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国際特許分類[D06M13/262]の内容

国際特許分類[D06M13/262]に分類される特許

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延伸性構造体、例えばヤーンまたは不織シート、内のナノチューブを整列させる方法およびシステム。この方法は、非整列のナノチューブを有する延伸性構造体を提供する工程、延伸性構造体に薬品混合物を添加して延伸性構造体を濡らす工程および延伸性構造体を伸張して延伸性構造体内のナノチューブを実質的に整列させる工程を含む。このシステムは、周りに延伸性構造体が巻き付けられる対向ローラー、ローラーを独立して回転させるかまたは回転すると互いに離れて延伸性構造体を伸張するメカニズム、および伸張プロセスに役立つように薬品混合物を分配して延伸性構造体を濡らすための液溜めを含む。
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【課題】デニム繊維や帆布など繊維が複雑に絡み合った綿短繊維をゴム組成物中に混入する場合の分散性の改善に関するものであり、ゴム中への短繊維の分散方法とその方法を用いた短繊維配合ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム組成物中に綿短繊維を分散させる方法において、界面活性剤を0.5〜15wt%の範囲で水中に含んだ分散液に少なくとも綿短繊維を含む繊維を投入して撹拌し、その後脱水乾燥させたものをゴム中に配合分散させてなる。 (もっと読む)


【課題】細菌に対して優れた増殖抑制効果を有し、更に多種類の臭気性物質にも対応可能である一方、変色が発生し難く、安定な性能を維持できる抗菌・消臭性繊維を提供する。
【解決手段】少なくとも下記の成分(A)と、成分(B)及び/又は成分(C)を含む繊維処理剤が、繊維の全質量に基づいて0.2〜5質量%付着している繊維であって、該繊維処理剤中で、成分(A)が20〜80質量%、成分(B)及び/又は成分(C)が80〜20質量%を占めることを特徴とする抗菌・消臭性繊維。
(A)茶葉、アロエ、竹、笹、フキ、ヘチマ、スギナ、蓬、ゲンノショウコ、柿及びグレープフルーツからなる群から選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物;
(B)アルキレンオキシド付加型非イオン界面活性剤及び多価アルコール型非イオン界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種の非イオン界面活性剤;
(C)カルボン酸塩、スルホン酸塩、硫酸エステル塩及びリン酸エステル塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオン界面活性剤 (もっと読む)


【課題】高温時の保持力が損なわれず、なおかつ耐繊維飛散性を併せ持つ繊維加工用のバインダー樹脂を得る。
【解決手段】(A)ポリマーのガラス転移温度が−45℃〜20℃である、(メタ)アクリル酸エステル系重合体エマルジョン、スチレン・ブタジエン共重合体ラテックス、エチレン・酢酸ビニル共重合体エマルジョンおよび天然ゴムラテックスの群から選ばれた少なくとも1種の水系分散体を主成分とし、かつ表面張力が20〜50mN/mである繊維加工用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】反応染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせて用いる前処理剤であって、インクジェット捺染におけるインク液滴の飛行偏向を防止することのできる前処理剤、その前処理剤によって処理した布帛、及び前記布帛に対するインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、帯電防止剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】分散染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせて用いる前処理剤であって、インクジェット捺染におけるインク液滴の飛行偏向を防止することのできる前処理剤、その前処理剤によって処理した布帛、及び前記布帛に対するインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、帯電防止剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】被適用箇所に着色痕を残すことなく、既に存在する臭気を消去する消臭効果および臭気の発生を防ぐ防臭効果の両方に優れた防臭剤及びその使用法を提供する。
【解決手段】銅(II)イオンおよび/または亜鉛イオンの塩と、アミン基、イミン基、およびヒドロキシル基からなる群から選択される少なくとも一つにより置換されていてよい、炭素数1〜6のアルキルスルホン酸、炭素数5〜14のアリールスルホン酸、アミド硫酸、およびそれらの誘導体からなる群から選択される少なくとも一種の酸成分と、界面活性剤と、溶媒としての水とを含んでなる防臭剤であって、塩は防臭剤中に0.001mMを超えて10mM未満含有してなる。 (もっと読む)


【課題】産業資材用合成繊維のように、高温且つ高接圧の過酷な条件下で製糸される場合であっても、製糸工程における糸揺れ、毛羽及びタールの発生を抑え、糸強度の低下を防止できる処理剤及び処理方法を提供する。
【解決手段】合成繊維用処理剤として、平滑剤、乳化剤及び静電気防止剤を所定割合で含有し、且つ平滑剤の少なくとも一部として、複数のイソシアヌル酸誘導体と有機モノカルボン酸との部分又は完全エステル化合物、または1価の脂肪族ヒドロキシ化合物との部分又は完全エステル化合物から選ばれる一つ又は二つ以上を含む。 (もっと読む)


本発明は、機物質を含有する仕上剤組成物による処理を施されたアラミドフィラメントヤーンであって、上記仕上剤中の有機物質の量が20℃において水中50重量%の仕上剤組成物として測定した場合に仕上剤が0.2mS/cm〜200mS/cmの導電率を有するように選択され、そしてヤーン上の仕上剤の量がヤーンが4×10〜1.2×10Ohm.cmの比抵抗を有するように選択されるものである、上記アラミドフィラメントヤーンに関する。本発明はさらに、上記アラミドフィラメントヤーンの束に補強されたADSSケーブルおよび該ADSSケーブルの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】洗剤を用いて洗濯された繊維材料の日光防護率(SPF)を向上させる方法を提供する。
【解決手段】200g/m2以下の密度を有する紡織繊維材料を280乃至400nmの波長領域の放射線を吸収する蛍光増白剤を1つまたはそれ以上を含有する洗剤で洗濯し、繊維材料がその繊維材料の重量を基準にして0.005乃至0.5重量%の傾向増博剤を含有するようにする方法であって、使用される蛍光増白剤がスルホン酸塩基を有するスチルベン型等の構造を有する蛍光増白剤である。 (もっと読む)


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