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国際特許分類[D06M23/16]の内容

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【課題】難燃性および風合い、快適性に優れた布帛とその製造方法を提供すること。
【解決手段】布帛物の実質的に全体に難燃剤が付与されているとともに、かつ、片側の面にはさらにドット状に難燃剤が付与されていて、該布帛物の限界酸素指数が少なくとも26.0以上である難燃性に優れた布帛物であり、また、難燃剤を布帛全体に付与した後、その布帛の片側の面に難燃剤をドット状に付与する難燃性に優れた布帛物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】布帛に使用されている繊維の種類、太さ、糸の太さ、糸の撚られ方、および、織または編のあり方によらず、繊維抜蝕加工領域とその周囲の繊維抜蝕未加工領域とが鮮明に分けられた、微細な立体模様の形成された布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】布帛に、アルカリ性繊維抜蝕剤を含むインクを繊維抜蝕加工領域にインクジェット方式にて付与する工程、および、水に溶解させたときのpHが3.0〜8.0である塩を含むインクを該繊維抜蝕加工領域以外の領域にインクジェット方式にて付与する工程を含む立体模様形成布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高度なストレッチ性能を有しながら、すかし模様を有する意匠性に優れた伸縮性布帛は、従来実現することができなかった。本発明は、架橋型ポリオレフィン系繊維系弾性糸と非弾性糸を複合した布帛に抜食加工を施し透かし模様を付与することで、高度なストレッチ性能を有し、すかし模様による意匠性に優れた伸縮性布帛を得ることである。
【解決手段】PBTまたは非結晶ポリエステルスパンボンドを使用した成型材料。ポリエステル系を使用することによってリサイクル性を実現した。車両用天井材、エアーバックラッピング材として使用可能。 (もっと読む)


【課題】透湿防水性及び樹脂膜の剥離強度の他、風合い、視覚効果にも優れた透湿防水性布帛の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】繊維布帛の片面に、第一工程として、水溶性物質とポリウレタン樹脂とを含む重合体溶液を非全面状に塗布し、溶媒を気化させることによって非全面状の樹脂層を形成させた後、第二工程として、前記樹脂層を形成した側の面にポリウレタン樹脂を主として含む重合体溶液を全面状に塗布した後、水浴中に浸漬することにより樹脂膜を形成させ、さらに、湯洗を行う透湿防水性布帛の製造方法。本発明では、第二工程で用いられる重合体溶液に着色剤が含有されていることが好ましい。さらに、本発明では、第三工程として、第一の樹脂膜上に第二の樹脂膜を形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 織編物の染色堅牢性や滑脱抵抗力等を低下させずに、織編物に優れた防汚性と吸水性とを与えうるポリエステル系合成繊維糸条を提供することを技術的な課題とする。また、そのような糸条を簡便に製造する方法、及び該糸条を用いた織編物を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 糸条の長手方向に沿って、ポリエチレングリコールとテレフタル酸との重縮合物が付着されている部分と、前記重縮合物が付着されていない部分とを交互に有し、かつ、前記重縮合物が付着されている部分の平均長さが、前記重縮合物が付着されていない部分の平均長さより長いことを特徴とするポリエステル系合成繊維糸条。 (もっと読む)


【課題】 抗菌防臭効果及び脱臭効果に優れたプリント生地の提供。
【解決手段】 プリント生地1は、金属ナノ粒子21が付着した生地2上にプリント層3等が形成されている。金属ナノ粒子21を形成する金属としては、金、銀、白金、銅、パラジウム及びタングステンよりなる群から選ばれた少なくとも一種が好ましい。本発明のプリント生地1によれば、金属ナノ粒子21が生地2に付着しているので、優れた抗菌防臭効果及び脱臭効果を示す。 (もっと読む)


【課題】公知技術の限界を解消した製品と、コストと時間を節約することとなる同製品の製造方法とを、提供することを課題とする。
【手段】本発明は、セリグラフィによって印刷されたシリコーンインサート(2)を備えた筒状本体(13)を有する、特に、ストッキング,ソックス,タイツ,膝までの丈のソックス及び手袋等のファブリック製品(4)と、セリグラフィによってシリコーンインサート(2)を印刷して同製品(4)を製造する方法に関するものである。

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布地に利益をもたらすためのローラー。本発明は、布地に1以上の利益をもたらすために、1以上の有益剤を、手持ち式のローラーと共に使用することに関する。本発明はまた、1以上の有益剤をローラーに適用するための方法に関する。
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【課題】 劣化コンクリート表面にメッシュ状布帛を貼着してコンクリートの剥落を防止する。
【解決手段】 1軸当たりの糸量合計が300〜10000デシテックスの合成繊維、ガラス繊維又は炭素繊維の合糸により形成された軸数が2軸〜4軸であり、網目が2〜20mmのメッシュ状織物にエチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョン又はアクリル樹脂エマルジョンを塗布又は含浸被覆しさらに片面に粘着剤を付与して粘着剤層を形成してなる、コンクリート剥落防止用メッシュ状布帛と工事法である。 (もっと読む)


有機繊維糸条からなる編織組織を有する地組織部と、ポリエステル系繊維からなる立毛部とで構成される立毛布帛であって、前記立毛部の1以上の部分領域において、立毛部の高さが漸減することにより、0.5〜10度の傾斜角度で勾配部が形成されていることを特徴とする立毛布帛。 (もっと読む)


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