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国際特許分類[D06P3/54]の内容

国際特許分類[D06P3/54]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、インクジェット捺染におけるこれらのブリードを改良し、上述の前処理工程を省略して、インクジェットプリントすることが可能となる捺染方法を提供することである。
【解決手段】
疎水性繊維材料に少なくとも3色以上の分散染料インクを用いて直接付与するインクジェット捺染方法において、分散染料インクの内の1乃至2色のインクのインクジェットノズルからの吐出量を他の色の30〜70%とすることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルを染色するための方法の提供。
【解決手段】本発明は、浸漬法(exhaust method)に従ってポリエステル繊維材料を染色するための方法であって、該方法は、以下の工程
(a)該繊維材料を1種以上の界面活性剤で前処理すること、
(b)1種以上の分散染料で染色すること、及び、
(c)ヒドロキシアルキルスルフィン酸又はヒドロキシアルキルスルフィン酸塩で還元後処理すること
を含み、
ここで、工程(a)、(b)及び(c)は、単一液体中で連続して行われるところの方法に関する。 (もっと読む)


【課題】繊維材料の処理のための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリエステル、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、羊毛及び絹からなる群から選択される繊維材料の白色度を改善するための方法であって、該繊維材料が洗濯プロセスにおいて少なくとも1種の分散染料で処理される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、捺染用のインクジェットインクおよび捺染用のインクジェット用インク記録方法を提供することにあり、前処理を施さなくともフェザリングが良好で、さらに多量のインクを付与することで、これまでにない濃色物の染色を可能にする繊維用インクジェット用インクおよび繊維用インクジェット用インク記録方法を提供することにある。
【解決手段】少なくとも水と、親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物と、分散染料を含有することを特徴とする繊維用インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】 昇華転写で捺染された図柄の鮮明性と色の深みに優れた電気植毛繊維製品を提供する。
【解決手段】 繊維が電気植毛された立毛品に昇華転写捺染された電気植毛繊維製品であって、該繊維の少なくとも一部がポリトリメチレンテレフタレート系繊維である電気植毛繊維製品。 (もっと読む)


【課題】布帛の風合いや強度を損なわず、洗濯耐久性にすぐれ、白色、淡色、濃色などの様々な色に染色加工できる赤外線低反射加工光蓄熱性繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリアミド繊維または/およびセルロース繊維を織編物に均一に分布させたポリエステル繊維からなる織編物を、硫化物および還元剤を含まず且つ硫黄の二重結合をもたない硫化染料を用いて無地染めして、600〜1300nmの赤外線波長領域にわたって70%以下の赤外線反射率を示す織編物とし、次いで該織編物を分散染料を用いて染色して600〜1300nmの赤外線波長領域にわたって70%以下の赤外線反射率を示す吸光蓄熱織編物を得る。 (もっと読む)


【課題】 良好なストレッチ性と高品位である経編地の染色方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一成分がポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維を含有する経編地の染色において、染色における昇温時に60℃〜80℃の温度で10〜30分間編地をリラックスする事を特徴とする経編地の加工法により達成される。 (もっと読む)


【課題】 適度なストレッチ特性があり、風合い、外観品位に優れた先染め糸を提供する。
【解決手段】 少なくとも一層がポリトリメチレンテレフタレートを主成分とする層であるサイドバイサイド型または偏芯シース・コア型複合のポリエステル系複合繊維で構成され、10%伸長時の弾性回復率が20〜50%であり、かつ沸水収縮率が4%以下であるポリエステル先染め糸。ポリトリメチレンテレフタレートとポリエチレンテレフタレートとのサイドバイサイド型または偏芯シース・コア型複合のポリエステル系複合繊維で構成されるフィラメント糸を、緊張処理し、弛緩熱処理した後、チーズ巻きし、チーズ染色することにより、ポリエステル先染め糸を製造する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維からなる繊維構造物の帯電防止機能を付与し向上させる。
【解決手段】親水性の置換基を有するジハロゲノ−S−トリアジン系化合物と分散染料によって染色されたポリエステル繊維からなる繊維構造物を吸尽法を用いて改質するにあたって、助剤として水溶性の加水分解シルクを共存させ反応させることによって改質加工するにあたり、下記一般式で表される2,6−ジハロゲノ−4−Y−1,3,5−トリアジン誘導体の単体あるいは混合物を使用して加工する。
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【課題】 本発明は、ポリ乳酸系繊維の染色堅牢度低下の問題に対して、染色堅牢度向上剤を提供する。
【解決手段】 炭素数が8から24である疎水基を1又は2以上有するホウ酸エステル系界面活性剤(多価アルコール類を高級脂肪酸でエステル化をした化合物とホウ酸との反応物又はその反応物の塩、多価アルコール類をホウ酸でエステル化をした化合物に、高級脂肪酸を反応させて得られる反応物等)をポリ乳酸系樹脂に含有させたことを特徴とするポリ乳酸系繊維用染色堅牢度向上剤。 (もっと読む)


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