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国際特許分類[D06P3/52]の内容

国際特許分類[D06P3/52]の下位に属する分類

分散染料を用いるもの (104)
材料上でアゾ染料を形成するもの

国際特許分類[D06P3/52]に分類される特許

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【課題】ポリエステル繊維用均染剤において、高密度の布帛や複合繊維素材についても短時間で均染が得られ、ラピッド染色による連続処理に適したものものを提供する。
【解決手段】安息香酸エステルまたはジベンジルエーテル(成分A)20〜70重量部、ポリエチレングリコールまたはオキシエチレン・オキシプロピレンブロック共重合体のオレイン酸ジエステル(成分B)2〜20重量部、スチレン化フェノールのオキシエチレン・オキシプロピレンブロック共重合付加物についての硫酸エステル塩またはリン酸エステル塩(成分C1)2〜10重量部、スチレン化フェノールのオキシエチレン単独重合付加物の硫酸エステル塩もしくはリン酸エステル塩(成分C2)2〜10重量部を含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた染色堅牢性、繊維強度をも有する染色された共重合ポリエステル繊維構造体の製造方法の提供。
【解決手段】共重合ポリエステルが、共重合成分として、酸成分中にスルホイソフタル酸の金属塩A及び式Iで表される化合物Bを数式1及び2を同時に満足するよう含有し、かつガラス転移温度が70〜85℃の範囲内にあり、かつ固有粘度が0.55〜1.00dL/gの範囲内にある染色された共重合ポリエステル繊維構造体の製造方法。


[RはH又はC1〜10個のアルキル基を表し、Xは4級ホスホニウムイオン又は4級アンモニウムイオンを表す。]3.0≦A+B≦5.0(1)0.2≦B/(A+B)≦0.7(2)[数式中、Aは共重合ポリエステルを構成する全酸成分を基準とするスルホイソフタル酸の金属塩Aの共重合量(モル%)、Bは共重合ポリエステルを構成する全酸成分を基準とする式Iで表される化合物Bの共重合量(モル%)を表す。] (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ等の透明樹脂を好適に染色することのできるレーザ光を用いた染色方法及び染色装置を提供すること。
【解決手段】表面に染料が塗布されたプラスチックレンズ10を加熱することにより、染料をプラスチックレンズ10の表面に定着させる染色方法において、染料に吸収されにくく、プラスチックレンズ10に吸収される波長のレーザ光を、染料を通過させてプラスチックレンズ10の表面に照射する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】滲み耐性、画像耐久性に優れ、かつ使用後の廃棄において環境適性に優れたインクジェット捺染プリントが得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】顔料と、界面活性剤と、定着樹脂とを含有するインクジェット用水性顔料インクを用いて、主としてポリ乳酸繊維を含む布帛にインクジェット記録することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


[式中、D、R〜R、及びXはそれぞれ、請求項1で定義されたものである]
の染料、それらを調製するためのプロセス、及びそれらの使用を提供する。
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【課題】染色された染色織物であって、超極細繊維特有のソフトな風合いを呈するだけでなく、優れた発色性と染色堅牢度とを有する染色織物の製造方法、および該製造方法により製造された染色織物、および該染色織物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】単繊維径10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aと、単繊維径1000nmより大のカチオン可染性フィラメント糸Bとを含む織物を、カチオン染料を用いて染色することにより染色織物を得た後、必要に応じて該染色織物を用いて繊維製品を得る。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃性化合物の環境への排出量を低減するとともに、難燃性に優れたポリエステル繊維を得ることを可能とするポリエステル繊維の難燃・染色加工方法を提供すること。
【解決手段】ハロゲン系難燃加工剤を含有する難燃加工処理液にポリエステル繊維を浸漬して前記難燃加工剤中のハロゲン系難燃性化合物を前記ポリエステル繊維に吸尽させた後、前記難燃加工処理液から前記ポリエステル繊維を取り出す難燃加工処理工程と、
前記ポリエステル繊維を取り出した後の難燃加工処理残液に、難燃加工処理に必要な量に対して不足分のハロゲン系難燃加工剤を追加補充して難燃加工処理液を再調製し、難燃加工処理に使用する準備をする難燃加工処理液準備工程と、
難燃加工処理液から取り出した前記ポリエステル繊維を染色加工処理液に浸漬して前記ポリエステル繊維を染色する染色加工処理工程と、
を含むことを特徴とするポリエステル繊維の難燃・染色加工方法。 (もっと読む)


【課題】
ポリエステル繊維を含む布帛を乾熱セットする際に起こり得る、ポリエステル繊維の黄変や強度低下などの脆化および風合いの粗硬化を有効に防止し、布帛として良好な品質を保持することが可能な、汎用性ある方法を提供する。
【解決手段】
ポリエステル繊維を含む布帛を染色するに先立ち、布帛に対して行う前処理方法であって、布帛にスルホン酸塩を含む処理液を付与し、布帛に対し0.05〜2.0重量%のスルホン酸塩を付着させた後、乾熱セットすることを特徴とする前処理方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくともいくらかの部分が合成繊維を含有する布を少なくとも一つのシリコーン添加剤と接するように配置して、堅牢な親水性コートを持つ合成繊維をもたらすことにより、固体の合成繊維の表面を改質する方法を志向する。 (もっと読む)


【課題】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物と藍並びインティゴ染料を共存させアルカリ染浴内で熱処理工程を実施することにより繊維構造物に短時間で濃染効果が向上する事を特徴とするものであり、この藍並びインディゴ染料により既存の藍並びインディゴ染料染色の加工時間の短縮化、染色加工の効率化を達成し、熱エネルギーを抑制、藍並びインディゴ染料の酸化還元機能による染色の際の染料・還元剤の消減と染色工程で発生する排水(生物科学的酸素要求量)を軽減させる、藍並びインディゴ染料の速染・濃染加工放法に関するものである。
【解決手段】 親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物と藍並びインディゴ染料を共存させアルカリ染浴内で20℃〜80℃の熱処理工程を有することを特徴とする繊維構造物の速染・濃染加工方法。 (もっと読む)


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