説明

国際特許分類[D06M15/643]の内容

国際特許分類[D06M15/643]の下位に属する分類

国際特許分類[D06M15/643]に分類される特許

51 - 60 / 629


【課題】香醋を利用することによって、安価に、繊維製品に優れたスキンケア機能を付与でき、更には、洗濯耐久性の向上も図ることができ、よりシルキータッチの風合いが得られる、優れた繊維加工用エマルジョンの提供。
【解決手段】香醋と、エポキシシリコン成分と、アミノシリコン成分とを界面活性剤で乳化してなる繊維加工用エマルジョン、該繊維加工用エマルジョンで加工した加工糸、加工繊維及び加工編織物を、課題を解決するための手段とする。 (もっと読む)


【課題】生地風合いの硬化、生地強度低下を起こさず洗い加工での部分的な個所、或は全体への色落ち変化を可能とするデニム生地を提供する。
【解決手段】デニム生地製造過程に於ける既存の糊付け(サイジング)段階で、ロープ染色された糸に糊付け剤と同浴でセルロース系繊維素反応型樹脂を同浴で処理する。
混合液中を通過させる場合、整経ビームの全数の糸を通過させる場合と一部は従来の糊付け剤のみで同時処理し、乾燥、熱処理し同一ビームで巻き上げる。次に織物の設計指図書により、経通し作業(ドローイング)により糸の仕分けを行い、これを経糸として使用し、緯糸を打ち込み織布する。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維用アクリル系前駆体繊維束を製造するにあたり、巻取装置直前に設置した速度制御駆動ローラーから巻取装置間のエリアにおいて、収束性を維持し、巻取装置入りローラーでの単繊維糸切れ、ローラー巻き付きなどの工程トラブルや巻取装置でアクリル系前駆体繊維束を巻取る時のパッケージ端面からの単繊維の糸落ちや単繊維弛みの発生を極小化できる炭素繊維用アクリル系前駆体繊維束の製造方法を提供する。
【解決手段】湿式紡糸法または乾湿式紡糸法により、アクリル系前駆体繊維束を紡糸し、延伸して巻き取るに際して、巻取装置直前の駆動ローラーから巻取装置間のエリアを、絶対湿度が12〜25g/m3の範囲の雰囲気領域に設定し、この雰囲気領域にアクリル系前駆体繊維束を走行させた後に巻取ることを特徴とする炭素繊維用アクリル系前駆体繊維束の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリコーン化合物を主成分として用いた処理剤を付与した前駆体繊維束を焼成した場合に発生するスケールによる操業性低下や、非シリコーン系処理剤を付与した前駆体繊維束を焼成するときに発生する炭素繊維束物性の低下を改善しうる炭素繊維前駆体アクリル系繊維束を提供する。また、機械的物性および品質に優れた炭素繊維束の製造方法を提供する。
【解決手段】処理剤が、下記[A]成分と下記[B]成分を該処理剤中に60〜100質量%含み、該処理剤中の下記[A]成分と下記[B]成分の合計の付着量が、繊維束100質量部に対し0.05〜3.0質量部であり、かつ、該処理剤中の質量比率が[A]:[B]=30:70〜70:30の範囲とする。[A]変性シリコーン[B]炭素数4−8の1価の分岐型飽和炭化水素基のカルボン酸と炭素数3〜20の1価の炭化水素基を持つ1価または2価のアルコールとのモノエステルまたはジエステル (もっと読む)


【課題】 嵩高性に優れると共に、柔らかくかつ羽毛に近似した風合いに富み、軽量で、保温性に優れ、体に沿いやすく、圧縮後の嵩高回復性が高く、寝装寝具、衣類などに好適に用いられる詰め綿及び詰め綿用原綿を提供する。
【解決手段】 重量比10〜49%の割合で単繊維繊度が0.5〜3.0dtexの細短繊維Aと、重量比50〜80%の割合で単繊維繊度が5.0〜20.0dtexの中空太短繊維Bと、重量比1〜30%の割合で単繊維繊度が1.0〜5.0dtexの熱接着性短繊維Cとが混合されてなり、かつ、細短繊維A及び/又は中空太短繊維Bにポリシロキサンを含む油剤が重量比0.1〜3%の範囲で付着している詰め綿用混合原綿である。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】
高吸水性かつ加工工程通過性、耐摩耗性に優れ、さらには高吸水性樹脂が吸水した後でも強度低下を起こさない高強力・高弾性率繊維を提供する。
【解決手段】
繊維表面の少なくとも一部に高吸水性樹脂およびオルガノポリシロキサンがフィルム状にコーティングされた全芳香族ポリエステル繊維。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】 本発明の目的は、優れた炭素繊維強度を得ることができ、溶液安定性が良好な炭素繊維製造用アクリル繊維油剤、炭素繊維製造用アクリル繊維および炭素繊維の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、窒素原子を含む変性基を持つ変性シリコーンと分岐鎖脂肪酸を必須に含有する炭素繊維製造用アクリル繊維油剤であって、前記分岐鎖脂肪酸の含有量が前記変性シリコーンの窒素原子のモル数に対して0.1〜2.5当量である、炭素繊維製造用アクリル繊維油剤である。 (もっと読む)


51 - 60 / 629