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国際特許分類[D06P1/38]の内容

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本発明は、アミノ基を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光着色剤、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、蛍光ジスルフィド染料を含む染色組成物、および、前記組成物を用いる、ケラチン繊維の染色+明色化方法に関する。本発明はまた、新しい蛍光ジスルフィド染料、およびケラチン質の明色化におけるそれらの使用に関する。前記組成物は、特に長続きする明色効果を得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】蛍光剤を含有するインクジェット捺染用定着促進組成物、インクジェット捺染セット、及びインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】定着促進組成物は、紫外光域で励起し可視光域で発光する蛍光剤と、アルカリ剤と、保湿剤と、水とを含み、インクジェット記録用プリンタヘッドから吐出可能であることを特徴とする。捺染セットは、前記定着促進組成物と、非アルカリ前処理液と、インクジェット捺染用インク組成物との組合せを含む。捺染方法は、布帛全体を非アルカリ前処理液で処理し、続いて、インクジェット記録用プリンタヘッドから画像領域に前記定着促進組成物及びインクジェット捺染用インク組成物を任意の順序で吐出させる捺染方法において、前記定着促進組成物の吐出後に紫外光を照射し、発光する蛍光剤のパターンから前記定着促進組成物の吐出性を検査する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、染色されたナノファイバー集合体に関するものであり、実用上問題のないレベルの発色性を有する染色されたナノファイバー集合体を含んだ繊維・繊維製品を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
平均による単繊維直径が10〜200nmであり、単繊維直径200nm以上の面積比率が3%以下である、繊維直径のばらつきの小さいナノファイバー集合体の単繊維間隙に水不溶化色素が担持されている染色されたナノファイバー集合体。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を照射することによって反応染料を染着させて、様々な形態の布帛に対して様々な模様を容易に形成することのできる染色方法を提供すること。
【解決手段】 綿などの布帛に対し、反応染料とアルカリ性化合物を含有する染液を含浸させて水分率を調整してから、当該布帛の表面にレーザー光線をスキャニングして所望の領域にレーザー光を照射することによって、照射領域において選択的に反応染料を染着させる。予め他の染料で染色された布帛に対してレーザー光を照射することによって、照射領域において重ねて染着させることもできるし、他の染料を退色させながら染着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】皮革製品のプリント加工において、油脂を含有しない皮革が、乾燥状態で硬化・収縮変形しない前処理方法、および染料固着の湿熱処理で硬化・収縮変形せず、洗浄工程で図柄が崩れることなく、色落ちしないプリント染色方法を提供する。
【解決手段】反応染料をプリント用染料として使用し、反応染料と反応せず、水で洗浄可能な薬剤(例 ポリエチレングリコール)を用いて安定化前処理を行い、油脂を含有しない皮革(例 ピッグスキン)の乾燥状態での硬化・収縮変形を防ぐ。また、水で溶出することなく、皮革に強固に染着する低・中温反応型反応染料をプリント用染料として使用し、皮革が硬化・収縮変形しない湿熱で固着処理を行う。 (もっと読む)


a)アスコルビン酸と、b)オキシム化合物の少なくとも1つと、c)反応性カルボニル化合物の少なくとも1つとを含む、ケラチン含有繊維、特にヒトの毛髪の着色剤、及びこの着色剤を使用する毛髪の着色方法。 (もっと読む)


【課題】デニム様のムラ感、洗い晒し感及び着古し感を出すことが可能な種々の色相に染色できる糸を提供する。
【解決手段】ナイロン繊維又は羊毛に用いられる染料に非染色性の繊維からなる芯糸の表面に、カチオン性を有する化合物でコーティングを形成することによって、リング状又はカスリ調等にナイロン繊維又は羊毛に用いられる染料で染色することを可能とする方法。
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【課題】インクジェット捺染における前処理布帛の非画像領域の黄変を防止可能なインクジェット捺染用の定着促進組成物、インクジェット捺染セット、及びインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】定着促進組成物は、アルカリ剤と保湿剤と水とを含み、インクジェット記録用プリンタヘッドから吐出可能である。捺染セットは、前記定着促進組成物と、非アルカリ前処理液と、インクジェット捺染用インク組成物との組合せを含む。ンクジェット捺染方法は、布帛全体を非アルカリ前処理液で処理し、続いて、インクジェット記録用プリンタヘッドから、画像領域に、前記定着促進組成物及びインクジェット捺染用インク組成物を任意の順序で吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 従来にない感性とファション性に優れた二色相の斑染め布帛と、その簡便な染色方法を提供する。
【解決手段】 改質剤としてキトサン酸性溶液を用い、キトサン酸性溶液含浸させた後シワ付けし乾燥することにより布帛を不均一に改質し、次いで、不均一に改質された布帛を反応染料を用いて染色することを特徴とする斑染め染色する。該反応染料として二種以上の染料を用いることによりなだらかな色調変化を有する異色層に斑染めされてなる布帛を得る。 (もっと読む)


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