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国際特許分類[D06P1/384]の内容

国際特許分類[D06P1/384]に分類される特許

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【課題】セルロース繊維含有繊維を再現性よく、均染性もよく、高堅牢度に染色する反応染料組成物及びそれを用いた染色法の提供。
【解決手段】下式で示される特定の染料を含有する赤色反応性染料組成物や、




(Y1〜Y3はSO2CH=CH2等を表す)あるいは青色等の反応性染料組成物等、並びに該組成物を用いる染色方法。 (もっと読む)


【課題】工業用インクジェットヘッドが搭載されたプリンタでの吐出安定性に優れ、インクの染料安定性及び繊維への固着性に優れ、かつ印刷物に粒状感がないインクジェット捺染用インクセットを提供する。
【解決手段】少なくとも1種類の着色剤を含むカラーインク組成物と着色剤を含まないクリアーインク組成物を備えるインクセットであり、両インク組成物が平均分子量が340から2200の特定の構造を有するポリオキシアルキレンエーテル化合物及び水を含有することを特徴とするインクジェット捺染用インクセット。 (もっと読む)


【課題】従来の三原色用染料として使用する各染料のセルロース繊維に対する親和性が異なり染着挙動が異なるため、染色浴比の変化に伴う濃度や色相の変化による色違いの問題が生じ、色修正・脱色修正が現場では頻繁に行われている現状である。その為、同一の染色浴比変化挙動を示す三原色が染色現場では強く望まれている。
又、染色浴比に伴う問題とは別にアルカリ添加温度による色違いの問題があり、実験室スケールと工場スケールでの再現性不良が起こっている。
【解決手段】式(1)、式(2)及び式(3)で示される染料を含有する赤色反応染料組成物、式(4)と、式(5)及び式(6)で示される染料のいずれか1種以上を含有する青色反応染料組成物、式(5)及び式(7)で示される染料を含有する紺色反応染料組成物、式(8)で示される黄色反応染料を含有する反応染料組成物並びにそれを用いる染色方法を提供する。 (もっと読む)


式(I)で表わされる染料、それらを調製するためのプロセス、並びにヒドロキシル含有及び/又はカルボキサミド含有材料を染色又は捺染するためのそれらの使用。
【化1】


[式中、R〜R、D、f、及びMは、請求項1に示したように定義される]
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【課題】反応染料、その製造及びその使用
【解決手段】

【化1】


式中R1は水素原子又は非置換の又は置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し

(R2sはs個の、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基,炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、
Meはクロム原子、コバルト原子又は鉄原子を表し、
Eは下記式
【化2】


(式中Xは塩素原子又はフッ素原子を示す。)で表される2価の基を表し、Tは式
【化3】


で表される繊維反応性基を表し、
(R30-2は0乃至2個の、ハロゲン原子、炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基又はスルホ基と同一であるか又は異なる基を表し、Zはビニル基又は基−CH2−CH2−Uを表し、そしてUはアルカリ性条件下で除去できる基を表し、Qは、基−CH(ハロゲン原子)−CH2−ハロゲン原子、を表すか、基−C(ハロゲ
ン原子)=CH2を表し、
sは0、1、2又は3の数を表し、qは0又は1の数を表し、Aは式
【化4】


(式中、R1、R2、X、T、m、n、q及びsは上記で定義された通りであり、
4及びR7は水素原子又は炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、
5及びR6はそれぞれ独立してヒドロキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基、非置換の又はハロゲン原子で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基,炭素原子数1乃至4のアルキルスルホニル基、カルバモイル基、スルファモイル基又はスルホ基と同一であるか又は異なる置換基を表し、及びt及びuはそれぞれ独立して0、1、2又は3の数を表す。)で表される2価の基を表す。で表される反応染料は、特に合成ポリアミド繊維材料の染色に好適であり、優れた湿潤堅牢特性を有する染色物又は印刷物を得られる。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維等を染色するための三原色用反応染料組成物の提供。
【解決手段】下記のb)及びd)の2つの反応染料の群を含有してなる反応染料組成物。b)遊離酸の形で表すと、下記一般式(II)で示される赤色反応染料の少なくとも1種、d)遊離酸の形で表すと、CAS No.77365-64-1、CAS No.83567-04-8、CAS No.160306-24-1、および、CAS No.80019-42-7等で示される反応染料群から選ばれる1種以上:
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【課題】反応性染料、それらを製造する方法及びそれらの使用
【解決手段】
式(1)で表される反応性染料は、広範な様々な繊維材料、特にセルロース繊維材料の染色に適し、そして優れた総合特性を備える染色物を製造する。


