課題】一方の面を裏打ちシートで覆われた、形状安定性の良好なプリーツ布を製作することができるプリーツマシンを提供する。
【解決手段】加工布2の一方の面に補強紙5を重ね、加工布2と共に送り刃11で加圧ローラ6,7に向かって供給する。加圧ローラ6,7からプリーツ13を加熱プレス形成されて送り出される加工布2の他方の面に重なるように、接着剤付きの裏打ちシート14を供給し、これを接着ローラ10により、加工布2の他方の面に加熱接着するようにプリーツマシン1を構成する。 (もっと読む)


【課題】一方の面を裏打ちシートで覆われた、形状安定性の良好なプリーツ布を製作することができるプリーツマシンを提供する。
【解決手段】加工布2の一方の面に補強紙5を重ね、加工布2と共に送り刃11で加圧ローラ6,7に向かって供給する。加圧ローラ6,7からプリーツ13を加熱プレス形成されて送り出される加工布2の他方の面に重なるように、接着剤付きの裏打ちシート14を供給し、これを接着ローラ8により、加工布2の他方の面に加熱接着するようにプリーツマシン1を構成する。 (もっと読む)


ワンロールミクロクレーパ部材の固定作用表面は、低摩耗特性及び低摩擦特性を有するプラスチック樹脂製である。集中的な力を受ける基本押圧部材として、これは0.040インチの厚さである。ブレードミクロクレーパの一方又は両方の対向するリターダ部材は、プラスチック製である。磨耗及び摩擦限界に応じた熱可塑性樹脂、例えば超高密度ポリエチレンが用いられる。開口、スロット、又は孔を場合によっては有する基本延長部が、処理済み材料に係合するフレキシブルリターダとしての役割を果たす。荷重分散表面により、熱可塑性基本部材は歪みなく拘束される。この表面が直線状であることにより、基本部材は取り付け台に摺動可能に挿入される。この表面がロール軸と平行であることにより、基本部材は横方向熱膨張が可能である。図示の基本部材は、シート形態であり、一方が拘束表面を有するシート金属部材間に取り付けられる。ポリオレフィン、木材パルプ等のシート材料が、商業的速度でドライミクロクレープを施される。 (もっと読む)


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