国際特許分類[D06M11/45]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物,またはこのような材料から製造された繊維製品の,無機物質またはその錯体による処理;そのような処理が機械的処理と組み合わされたもの,例.マーセル化 (3,027) | 酸素,オゾン,オゾニド,酸化物,水酸化物またはペルオキシ酸化合物によるもの;両性元素―酸素結合によりアニオンから誘導される塩 (854) | 酸化物,水酸化物または混合酸化物によるもの;両性元素―酸素結合によるアニオンから誘導される塩によるもの (792) | 周期律表第III族の元素の酸化物または水酸化物;アルミニウム酸塩 (88)
国際特許分類[D06M11/45]に分類される特許
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繊維、繊維加工製品、及び繊維の製造方法
【課題】揮発性有機化合物(VOC)等の有害ガスを効率的に吸着等して除去し得る繊維、繊維加工製品及び繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】繊維10は、高分子樹脂からなる基材繊維1の表面にゾル−ゲル法によりコーティングした多孔質の無機材料の無機皮膜2を有してなる。
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金属被覆シート体の難燃加工方法及び難燃性金属被覆シート体
【課題】本発明は、金属被覆シート体を十分な難燃性及び柔軟性を有するように加工するとともに環境負荷の小さい金属被覆シート体の難燃加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る金属被覆シート体の難燃加工方法では、まず、固形のホットメルト樹脂材料を加熱溶融し難燃剤を均一に分散するように混合してコーティング材を作製する。そして、金属により被覆された合成樹脂材料からなる金属被覆シート体の少なくとも片面に液状化したコーティング材をコーティングし、コーティング材を冷却して金属被覆シート体に固着させることで難燃樹脂層を形成する。
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発光性繊維構造体
【課題】発光性繊維構造体や発光性漁具において、電磁波に暴露させるなどの特別な処置を講じなくても発光状態を半永久的に持続させることができるようにする。
【解決手段】合成繊維にて構成された繊維構造体であって、この繊維構造体が、応力発光体を40〜80質量%含有する合成樹脂で被覆されている。あるいは、繊維構造体であって、応力発光体を40〜80質量%含有する合成繊維にて構成されている。これらの繊維構造体によって、発光性漁具が形成されている。
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放射線計測に用いられる応力発光体、及び当該応力発光体を備えた放射線計測システム
【課題】放射線の被曝量の計測及び被曝強度分布、並びに被曝積算量を簡易に計測することができる応力発光体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、放射線被曝量に応じた発光強度で発光する応力発光体を用いる。被曝により応力発光体に形成される格子欠陥が長期間保持されるため、当該格子欠陥を用いれば被曝量の積算についても記憶装置等の構成を別途用いることなく簡易に計測することができる。
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消臭性布帛の製造方法および消臭性布帛および繊維製品
【課題】酢酸およびアルデヒド類に対して優れた消臭性を有し、かつ消臭された臭気が再放出されにくい消臭性布帛の製造方法および消臭性布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】有機繊維を含む布帛に、金属水酸化物とアミン化合物とを含む消臭剤Aを、酸価5〜600mgKOH/固形分gの合成樹脂バインダーBを介して付着させる。
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フルオロポリマー組成物および処理基材
(i)(a)イソシアネート基を有する、少なくとも1種類のジイソシアネート、ポリイソシアネート、またはそれらの混合物と、(b)式(I):
Rf1−L−X(I)