[式中、
1は水素原子、ハロゲン原子又は式(2a)又は(2b)


(式中、R1、R2及びR3は互いに独立して水素原子又は、非置換の又はヒドロキシ基、
スルホ基、カルボキシル基又はスルファトで置換されている炭素原子数1乃至4のアルキル基を表し、
式(1)中のR1及び式(2a)中のR1は同一又は異なる意味を表し、そして
式(1)中のR2及び式(2a)中のR2は同一又は異なる意味を表す。)
で表される基を表し、
(R40-1及び(R50-1は互いに独立して炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、ハロゲン原子及びスルホ基からなる群から選択される0又は1つの同一の又は異なる置換基を表し、
Aは水素原子、又は非置換の又はヒドロキシ基、スルホ基、カルボキシル基又はスルファト基で置換された炭素原子数1乃至4のアルキル基、非置換の又は炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシル基、カルバモイル基、スルホ基又はハロゲン原子で置換されたフェニル基、非置換の又はフェニル環において炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、ヒドロキシ基、カルボキシル基、スルホ基、カルバモイル基又はハロゲン原子で置換されたフェニル−炭素原子数1乃至2のアルキレン基、又は、非置換の又は炭素原子数1乃至4のアルキル基で置換された炭素原子数5乃至7のシクロアルキル基を表し、
Bは−NH−、−N(CH3)−又は−O−からなる群から1、2又は3メンバーによっ
て中断され得、そして非置換の又はヒドロキシ基、スルホ基、スルファト基、シアノ基又はカルボキシル基で置換された炭素原子数2乃至12のアルキレン基、非置換の又はシクロアルキル環において炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1乃至2のアルキレンフェニレン基で置換された炭素原子数5乃至7のシクロアルキレン基又は炭素原子数1乃至2のアルキレン−炭素原子数5乃至7のシクロアルキレン基、又は、非置換の又はフェニル環において炭素原子数1乃至4のアルキル基、炭素原子数1乃至4のアルコキシ基、炭素原子数2乃至4のアルカノイルアミノ基、スルホ基、ハロゲン原子又はカルボキシル基で置換されたフェニレン基を表し、
1及びV2は互いに独立してハロゲン原子を表し、
Tは式(3a)、(3b)又は(3c)


で表される基を表し、
Halはハロゲン原子を表し、
Xはヒドロキシル基又はYを表し、
Yはビニル基又は−CH2−CH2−U基を表し、そしてUはアルカリ条件下で分裂可能な基を表し、そして
mは2、3又は4の数を表す。] (もっと読む)


【課題】反応染料組成物を提供すること。
【解決手段】例えば下式(1)、(2)等で示されるで示される反応染料を3種含有する反応染料組成物。


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本発明は、式(I)の少なくとも1種の染料、
【化1】


式(II)の少なくとも1種の染料、
【化2】


及び場合によっては式(III)の少なくとも1種の染料、
【化3】


及び/又は場合によっては式(IV)の少なくとも1種の染料、
【化4】


[式中、D〜D、R201〜R203、R、R及びR**、T、M、v、b並びにfは、請求項1において定義されたものである]を含む染料混合物、式(II)の染料、それらを調製するためのプロセス、並びにヒドロキシル含有及びカルボキサミド含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用、に関する。
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【課題】帯電性、分散性、色特性が優れ、画像濃度が高い電子写真捺染用トナー及び捺染の作業性を効率化し、オンデマンド性を持たせた、ムダのない電子写真捺染方法を提供する。
【解決手段】着色剤を樹脂に分散させたトナー粒子を用いて、電子写真方式により捺染布に捺染するためのトナーにおいて、着色剤として下記一般式(1)で表わされる染料を含有する。
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