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国際特許分類[D06M13/262]の内容

国際特許分類[D06M13/262]に分類される特許

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新しい種類のイオン液体及びその調製方法を開示する。特に、前記の新種のイオン液体はペル酸アニオン由来にすることができる。本発明はまた、これらの新種のイオン液体を含んでなる組成物及びその組成物の使用方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性に優れ、トラック幌、室内用フロアシートなどの産業資材用に好適な防水膜材の提供。
【解決手段】 短繊維紡績糸経糸と、マルチフィラメント緯糸とからなる基布と、その上に形成され、軟質ポリ塩化ビニル系樹脂組成物からなる防水樹脂層と、必要によりその上に形成された防汚層とからなる防水被覆層とを含む可撓性積層体であって、前記防水樹脂層用樹脂組成物が、ポリエステル系及び/又はスルホン酸エステル系可塑剤化合物からなる可塑剤成分(A)と、クエン酸エステル系可塑剤化合物からなる可塑剤成分(B)とを、質量比(A)/(B)=30:70〜90:10で含む複合可塑剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 上記問題点に鑑み、繊維の風合いを損ねるおそれを防ぎつつ、洗濯などを行っても維持され得る帯電防止効果を得ることにある。
【解決手段】 平均分子量が3000〜200000のポリカチオン系有機化合物、平均分子量が10000〜300000のアニオン性ポリマーおよびその塩、多官能基を有する架橋剤、低分子アニオン界面活性剤およびその塩からなることを特徴とする帯電防止剤を提供する。 (もっと読む)


第1の液体含量を有する織物から液体を抽出する方法は、織物上の液体の気液界面に1つ以上の界面活性剤を含有する界面活性剤表面層を生成する工程と、この表面層は第1の表面張力を有することと、この界面活性剤と異なる1つ以上の共界面活性剤を添加する工程と、を含む。界面活性剤及び共界面活性剤は実質的な鎖長互換性を有する。共界面活性剤は気液界面における表面張力を減少させる。次いで、織物の液体含量を第1の液体含量から第2の液体含量まで減少させるために、一定の時間に渡って織物は機械的抽出にさらされる。
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本発明は、第二アルカンスルホナートに加えて、アルキルベンゼンスルホナート,オレフィンスルホナート,アルキルサルファート,アルキルエーテルサルファートからなる群より選ぶ一種以上のアニオン系界面活性剤、石鹸、非イオン系界面活性剤およびまたカチオン系界面活性剤を含有する液体洗濯およびクリーニング剤に関する。洗剤およびクリーニング剤は、布処理およびコンディショニング効果を有する。 (もっと読む)


20℃の水中において50重量%仕上げ剤組成物として測定したときに4mS/cmよりも高い導電性を有する有機物質を1.5重量%よりも多い量で含有する仕上げ剤を施された、2.5.10Ωcmよりも低い比電気抵抗を有するアラミドフィラメントヤーン、および、その製法が提供される。さらに、導電性ケーブル、特にエレベーター用ケーブル、を製造するための前記仕上げ剤の使用が提供される。 (もっと読む)


【課題】 衛生材料に代表される様な身体に直接接触する物品に用いて、好適な親水性を有し、皮膚への刺激性が少なく、肌荒れを回復、防止する等のスキンケア性を有する繊維構造物及び衛生材料用不織布を提供する。
【解決手段】 繊維構造物の少なくとも表面の一部にリン脂質類似構造物と親水化剤とを併用して含有又は付着させた繊維構造物。および前記の繊維構造物を用いた衛生材料用不織布。 (もっと読む)


ウレア、ウレタンまたはエステル結合の少なくとも1つを有するポリフルオロ有機化合物と、少なくとも1種の陰イオン界面活性剤との分散系を含む防汚剤で処理されたカーペットであって、ポリフルオロ有機化合物対界面活性剤の比が約0.075:1.0〜約5:1であるカーペットが開示される。 (もっと読む)


アルキルジケテンの存在で疎水性のモノエチレン系不飽和モノマーのミニエマルション重合によって得ることができる、アルキルジケテンを含有する水性ポリマー分散液、このようなポリマー分散液の製造法ならびにこうして得られた分散液の、紙のためのサイズ剤、皮革のための疎水化剤、天然繊維および/または合成繊維のための疎水化剤ならびに織物のための疎水化剤としての使用。 (もっと読む)


繊維基材の処理のために、尿素、ウレタンまたはエステル結合のうちの少なくとも1つを有するポリフルオロ有機化合物と、少なくとも1種のアニオン界面活性剤との分散体を含む防汚剤が開示されており、界面活性剤に対するポリフルオロ有機化合物の比率は、約0.075:1.0〜約5:1である。 (もっと読む)


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