国際特許分類[D06P3/54]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 処理される材料により分類された繊維製品の染色またはなっ染の特殊方法または皮革,毛皮または種々の形態の固定状高分子物質における染色の特殊方法 (1,040) | エステル基を含有する材料 (176) | ポリエステル (163) | 分散染料を用いるもの (104)
国際特許分類[D06P3/54]に分類される特許
81 - 90 / 104
高耐光堅牢度を有する黄色系分散染料混合物
本発明は、全色素分に対して、25〜80重量%の下記構造式[1]で示される黄色系色素および75〜20重量%の下記構造式[2]で示される黄色系色素を含有する染料混合物に関する。
【化1】
[式中RはC1〜C4ヒドロキシアルキル基を表す。]
(もっと読む)
分散染料混合物
以下に示され、定義される一般式(I)の1種以上の染料と、以下に示され、定義される式(II)、(III)、(IV)、(V)及び(VI)からなる染料の中の少なくとも1種と、を含むことを特徴とする染料混合物、その染料混合物の調製方法、及び合成織物材料又はそれらの繊維ブレンド物を着色するためのプロセス。
〔一般式(I)の染料〕:
【化1】
[式(II)の染料]:
【化2】
〔一般式(III)の1種以上の染料〕:
【化3】
[一般式(IV)の1種以上の染料]:
【化4】
[一般式(V)の1種以上の染料]:
【化5】
[式中、T、U及びVは独立して、水素、ホルミル、アセチル、クロロ、ブロモ、シアノ又はニトロであり、
[一般式(VI)の1種以上の染料]:
【化6】
[式中、R1〜R21、P、Q、X、Y及びZは請求項1において定義された通りである]
(もっと読む)
分散染料組成物、およびそれを用いる疎水性材料の着色方法
【課題】 三原色用の分散染料組成物とした際に、疎水性繊維材料に対する染着性を改良し、得られた着色物の耐光堅牢度が良好な黄色分散染料組成物を提供する。
【解決手段】 下式(I)で示される黄色分散染料及び下式(II)で示される黄色分散染料を含有してなる黄色分散染料組成物。
[式中、R1はアルキル基、アルコキシ基又はフェニル基を表す。該フェニル基における水素原子はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子、水酸基、アルキルカルボニルオキシ基、アルコキシカルボニルアルコキシ基及びアルコキシアルキルアミノスルホニル基からなる群より選ばれる置換基で置換されていてもよい。]
(もっと読む)
分散染料組成物
【課題】 ポリエステル等の疎水性繊維材料を、青色分散染料や赤色分散染料と配合染色して淡色〜中濃色に染色する際の三原色用黄色分散染料組成物、及び、該三原色用黄色分散染料組成物を用いる疎水性繊維材料の染色方法を提供すること。
【解決手段】 キノリン誘導体(1)、1,3−インダンジオン誘導体(2)、及び該誘導体(2)の臭素化物を含むことを特徴とする三原色用黄色分散染料組成物。
(もっと読む)
フルオロスルホニル基を有するモノアゾ染料およびその使用
【課題】合成繊維材料の着色法、着色された合成繊維、プラスチックの量産着色法、着色されたプラスチック、特定の新規アゾ染料および該アゾ染料を含有する組成物。
【解決手段】式(1)A−N=N−D(式中、AおよびDは、それぞれ独立に、置換または非置換の複素環式基または炭素環式基であり、AまたはDの少なくとも1つは、少なくとも1個の−SO2F基を直接有しているかまたは少なくとも1個の−SO2F基が結合している置換基を有する)で示される化合物またはその混合物を合成繊維材料に使用する。
(もっと読む)
フタルイミジル−アゾ染料、その調製方法及びその使用
本発明は、式(I)(式中、R1は、2−メトキシエチル、2−エトキシエチル又は2−(2−エトキシエトキシ)エチルであり、R2は、非置換であるか、1個以上のヒドロキシ基、ハロゲン原子、C1〜C4アルコキシ基、C2〜C8アルコキシアルコキシ基、C1〜C4アルキル−COO基又はC1〜C4アルキル−OCO基によって置換されているC1〜C6アルキルであり、R3は、メチル、ヒドロキシ、ハロゲン、−NH−SO2−R5又は−NH−CO−R6であり、R5は、メチル又はエチルであり、R6は、メチル、エチル、メトキシメチル又は2−メトキシエチルであり、R4は、エチル又はn−プロピルである)の染料及びその調製方法ならびに半合成及び特に合成疎水性繊維材料、とりわけ織物の浸染又は捺染におけるその使用に関する。
(もっと読む)
ポリ乳酸捺染物の製造方法
【課題】 ポリ乳酸成形体に対し、優れた発色再現性をもって任意の柄、色相に捺染することができるとともに、ポリ乳酸が本来有する適切な柔軟性と強靭性を、捺染後においても実質的に保持したポリ乳酸捺染物を連続的かつ効率良く製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】 染着性に優れ、かつポリ乳酸が本来有する風合いをも維持したまま、ポリ乳酸成形体を捺染してポリ乳酸捺染物を得るための方法が開示されている。ポリ乳酸捺染物は、ポリ乳酸成形体上に分散染料を付与し、ポリ乳酸成形体に分散染料を、常圧かつ過熱蒸気雰囲気下にて105℃から140℃の温度で染着させることにより製造することができる。本発明の方法は、例えば、繊維加工分野、フィルム加工分野、シート加工分野において有用である。
(もっと読む)
アゾ化合物
本発明は、下式(I)
【化1】
を有し、式中置換基がクレーム中で定義された意味をもっている新規染料、かかる染料の生産、これらの染料及びかかる染料により染色又は印刷された材料の使用に関する。
(もっと読む)
ポリエステル繊維構造物の染色方法
【課題】 ポリエステル繊維構造物においてロウ物質を適用した染色方法を提供する。
【解決手段】 ポリエステル繊維構造物の染色方法において、ポリエステル繊維を有するポリエステル繊維構造物の表面にロウ物質を塗布するロウ物質塗布工程と、前記ロウ物質を塗布した前記構造物の表面に、分散型染料を塗布する染料塗布工程と、前記分散型染料を塗布した前記構造物を減圧下に曝す減圧工程と、減圧処理した前記構造物を一定時間加熱する熱処理工程とを行う。
(もっと読む)
ポリエステル生地材料の染色
染色ポリエステル材料の光堅牢度を改善するための、少なくとも1種の遷移金属配位化合物の使用。該遷移金属配位化合物は、分散染料と一緒に用いられ得る。 (もっと読む)
81 - 90 / 104
[ Back to top ]