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国際特許分類[D06P3/52]の内容

国際特許分類[D06P3/52]の下位に属する分類

分散染料を用いるもの (104)
材料上でアゾ染料を形成するもの

国際特許分類[D06P3/52]に分類される特許

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本発明は、基質に適用するための染料系に関し、この染料系は、(a)少なくとも1種の染料前駆体、(b)酸化剤および(c)触媒を含有して成りかつ前記触媒は均一触媒または不均化触媒である。好適には、前記触媒は少なくとも1種の金属含有化合物を含んで成る。本発明は、また、基質を着色する方法も意図し、この方法は、前記基質を本発明の染料系で処理することを含んで成る。本発明の好適な態様における基質は、人毛、天然もしくは合成重合体または織物繊維を含んで成る。好適なさらなる態様における少なくとも1種の染料前駆体は有機前駆体であり、触媒として用いる少なくとも1種の金属誘導体は少なくとも1種の無機金属化合物または少なくとも1種の有機配位子を含有して成る少なくとも1種の金属錯体を含んで成りそして酸化剤は過酸化水素である。 (もっと読む)


【課題】染色堅牢性に優れる吸水性布帛および該吸水性布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】綿繊維と、特定の共重合ポリエステル繊維aとを用いて吸水性布帛を得る。 (もっと読む)


【課題】識別可能な端部を有し、しかもグレアを減少させた超高分子量縫合糸を提供する。
【解決手段】着色縫合糸(10)が超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)で作られた1つ又は2つ以上の端部(26,28)を備えたフィラメントの細長い編組体を含む。縫合糸は細長い編組体中への組み込み前又は後に着色可能な又は染色可能な第2及び第3の端部を更に有する。本発明は、UHMWPE構造中に編み込まれた互いに異なるカラー方式又はパターンの少なくとも2つの端部を備えた二色又は同時編組体の構造により手術中に縫合糸端部の認識具合の向上を外科医に提供する。着色端部のうちの一方は縫合糸の一端から他端まで連続的に延びる。他方の着色端部を端部の半分のみ着色するのが良い。これにより2つの識別可能な端部を備えた縫合糸が得られる一方、縫合糸の長さに沿って色の連続線が以前と記して維持される。 (もっと読む)


【課題】昇華堅牢度が高く、高温成形加工後であっても染色の均一性に優れた染色繊維構造体、および、その製造方法を提供する。
【解決手段】酸性染料非染性樹脂の繊維の表面に酸性染料可染性樹脂を微粒子状に付着させ、この微粒子状酸性染料可染性樹脂を酸性染料により染色する。 (もっと読む)


【課題】超極細繊維特有のソフトな風合いを呈するだけでなく、優れた発色性と染色堅牢度とを有し、布帛強度が高く、環境負荷の少ない布帛、および該布帛を染色してなる染色布帛、および該染色布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】単繊維径10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aと、単繊維径1000nmより大の常圧カチオン可染性フィラメント糸Bとを含む布帛。ポリエステルフィラメント糸Aのフィラメント数が500本以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル系繊維からなる繊維構造物に、高い耐加水分解性を付与する。
【解決手段】 紡糸後の繊維に末端封鎖剤を付与した後、熱処理することにより、処理繊維内部に末端封鎖剤を均一に吸尽させ末端カルボキシル基を封鎖する。 (もっと読む)


【課題】優れた撥水性と染色堅牢性とを有する共重合ポリエステル繊維織物の製造方法、および該製造方法により得られた共重合ポリエステル繊維織物および繊維製品を提供すること。
【解決手段】互いに熱水収縮率が異なる2種の共重合ポリエステル繊維を用いて織物を得た後、該織物に染色加工を施す共重合ポリエステル繊維織物の製造方法であって、前記2種の共重合ポリエステル繊維がともに特定の共重合ポリエステル繊維であり、かつ、染色する際にカチオン染料を用いる。 (もっと読む)


【課題】各種繊維から構成される被印刷物において、洗濯堅牢度はもとより、摩擦堅牢度にも優れた捺染物を提供することができる捺染インクジェット用インクセットを提供する。
【解決手段】顔料、皮膜伸度が400%〜1000%であり、かつ皮膜強度が20N/mm〜50N/mmである水分散性樹脂、及び水を含むインクジェット用インクと、皮膜伸度が100%〜400%である樹脂を含むオーバーコート剤との組み合わせである、捺染インクジェット用インクセットである。 (もっと読む)


【課題】生地に透かし模様及び凹凸模様の双方を形成するための生地の加工に関してその作業能率をより向上させること。
【解決手段】地張りをされた生地(1)の一部に、セルロース系繊維を分解するための酸を含むオパール糊を用いた印捺(3)と、生地(1)を収縮させるためのアルカリを含むリップル糊を用いた印捺(5)とを施し、その後、生地(1)に加熱処理を施し、分解されたセルロース系繊維を除去する。これにより、地張りの回数を低減する。 (もっと読む)


【課題】防炎性と染料の染着性とを高水準で両立し得る防炎性捺染用布帛、並びに、その実現を可能とする前処理液及び捺染用布帛の防炎加工方法を提供する。
【解決手段】前処理液は、捺染用布帛の前処理液であって、プルランと防炎剤とを含む。また、捺染用布帛の防炎加工方法は、捺染用布帛を、プルランと防炎剤とを含む前処理液に接触させる工程を備える。 (もっと読む)


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