国際特許分類[D06P5/08]の内容
繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 繊維製品の染色またはなっ染または皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色における他の特徴 (962) | 後処理 (98) | 有機化合物によるもの (73) | 高分子のもの (45)
国際特許分類[D06P5/08]に分類される特許
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色素組成物、および染色方法
【課題】揮発性有機溶剤や界面活性剤などの分散助剤を必須とせずに、非水溶性色素を用いて物体を湿式染色する方法を提供すること。
【解決手段】非水溶性色素とイオン性液体を含有する色素組成物、および該色素組成物を物体に塗布する工程と、該色素組成物の流動性を除去する工程とからなる染色方法。
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繊維用ソーピング剤
【課題】 本発明は、各種繊維をソーピングする際に、未着染料の除去効果に優れたソーピング剤を提供する。
【解決手段】 (A)1分子中にヒドロキシル基を3個以上有する多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と脂肪酸とのエステルの一種または二種以上、(B)動植物油の硫酸エステル塩の一種または二種以上および(C)アルキル(またはアルケニル)アミンのアルキレンオキサイド付加物の一種または二種以上を必須成分とすることを特徴とする繊維用ソーピング剤。
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繊維布帛の深色化処理方法
【課題】 優れた深色性を有する、加工安定性の高い、耐久性に優れた深色加工布帛を提供する。繊維布帛の深色化効果を向上し、より実用特性に優れた繊維布帛を製造する。
【解決手段】 染色加工後の染色繊維布帛に、深色化剤を含有する処理液を用いて深色加工を行うに際し、深色加工における処理液の初期pH値を5以下とし、その後、深色加工の進行と共にアルカリ剤を徐々に添加することによって処理液の初期pH値を徐々に大きくし、当該処理液の最終pH値が9以下の範囲である時点で染色繊維布帛を取り出すことを特徴とする。この際、処理液の初期pH値はpH3〜5の酸性範囲であり、最終pH値は6〜9の範囲である。
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反応染料被染物のソーピング方法
【課題】 反応染料被染物から未固着染料等を効率よく且つ確実に洗浄除去して十分に高いウォッシュオフ性を得ることが可能であり、ソーピング後の湯洗、水洗等の洗浄工程を簡略化することができ、しかも得られる染色物に優れた摩擦堅牢度、洗濯堅牢度及び水堅牢度を付与することが可能な反応染料被染物のソーピング方法を提供すること。
【解決手段】 浸染または捺染によってセルロース系繊維を反応染料で染色した後に行われる反応染料被染物のソーピング方法であって、
脂肪族アミン系非イオン界面活性剤、脂肪族アミン系非イオン界面活性剤をカチオン化したカチオン界面活性剤、及び両性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤を含有する第1のソーピング浴を用いてソーピングする第1のソーピング工程と、
過硫酸塩を含有する第2のソーピング浴を用いてソーピングする第2のソーピング工程と、
を含むことを特徴とする反応染料被染物のソーピング方法。
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抜染処理機、繊維製品、カットされた繊維布及び抜染方法
【課題】簡易な構成にて効率のよい抜染処理を行うことができる抜染処理機Aを提供する。
【解決手段】繊維布C等の被抜染物を抜染処理する抜染処理機Aにおいて、前記被抜染物を加熱及び加圧処理する熱プレス装置12と、この熱プレス装置12の下方に配置され、上面に前記被抜染物を載置する載置面22aを形成した被抜染物載置台22と、この被抜染物載置台の下方に配置され、水を収容する水収容槽231と、当該水収容槽231内の水を加熱する加熱器とを有し、この水収容槽231から発生する蒸気を利用して前記被抜染物を蒸熱処理する蒸気発生装置23とを有し、前記被抜染物載置台22に被抜染物を載置させた状態で、前記熱プレス装置12を用いて、被抜染物に対して上方より加熱及び加圧処理を施すと同時に、前記蒸気発生装置23を用いて被抜染物に対して下方より蒸熱処理を施すことを特徴とする。
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繊維の深色化剤、深色化処理方法及び繊維
屈折率が1.5以下である末端シラノール基のアミノ変性シリコーンと、多孔質無機微粒子と、ハイドロジェンポリシロキサンとを含むことを特徴とする繊維の深色化剤。 (もっと読む)
染色繊維製品処理剤及び染色仕上げ処理方法
【課題】 デニム等の染色繊維製品の染色の仕上げ処理であるバイオウォッシュ加工に使用され、布地の裏側における染料の再汚染による着色を有効に抑制する。
【解決手段】 酵素とスメクタイト系粘土の水性分散液からなる処理液を用いて酵素処理を行う。
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カーボン分散高分子を用いた繊維、不織布、布、衣服または髪に用いる着色用溶液、着色方法、固着用溶液、固着方法、および着色物
【課題】 布を黒色や濃色に染色する場合、ポリアミド系の繊維ではクロムが入った染料を用いている。他の繊維の染色においても多量の合成染料や合成薬品を使用する。顔料、染料、または無機物等の分散方法や固着方法においても現行の方法では硬くなる点や堅牢度が悪い点などの問題がある。持続可能な社会を実現するためには、これに代わる染色方法が求められている。
【解決手段】 繊維、不織布、布、衣服または髪へカーボンや顔料、染料、無機物をカーボン分散高分子に分散させた溶液と鉄または銅を用いた後に、カーボン分散高分子を固着剤として用いることによって簡便に、廉価に得られる着色用溶液、着色方法、固着用溶液、固定方法および着色物。
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顔料プリント方法
【課題】顔料をインクジェット方式にて布帛にプリントする場合において、画像ににじみが無く、高濃度での記録が可能であり、かつ洗濯、摩擦等の堅牢度にすぐれる顔料プリント方法を提供する。
【解決手段】塩インク、顔料インク及び樹脂インクの3つのインクを用いて、布帛にインクジェット方式にてプリントする顔料プリント方法である。
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濃色加工方法およびインクジェット捺染方法
【課題】 優れた濃色性、経済性、搬送性:スリップ(目よれ)、オーバープリントへの適性および耐光性に優れたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 捺染印刷において、色材を有するインクにより布帛(例えば、ポリエステル繊維織物、 屈折率は1.6〜1.7程度)へ記録された画像様に、布帛表面より屈折率が低い皮膜形成能を持つ樹脂(例えば、屈折率が1.4以下と低いシリコーン樹脂)を含有する濃色加工液を付与(例えば、インクジェット方式)することを特徴とする濃色加工方法。
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