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国際特許分類[D06M23/16]の内容

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【課題】ポリエステル布帛として本来持っているソフトな風合いを損なうことなく、アルデヒド類やタバコ臭などに対し優れた消臭性を耐久性よく有する消臭性ポリエステル布帛、およびその製造方法、および該消臭性ポリエステル布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリエステル布帛の表側表面および裏側表面のうちどちらか一方にのみ消臭剤を付与した後、該ポリエステルを乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 低刺激で着用感の良好な機能性シートを提供する。
【解決手段】 薬剤と熱可塑性水溶性ポリマーとを含む機能性組成物と、シート状基材とを備え、前記機能性組成物が非連続的にシート状基材に付着している、機能性シート。 (もっと読む)


【課題】製造過程において、木質単板に見栄えを損なうような割れや皺が発生することを抑制することができるようにすること。
【解決手段】化粧材10は、補強布12と、一方の面に補強布12がロールプレスで貼着された木質単板11とを備えて構成されている。補強布12は、織布14と、この織布14の木質単板11に相対する面に散在するように設けられた点状の接着剤15とを備えている。織布14は、みかけヤング率が0.025kN/mm〜0.300kN/mmに設定されている。接着剤15は、最大幅が0.05〜0.3mmの平面形状に設けられ、15〜45個/inchに設定されている。 (もっと読む)


【課題】部分的に異なる通気度を有する布帛。
【解決手段】部分的に異なる通気度を有する布帛であって、高通気度部位の通気度が低通気度部位の通気度の1.3倍以上、高通気度部位の布帛強度が150kpa以上有する布帛。および、この布帛を用いたガードル、ボディスーツ、レオタード、ショーツ、ブラジャー、スパッツ、スポーツ用タイツ、スポーツ用インナー、靴下、水着から選ばれた衣類、および、ストレッチ性ベース布帛の任意の箇所に抜蝕促進剤を含む抜蝕糊を印捺する工程1と、抜蝕剤により印捺部の抜蝕性繊維aの一部または全部を除去する抜蝕加工工程2を施すことを含む、部分的に異なる通気度を有する布帛の製造方法にある。
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【課題】布帛に持続性ある総合的な消臭性を有する消臭加工布帛及びその加工方法を提供する。
【解決手段】布帛に、活性炭とアミン系化合物からなる消臭剤を二層に重ねて塗布するものであり、一層目に活性炭を含む樹脂組成物を塗布し、二層目にアミン系化合物からなる消臭剤を含む樹脂組成物を塗布する。一層目の樹脂組成物には金属化合物からなる消臭剤や難燃剤を混合使用してもよい。なお、二層目の樹脂組成物はドット様の模様状に塗布されるのがよい。 (もっと読む)


【課題】抜蝕及び抜染加工を同時に施すことができ、凹凸模様と抜染模様とが組み合わされた意匠性の高い合成繊維材料を簡便な方法で効率よく製造することが可能な抜蝕及び抜染加工された合成繊維材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】アルカリ金属水酸化物を含む抜蝕印捺糊と、アルコール系アルキレンオキサイド付加物及び/又はアミン系アルキレンオキサイド付加物を含む抜染印捺糊とを重ねて基布に印捺した後に熱処理して抜蝕加工と抜染加工とを同時に施すことを特徴とする抜蝕及び抜染加工された合成繊維材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着衣製品などの繊維製品に使用される布帛または複合布帛の外観を低下することなく、耐摩耗性を向上する技術を提供することを第一の目的とし、さらには、布帛または複合布帛の外観および風合いを低下することなく、耐摩耗性と軽量性とを両立する技術を提供することを第二の目的とする。
【解決手段】布帛の表面を、摩耗抵抗性樹脂としてポリマードットで被覆するとともに、そのポリマードットの平均最大径が0.5mm以下になるようにすれば、布帛の外観を低下させることなく、布帛の耐摩耗性を向上させることができる。また、前記ポリマードットの表面被覆量は、0.2g/m〜3.0g/mとすることによって、耐摩耗性と軽量性とを両立できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、厚さが0.2mm〜1.5mmで目付けが100g/m2〜1000g/m2の薄地の布帛において撥水剤を裏抜けすることなく外表面全体に水分の滲み防止に必要な量を付与できるとともに繊維製品としての吸水性の機能を確保することが可能な布帛の表面加工処理方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】布帛の少なくとも一方の片面に吸水剤を付与して乾燥させることで少なくとも一方の片面に吸水性の機能を持たせる吸水加工工程と、1インチ当りのメッシュ数が40メッシュ〜300メッシュのロータリスクリーン捺染機により撥水剤を含む捺染糊を布帛の他方の片面に10g/m2〜70g/m2の塗糊量で印捺した後、乾燥及び熱処理させることで他方の片面に撥水性の機能を持たせる撥水加工工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】微細な柄表現や布帛の抜蝕部分の強度低下を抑えた、グラデーションパターンによる抜蝕部を有する抜蝕加工カーテン布帛を提供する。
【解決手段】レギュラーポリエステル繊維とカチオン可染ポリエステル繊維とからなる布帛に抜蝕加工を施したものであって、グラデーションパターンによる抜蝕加工が行われている部分を有する抜蝕加工カーテン用布帛であって、抜蝕加工部分の割合が25〜75%で、抜蝕後の強度低下率が10〜25%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 表地との接着後に染色を施す後染め用の接着芯地として、当該芯地の複合構造に起因する染色ムラ回避すると共に、表地との優れた接着を図ることができ、衣服の短納期化を実現し得る接着芯地を提供すること。
【解決手段】 基布の表面に、ドット状の第1樹脂層を被着形成し、この第1樹脂層に第2樹脂粉末を担持形成してなる接着芯地であって、上述した第2樹脂粉末がポリプロピレン系樹脂からなると共に、前述の第1樹脂層がアクリル酸アルキルエステル−メタクリル酸共重合物からなり、前述した第1樹脂層の被着密度に対する前述の第2樹脂粉末の被着密度の割合が3〜30倍である。 (もっと読む)


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