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国際特許分類[D06P1/62]の内容

国際特許分類[D06P1/62]に分類される特許

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【課題】各種薬剤や染料との相溶性が良く、皺やスレアタリの発生を抑制する効果に優れる浴中品質向上剤を提供する。
【解決手段】特定のエステル化合物、アニオン界面活性剤及びアミド化合物をまたはそれらと特定のモノ又はポリスチレン化フェノールのアルキレンオキサイド付加物とを組み合わせて得られる浴中品質向上剤。評価方法として、核品質向上剤を含む試験浴組成を作成し、試験装置を用いて、試験布1,2間の張力を測定する。 (もっと読む)


【課題】鮮明で高耐光性を有するパラ系アラミド繊維の染色方法および染色されたパラ系アラミド繊維含む布帛を提供する。
【解決手段】座屈部(キンクバンド)が付与されたパラ系アラミド繊維をアルカリ金属塩及び/又はアルカリ土類金属塩ならびに繊維構造弛緩作用或いは見掛けガラス転移点低下作用のあるキャリヤの存在下、カチオン染料を用いてpH2〜5.5の水溶液で染色するパラ系アラミド繊維の染色方法により解決する。 (もっと読む)


本発明は、微粒子状のC.I.ピグメントブルー15:6をベース顔料として含有する他、下記の式(II)で表される顔料分散剤
【化1】


(式中、
CPCを銅フタロシアニンの残基、
nを0.1から4まで、好ましくは0.2から2までの数値、
mを0.1から4まで、好ましくは0.2から2までの数値、
Katをアルカリ金属族に由来するカチオン、またはH
oを0から3.9まで、好ましくは0から1.8までの数値、ただし、n=m+oであること;
、R、R、Rを、それぞれが互いに独立して、水素、または、C〜C20−アルキル基、C〜C20−アルケニル基、C〜C20−シクロアルキル基、C〜C20−シクロアルケニル基、C〜C−アルキルフェニル基の中から選ばれるいずれか1つの残基とし、ここで、RからRまでの4つの残基の内、1つ、2つ、または3つが水素を意味し、前記各残基が場合によっては枝分かれしており、さらに場合によってはスルホ、カルボキシ、ヒドロキシ、およびハロゲンにより置換されている)、を含有する新しい微粒子状顔料調合物に関する。
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本質的に難燃性の繊維、特にアラミド繊維、を促染剤又はキャリアを用いずに染色するためのシステムと方法。アラミド繊維又はそのブレンドが、少なくとも一の染料と少なくとも一の酸性成分を含む水性染浴中に浸漬される。該染浴の温度が、室温から、アラミド繊維が染料を受容できるよう、該繊維の結晶度をより低くすることができる適切な温度(例えば約285°F〜400°F)へと上げられる。このようにして、従来、必要とされてきた促染剤又はキャリアを用いずに適切な色収率を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】特にケラチン繊維等のケラチン物質に対する良好な染色親和性、外的要因、特にシャンプーに対する良好な耐性を有し、処理される物質、特にケラチン繊維を損傷することなく、明色化可能な組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも一の蛍光染料と、酸官能基を有する少なくとも一の特定の化合物を含有する組成物、及びこれらの組成物を使用する方法及び装置に関する。また蛍光染料と酸官能基を有する少なくとも一の化合物を含有する組成物の、ヒトのケラチン物質、特にケラチン繊維、例えば人工的に染色された又は着色された毛髪、及び色黒の皮膚の、明色化効果を伴う染色のための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種繊維をソーピングする際に、未着染料の除去効果に優れたソーピング剤を提供する。
【解決手段】 (A)1分子中にヒドロキシル基を3個以上有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と脂肪酸とのエステルの一種または二種以上、(B)動植物油の硫酸エステル塩の一種または二種以上および(C)アルキル(またはアルケニル)アミンのアルキレンオキサイド付加物の一種または二種以上を必須成分とすることを特徴とする繊維用ソーピング剤。 (もっと読む)


【課題】 ビスβ−ヒドロキシエチルスルホン(BHES)の特性を有効に活用して、セルロース系編織物の異色染色を良好に行うようにしたセルロース系編織物の異色染色方法を提供する。
【解決手段】 BHES、反応染料及びアルカリ触媒を溶解した処理液を、セルロース系織物10に付与した後パッド−ドライ−キュア処理する。これに伴い、当該BHESは、各複数の経糸11及び緯糸12のうち織物10の表裏面側に露呈する各突部11a、11b、12a、12bにマイグレーションにより集中して当該各突部11a、11b、12a、12bと反応する。また、反応染料が織物10に固着する。ついで、上記パッド−ドライ−キュア処理の後に、織物10を色相の異なる他の反応染料により染色する。これに伴い、当該色相の異なる他の反応染料は、織物10を構成する各複数の経糸11及び緯糸12のうち、各突部11a、11b、12a、12b以外の部位を染色する。 (もっと読む)


本発明は、繊維、布帛、又は繊維染色機からポリエステルオリゴマーを除去するため、堆積物を防ぐため、又はポリエステル繊維の減量加工のため、単独又は、さらなる共分散剤と組み合わせた活性物質としてのモノ又はポリ不飽和のα−オレフィンスルホン酸塩の使用に関する。 (もっと読む)


【目的】 通常のポリエステル系繊維だけでなく、新合繊ポリエステル(ファインデニ−ル,異収縮混繊ポリエステル)に対しても染色時使用することで、再現性良く均染な染色物が得られるポリエステル系繊維用染色助剤を得ること。
【構成】 ポリアルキレングリコ−ルの脂肪酸エステル、多環フェノ−ル類(環数4〜20)のアルキレンオキシド付加物の硫酸エステル塩およびヒンダ−ドフェノ−ル類からなるポリエステル系繊維の染色助剤。 (もっと読む)


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