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国際特許分類[D06P1/382]の内容

国際特許分類[D06P1/382]に分類される特許

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式(1)の反応染料[式中、Rは、場合により置換されているC〜Cアルキルであり、Rは、ハロゲン、C〜Cアルキル、C〜Cアルコキシまたはスルホであり、Zは、式−SO−Y(2a)、−CO−NH−(CH−SO−Y(2b)、−NH−CO−CH(Hal)−CH−Hal(2c)または−NH−CO−C(Hal)=CH(2d)の基(式中、Halは、塩素または臭素であり、Yは、ビニルまたは基−CHCH−Uであり、Uは、アルカリ条件下で除去することができる基であり、kは、数2、3、4、5または6である)であり、nは、数0、1または2であり、mは、数0または1である]は、セルロース含有繊維材料、好ましくは天然または合成ポリアミド繊維材料の染色または捺染に適しており、高い着色力で、良好な堅牢性を有する染色物および捺染物をもたらす。
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【課題】 洗濯堅牢度、汗日光堅牢度及び塩素堅牢度のバランスに優れる青色反応染料を提供する。
【解決手段】 反応染料(I)と反応染料(II)と反応染料(III)を含み、反応染料(I)と反応染料(II)の重量比率が1:99〜99:1の範囲である青色反応染料組成物。


(I)


(II)


(III)
[式中、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを、Zは−CH=CH又は−CHCHを表す。L〜Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。] (もっと読む)


【課題】 染色物の汗日光堅牢度や塩素堅牢度のバランスが優れ、且つ黄色反応染料や赤色反応染料と配合染色した際の相容性が良好な濃紺〜黒色反応染料の提供。
【解決手段】 反応染料(I)等と反応染料(X)を含有する組成物。


[式(I)中、Yは−SOCH=CH又は−SOCHCHを表す。Lは、アルカリの作用で脱離する基を表す。Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。]


(X)
(式中、Y13及びY14は、互いに独立に、−SOCH=CH基又は−SOCHCH16基を表す。L16はアルカリの作用で脱離する基を表す。) (もっと読む)


【課題】 各染料が吸尽染色時に互いに相容性が良好な三原色用反応染料の提供。
【解決手段】 次の黄色染料(I)の1種以上、赤色染料(II)の1種以上、及び、青色染料(IV)等から選ばれる2種以上を含む組成物。




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【課題】 黄色反応染料や赤色反応染料と配合染色したときの相容性が良好な青色反応染料組成物を提供する。
【解決手段】 反応染料(I)の塩と反応染料(II)の塩とを含有してなる青色反応染料組成物。


(I)
(式中、Zは−CH=CH又は−CHCH基を表し、Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。)


(II)
(式中、Xは塩素原子又はフッ素原子を表す。Zは−CH=CH又は−CHCH基を表し、Lはアルカリの作用で脱離する基を表す。) (もっと読む)


【課題】 セルロース繊維等の繊維材料を吸尽染色した際に、斑のない緋赤色の染色物を与える反応染料組成物を提供すること。
【解決手段】 反応染料(I)と反応染料(III)とを含有してなる緋赤色反応染料組成物。


(I)


(III)
[式中、Xはフッ素原子や塩素原子等のハロゲン原子を、Xはセルロース繊維等とアルカリの存在下に反応する繊維反応基を表す。Xはセルロース繊維等とアルカリの存在下に反応する繊維反応基を表し、Xはセルロース繊維等とアルカリの存在下に反応しない非繊維反応基を表す。] (もっと読む)


【課題】
地染めされたセルロース系繊維布帛にインクジェット捺染を適用するに際し、柄部における鮮明性、濃色性、抜色性の全てに優れた抜染調捺染物を得ることが可能なインクジェット捺染用インクセットおよびインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】
付加型反応性染料で地染めされたセルロース系繊維布帛に対し、インクジェット方式による直接捺染と着色抜染および/または白色抜染を同時に適用する際に用いられるインクジェット捺染用インクセットであって、置換型反応性染料を含有する着色用インクと、飽和水溶液におけるpHが11以上であるアルカリ剤および付加型反応性染料用防染剤を含有する抜色用インクと、飽和水溶液におけるpHが7〜10であるアルカリ剤を含有する補助用インクを備えることを特徴とするインクジェット捺染用インクセット、およびそれを用いたインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 大豆蛋白含有繊維、又は、該繊維と他の繊維とからなる混用繊維の染色又は捺染方法の提供。
【解決手段】 下記の黄色染料(I)、赤色染料(III)及び青色染料(VI)から選ばれる1種以上の染料を用いて染色又は捺染する。


(I)


(III)


(VI)
[式中、m1は1〜3の整数、R、Rは水素、アルキル等、Xはハロゲン等、X及びX11は繊維反応基、mは0又は1、Rは水素、アルキル等、X、X及びX12はハロゲン等、Meは銅イオンを表す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)
【化1】


[ここで、
Aは、炭素で結合された残基、特に発色団であり;
Yは、N又はCであり;
は、ハロゲン又は三級アンモニウム、特にピリジニウムであり;
は、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンであり;
、R、R及びRは独立して、水素、置換基を有してもよいC〜Cアルキル基であるか、又はRは一般式(a)の基であるか、又はRは独立して一般式(b)の基であり
【化2】


(ここで、
及びAは、Aが意味するものの一つであり、
及びYは独立して、Yが意味するものの一つであり、
及びXは独立して、Xが意味するものの一つであり、
、R、R及びRは独立して、水素であるか又は置換基を有してもよいC〜Cアルキルであり、
及びLは、O−原子又は置換基を有してもよいN−原子によって中断されていてもよい炭素ベースの結合単位、特にエチレン又はプロピレンである)
及びRは互いに結合して、−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよい。Rが、式(a)又は(b)の基である場合には、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいし、あるいは、RとRとが、互いに結合して−N−L−N−と一緒になって環状構造を形成していてもよいが、ただしそれらが同時に起きてはいけない]
の染料、前記染料を調製するための方法、及びヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用に関する。
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式(II−a)の1種の染料と、染料(II−b)〜(II−d)
【化1】


[ここで、
Mは、H、アルカリ金属、アンモニウムイオン、又はアルカリ土類金属の等価物であって、好ましくはH、ナトリウム又はカリウムであり;
Aは、ジイソプロパノールアミンであり;
Bは、一般式B−1〜B−8
【化2】


(ここで、Rは、水素、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピル、β−シアンエチル、β−ヒドロキシカルボニルエチルである)
の1種のアミンである]
の少なくとも1種とを含む反応性染料の混合物、それらを調製するための方法、並びにヒドロキシ含有及び/又はカルボキサミド含有繊維材料を染色及び捺染するためのそれらの使用。
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