国際特許分類[D06P1/38]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 使用する染料,顔料あるいは助剤により分類された繊維製品の染色またはなっ染の一般的方法または皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質における染色の一般的方法 (874) | 反応性染料を用いるもの (115)
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反応基が直接複素環式基に付加しているもの (33)
反応基が直接複素環式基に付加していないもの (30)
国際特許分類[D06P1/38]に分類される特許
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新規反応性染料
本発明は、式(I)
【化1】
[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
X1は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
L1は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
R0、R1、R2及びR3は独立して、水素、置換基を有してもよいC1〜C4アルキル基であるか、又はR2は一般式(a*)の基であるか、又はR3は独立して一般式(b*)の基であり
【化2】
(ここで、
A1及びA2は、Aが意味するものの一つであり、
Y1及びY2は独立して、Yが意味するものの一つであり、
X2及びX3は独立して、X1が意味するものの一つであり、
R4、R5、R6及びR7は独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC1〜C4アルキルであり、
L2及びL3は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
R1及びR2は互いに結合して、−N−L1−N+−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。R2が、式(a*)又は(b*)の基である場合には、R1とR3とが、互いに結合して−N−L1−N+−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、R6とR3とが、互いに結合して−N+−L3−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、R4とR3とが、互いに結合して−N+−L2−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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反応性染料を使用する織物繊維材料の染色及び印刷方法
【課題】反応性染料を使用する織物繊維材料の染色及び印刷方法を提供する。
【解決手段】織物繊維材料を
(a)少なくとも一つのアニオン性基を含有する少なくとも一種の反応性染料
(b)前記アニオン性基のイオン特性を減少する少なくとも一種の化合物、及び
(c)少なくとも一種の求核性化合物
と接触させることを含む前記繊維材料の染色又は印刷方法は、深い色合い及び非常に良好な耐久性を有する染色物又は印刷物をもたらす。
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