説明

国際特許分類[D06P1/382]の内容

国際特許分類[D06P1/382]に分類される特許

11 - 20 / 33


【課題】黒色繊維反応性アゾ染料およびヒドロキシ- および/またはカルボキシアミド- 含有繊維材料を染色するために使用する方法の提供。
【解決手段】例えば下記構造式で表わされる染料が例示される。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の少なくとも1種の染料、
【化1】


式(II)の少なくとも1種の染料、
【化2】


及び場合によっては式(III)の少なくとも1種の染料、
【化3】


及び/又は場合によっては式(IV)の少なくとも1種の染料、
【化4】


[式中、D〜D、R201〜R203、R、R及びR**、T、M、v、b並びにfは、請求項1において定義されたものである]を含む染料混合物、式(II)の染料、それらを調製するためのプロセス、並びにヒドロキシル含有及びカルボキサミド含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用、に関する。
(もっと読む)


【課題】 青色反応染料や黄色反応染料と配合染色した際に、種々の色相において染色物の堅牢度が良好である赤色反応染料の提供。
【解決手段】 下記反応染料(I)及び(II)等を含む赤色反応染料組成物。


(I)


(II)
[式中、m及びmは0または1、Tは水素原子または水酸基、U1、U2は水素原子、メチル基、Rは水素原子、メチル基、D1は−SOL(Lはアルカリの作用で脱離する基)等の基を表す。D2は置換可フェニル基、D3はアセチル基、ベンゾイル基等を表す。] (もっと読む)


本発明は、一般式(1)
【化1】


[式中、M及びXはそれぞれ、請求項1において定義されたものである]の染料、一般式(1)の1種又は複数の染料とさらに1種又は複数のさらなる繊維反応性染料とを含む染料混合物、それらを調製するためのプロセス、それらの使用、並びにそれらを含む捺染インキに関する。
(もっと読む)


【課題】反応性染料の混合物及びそれらの使用の提供。
【解決手段】式(2)
【化1】


(式中、
(Q10-3及び(Q20-3は、各々互いに独立して、ハロゲン原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数1ないし4のアルコキシ基、カルボキシ基及びスルホ基の群から選択される0ないし3個の同じ又は異なる置換基を表わし、
1及びZ2は、各々互いに独立して、繊維−反応性基を表わす。)で表わされる反応性染料と共に、式(1)
【化2】


で表わされる少なくとも1つの構造単位を有する反応性染料を含む染料混合物であって、少なくとも1つの繊維−反応性基が式(1)で表わされる染料中に含まれ、式(2)で表わされる染料は少なくとも1つの繊維−反応性基Z1又はZ2を含む染料混合物は、セルロース系又は窒素含有繊維材料を染色するために適当である。
(もっと読む)


【課題】 各種染色条件が変動したときでも、着色物の色相や色濃度の振れが比較的小さく、黄色反応染料や青色反応染料との相容性が良好であり、着色物の堅牢度が良好な赤色系反応染料の提供。
【解決手段】 遊離酸の形で表すと、赤色染料a)と黄色染料b)等を含む反応染料組成物。
a)化合物群(I)と化合物群(II)を含む赤色染料
b)特定の黄色反応染料


(I)
[式中、A1は置換されたフェニル基又はナフチル基、B1は置換されたフェニレン基又はナフチレン基、Xは塩素原子又はフッ素原子等。]


(II)
[式中、Yは基(IIa)等。]


(IIa)
{式中、X、Xは塩素原子、フッ素原子等。} (もっと読む)


本発明は、一般式I
【化1】


[式中、
及びA、B、R及びMはそれぞれ特許請求の範囲において定義されたものであり、
は、一般式II又はIII
【化2】


[式中、X〜X並びにR及びRもそれぞれ特許請求の範囲において定義されたものである]の基である]のトリフェンジオキサジン染料、それらの調製のための方法、及びヒドロキシル−及び/又はカルボキサミド−含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用、に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)、
【化1】


[式中、
、Rは独立して、H、置換されてもよいアルキル、又は置換されてもよいアリールであり、
は、置換されてもよいアルキル、置換されてもよいアリール、有機アシル基(すなわち、アセチル、プロピオニル、ベンゾイルなど)又は有機チオアシル基(すなわち、チオアセチル、チオプロピオニル、チオベンゾイルなど)であり、それらはすべて、染料−繊維結合を形成することが可能な反応性基を有していても、いなくてもよく、
は任意の着色有機基であるが、それは染料−繊維結合を形成することが可能な反応性基を有していても、いなくてもよく、
Lは、任意の炭素含有連結基であって、脂肪族、芳香族、又はアルキル−アリール結合基たとえばベンジル又はフェネチルであり、
Xは、ハロゲン又は第三級アンモニウムであるか、又は置換されてもよいアリールアミンである]で表わされる染料、前記染料を調製するための方法、並びに、ヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 各種の染色条件における水に対する溶解度と、得られた染色物における各種堅牢度に優れた青色反応染料組成物を提供すること。
【解決手段】 遊離酸の形で表すと、下式(II)で示される染料群から選ばれる少なくとも2種の青色反応染料を含むことを特徴とする青色反応染料組成物。


[式中、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルカルボニル基又はフェニルカルボニル基を表す。X’は塩素原子、フッ素原子、臭素原子又は水酸基を表す。Q’は−SO−CH=CH又は−SO−CHCHを表す。Lはアルカリの作用で脱離する基又は水酸基を表す。] (もっと読む)


【課題】 得られた染色物の洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスが良好な紺色反応染料組成物の提供。
【解決手段】 染料(I)〜(III)を含有してなる反応染料組成物。






[式中、X、Xは塩素原子を、Dはフェニル基、ヒドロキシエチル基を、Dはヒドロキシエチル基、シアノ基を、Y、Yは−SOCH=CHを、Lはアルカリの作用で脱離する基を、Dはフェニル基、ナフチル基を、Rはメチル基、カルボキシル基を、Yは水素原子等を表す。] (もっと読む)


11 - 20 / 33