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国際特許分類[D06M13/08]の内容

国際特許分類[D06M13/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、テクスチャー加工用研磨布に関し、基盤表面粗さを0.3nm以下を達成し、スクラッチ欠点、リッジ欠点に優れ、かつ、線密度の高いテクスチャー痕を形成することができる研磨布を提供することにある。
【解決手段】平均単繊維繊度が0.00001〜0.1dtexの極細繊維束からなる不織布と弾性重合体とで構成されるシート状物からなる研磨布であって、JIS L−1907バイレック法(2004年度版)で測定される吸水速度が1〜50mmの範囲であることを特徴とする研磨布。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリウレタン水分散液を用いた、外観、風合い、物性に優れたシートの製造方法に関するものである。
【解決手段】シート状物の製造方法であって、次の(1)〜(3)の工程をこの順番で経ることを特徴とするシート状物の製造方法である。
(1)有機溶剤に対する溶解性の異なる2種類以上の高分子物質の組み合わせからなる極細繊維発生型繊維を用いてシートを作成する工程。
(2)ポリウレタン分子構造内にシロキサン結合の架橋構造を有する自己乳化型ポリウレタン水分散液を15重量%以上45重量%以下の濃度でシートに含浸して、該自己乳化型ポリウレタンを付与する工程。
(3)シートを有機溶剤で処理して、平均単繊維繊度が0.001dtex以上0.5dtex以下の極細繊維を発現せしめる工程。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解消し、立毛品位、風合いが良好で耐ピリング性に優れたなスエード調人工皮革を提供することを課題とする。
【解決手段】平均繊度1dtex以下の極細繊維を含む繊維絡合体と高分子弾性体で構成され、該極細繊維が脂肪族ポリエステルとポリアミドからなるブレンド繊維であることを特徴とするスエード調人工皮革。 (もっと読む)


【課題】
極細繊維不織布と潜在捲縮型繊維を用いた織物が絡合一体化した構造を有し、廃棄時の環境負荷が少ない、ドレープ性とストレッチ性に優れた皮革様シート状物とその製造方法を提供する。
【解決手段】
平均繊維繊度が0.001〜0.5デシテックスの極細繊維が織物と絡合一体化しており、皮革様シート状物の一方の面が互いに絡合した面方向に連続した極細繊維からなり、もう一方の面が面方向に不連続な極細繊維が面を形成し、ドレープ係数が0.35〜0.5であり、かつ少なくともタテまたはヨコ方向の一方において伸長率が10〜35%である、実質的に繊維素材からなる皮革様シート状物。 (もっと読む)


【課題】極細繊維からなり、目付が大きく、かつ地合に優れる薄型のシートを得るための新規な製造方法を提供する。
【解決手段】数平均直径が1〜500nmである繊維からなる成形体をプレスすることを特徴とするシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、染色されたナノファイバー集合体に関するものであり、実用上問題のないレベルの発色性を有する染色されたナノファイバー集合体を含んだ繊維・繊維製品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
平均による単繊維直径が10〜200nmであり、単繊維直径200nm以上の面積比率が3%以下である、繊維直径のばらつきの小さいナノファイバー集合体の単繊維間隙に水不溶化色素が担持されている染色されたナノファイバー集合体。 (もっと読む)


【課題】極めて防炎性に優れた防炎性ポリエステル織物およびその製造方法および防炎性繊維製品を提供する。
【解決手段】防炎剤をポリエステルポリマー中に含み、その繊維表面に油剤が付着した防炎性ポリエステル繊維糸条を経糸および/または緯糸に配して織物を製織し、後加工により該織物に防炎剤が付与したのち、洗浄することにより該織物に付着した油剤量(残油率)を0.50重量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】繊維分散体からなり、溶媒に分散させた際の分散性や保存安定性に優れる粉末を提供する。
【解決手段】数平均直径が1〜500nmである超極細繊維から構成され、数平均粒径が1〜1000μmであることを特徴とする超極細繊維からなる粉末。 (もっと読む)


【課題】繊維分散体からなり、見かけ密度が小さく、空隙率の高い、新規な3次元構造体を提供する。
【解決手段】単繊維の数平均直径が1nm〜50μmである繊維分散体を含有したスポンジ状構造体。 (もっと読む)


【課題】 防炎性に優れ、型際が良好で、品質のよいインクジェット捺染を可能とする、インクジェット捺染用布帛の前処理剤を提供する。
【解決手段】 固形分で、防炎剤13.0〜20.0重量%と水溶性糊剤0.3〜2.3重量%を含有する水性組成物を、ポリエステル布帛に、インクジェット捺染可能な、防炎性を付与するための前処理剤とする。この前処理剤は、ポリエステル布帛に、乾燥重量で3〜25g/m の割合で塗布するのがよい。 (もっと読む)


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