(式中、Rf1は、炭素原子2〜100個を有し、任意選択により酸素原子1〜50個を間に挟む、一価、部分または完全フッ素化、直鎖状または分岐状アルキルラジカルであり;炭素原子と酸素原子の比が少なくとも2:1であり、酸素原子が互いに結合しておらず;
Lは、結合、または炭素原子1〜約20個を有する、直鎖状または分岐状二価結合性基であり、前記結合性基が任意選択により、−O−、−NR1−、−S−、−SO−、−SO2−、および−N(R1)C(O)−(R1はHまたはC1〜C6アルキルである)からなる群から選択されるヘテロラジカル1〜約4個を間に挟み、かつ前記結合性基が任意選択により、CH2Clで置換されており;
Xは、−OH、−N(R1)H、および−SHからなる群から選択されるイソシアネート反応性基である)
から選択される少なくとも1種類のフッ素化化合物と、を反応させる工程;およびその後
(ii)(c)水および(d)組成物の総乾燥重量に対してイソシアネート反応性フッ素化粒状成分0.05〜約2.0重量%を反応させる工程;
によって製造される、少なくとも1つの尿素結合を有する少なくとも1種類のポリウレタンのポリマーを含む、基材に表面特性を付与する組成物。
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織物被覆用液状シリコーンゴム組成物及び被覆織物
【課題】表面粘着性の少ない難燃性に優れたシリコーンゴム被覆織物を形成し得る織物被覆用液状シリコーンゴム組成物および該織物被覆用液状シリコーンゴム組成物の硬化物で被覆された被覆織物を提供する。
【解決手段】補強性シリカ微粉末を0.06〜35質量%含有し、水酸化アルミニウムを6〜30質量%含有し、溶剤およびレジン状オルガノポリシロキサンを含有せず、硬化物のJIS K6251に規定される伸びが150%以上であることを特徴とする織物被覆用液状シリコーンゴム組成物。
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染色された共重合ポリエステル繊維構造体の製造方法および染色された共重合ポリエステル繊維構造体および繊維製品
【課題】優れた染色堅牢性、繊維強度をも有する染色された共重合ポリエステル繊維構造体の製造方法の提供。
【解決手段】共重合ポリエステルが、共重合成分として、酸成分中にスルホイソフタル酸の金属塩A及び式Iで表される化合物Bを数式1及び2を同時に満足するよう含有し、かつガラス転移温度が70〜85℃の範囲内にあり、かつ固有粘度が0.55〜1.00dL/gの範囲内にある染色された共重合ポリエステル繊維構造体の製造方法。
[RはH又はC1〜10個のアルキル基を表し、Xは4級ホスホニウムイオン又は4級アンモニウムイオンを表す。]3.0≦A+B≦5.0(1)0.2≦B/(A+B)≦0.7(2)[数式中、Aは共重合ポリエステルを構成する全酸成分を基準とするスルホイソフタル酸の金属塩Aの共重合量(モル%)、Bは共重合ポリエステルを構成する全酸成分を基準とする式Iで表される化合物Bの共重合量(モル%)を表す。]
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再生コラーゲン系人工毛髪用繊維
【課題】再生コラーゲン繊維の有する人毛に極めて近い触感を損なうことなく、光沢が抑制されボリュームの優れた人工毛髪用繊維を得る。
【解決手段】Y字形、S字形、C字形、繭形、4〜8葉形、キ形よりなる群から選ばれる少なくとも1種の断面形状を有する再生コラーゲン系人工毛髪用繊維であり、再生コラーゲン繊維が単官能エポキシ化合物及び金属アルミニウム塩を含むことを特徴とする。
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ブラシ
【課題】ブラシ毛材の摩耗を抑制し、長期間に亘り、被洗浄面にたいして均一に、洗浄、清掃、塗布、研削、研磨、バリ取り等の各種表面処理を行うと共に、被洗浄面の品質の向上を図ることができるブラシを提供する。
【解決手段】ブラシ1は基台3あるいは複数の線材が捻り合わされた芯材、及びブラシ部2を有し、前記ブラシ部2は複数本のブラシ毛材8を有し、前記基台3あるいは前記芯材にたいして放射状に形成されてあると共に、固定手段10にて固定されてあり、前記ブラシ毛材8は長尺状の合成繊維からなると共に、結晶化度が40%以上のポリアミド樹脂を有するものである。
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