国際特許分類[D06M23/16]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維,より糸,糸,織物,羽毛またはこのような材料から製造された繊維製品のクラスD06の他に分類されない処理 (16,818) | 繊維,より糸,糸,織物またはこれらの材料から作られた繊維製品の処理で,そのプロセスに特徴があるもの (807) | 処理剤の不均一な適用のためのプロセス,例.片面処理;差別的処理 (93)
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仕上材が設けられた基体
必要とされる柔軟性と、耐磨耗性、特に必要とされる通気性と水蒸気透過性を与えるために、スエード状の微細銀面表面を有する基体(7)、特に上側が研磨された銀面革、又は合成スエード材料の目視可能面に、硬化した合成分散物からなる銀面構造を有する仕上材が供給されるが、仕上材は、銀面構造に対応する構造化表面を有する裏材の上で別に製造され、仕上材(1)は、柔軟性と耐磨耗性、特に、通気性と水蒸気透過性を与えるために、その全域に亘って本質的に同一の厚さを貫通する毛細管(11)を有し、及び硬化した合成分散物からなる薄い結合層(12)を介して基体(7)と結合されている。 (もっと読む)
衣料用表地の表皮材
【課題】 消費者が望む柄模様及び風合いを、衣料生地に自由に付与することができる衣料用表皮材を提供する
【解決手段】 この衣料用表皮材は、織物地よりなる。織物地としては、ポリエステルマルチフィラメント糸条を用いて製織された平織組織の織物が好ましい。織物地の表面には、捺染が施されている。捺染によって、自由に種々の柄模様が付されている。織物地の裏面には、感熱性接着剤が設けられている。感熱性接着剤は、一個一個が点状をなして所定の間隔で施されており、散点状に施されている。この表皮材は、衣料用表地表面が表皮材の裏面と当接するようにして積層され、蒸気アイロンなどで加熱しながら押圧することによって、両者が貼合され、衣料生地となる。この衣料生地を縫製し、所望の衣料が得られる。
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