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国際特許分類[E01C23/09]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路または類似のものの表面の建造,修復,修正または保護用の補助的装置またはその他のもの (492) | 完成された表面の作業用装置またはその付属具;破損された舗装の表面修復用装置 (241) | 切れ目,溝または凹所の形成用,例.印しをつけるための継ぎ目または溝造り用,除去する部分の切り離すためのもの;切れ目,溝,凹所または裂け目の清掃,処理または充てん用のもの;舗装縁の手入れ用のもの (120)

国際特許分類[E01C23/09]に分類される特許

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【課題】ダストケース内に収容された粉塵が満量になった状態で、運転が継続されてしまうという事態を好適に回避することができるコンクリート等の切削装置を提供する。
【解決手段】集塵装置によって回収された粉塵を収容するダストケース4が機体2内に保持されるように構成され、ダストケース4の内側には、インナートレイ6が配置され、インナートレイ6は、ダストケース4の底面の上方において弾性的に支持されることにより、粉塵の蓄積量に応じて下降するように構成され、インナートレイ6内の粉塵が満量となり、インナートレイ6が満量位置まで下降した場合に、この状態を検知する満量検知手段(接近スイッチ8、マグネット9)、及び、この状態を報知する満量報知手段を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下桝の上面にボルトを立設させることが困難な場合であっても、既存の下桝を利用して、受枠と下桝とをボルト緊結固定することが可能な、地下構造物用蓋の取替工法を提供する。
【解決手段】既設の地下構造物用蓋の受枠を撤去した後、既設の地下構造物用の下桝20の側壁に装着孔21を削孔し、一端が装着孔21に挿入可能であるとともに、他端が下桝20の上面よりも上方に位置して下桝20の鉛直方向に立設するよう予め曲げ加工された曲げボルト50,51を、下桝20に固定し、新設する地下構造物用蓋の受枠41を、その上面を周辺の舗装30の高さに合わせて設置して曲げボルト50,51と緊結固定する。その後、受枠41の下面と下桝20の上面との間の空間に据付基礎を構築し、受枠41の周囲の空洞部に舗装材を打設する。 (もっと読む)


【課題】注水を受けながら切断される路面の作業領域に生じる汚泥水を回収するための装置を提供する。
【解決手段】汚泥水を生じる路面の作業領域を囲む筒状カバー(5)の下端部に位置して円環状に設けられた可撓性を有する座手段(10)と、前記座手段の内周面に沿って設けられた吸水パイプ(8)と、前記吸水パイプに着脱自在に係着されるアタッチメント(20)を備えている。前記吸水パイプ(8)は、路面に臨む多数の吸水口(14)を周方向に間隔をあけて列設すると共にバキューム回収装置(7)に連通させられる吸引ポート(15)を設けている。前記アタッチメント(20)は、前記吸水パイプ(8)に着脱自在かつ前記吸水口(14)を密閉自在とする弾性部材により構成され、前記アタッチメント(20)を吸水パイプ(8)の選択位置に取付けることにより、多数の吸水口のうち選択された吸水口(14)だけを密閉するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート床版内の空隙を確実に洗浄して、その洗浄率を向上させる方法と、これに適する装置の提供を図る。
【解決手段】内部に空隙15を有するコンクリート床版11に対して、その厚み方向に縦孔16を明ける穿縦孔工程と、縦孔16の中にノズル21を入れて、ノズル21から軸方向と交わる方向に高圧水を噴射する噴射工程とを行い、縦孔16の壁面における前記空隙15の開口部分17から加圧された高圧水を直接侵入させ、空隙15内部を洗浄する。洗浄に際しては、基部32と、ノズル21の保持部33と、保持部33を送るための送り部34とを備えた操作装置31を用いて、送り部34によってノズル21を縦孔16の中に侵入させる。 (もっと読む)


【課題】フィルターを用いることなく、微細な粉塵を捕捉する粉塵回収装置及びこの粉塵回収装置備えた自走式切削機を提供する。
【解決手段】切削ドラム室7に一端が取り付けられ、粉塵を吸引する吸引ダクト21と、前記吸引ダクトの他端が取り付けられたサイクロン部22と、前記サイクロン部によって除塵された空気を旋回流として導出する旋回流形成塔24と、前記旋回流形成塔から導出された旋回流の空気に対して、ミスト状の水を散水する噴射ノズル25と、前記噴射ノズルによって散水された水を、前記第1のベルトコンベア、第2のベルトコンベアのいずれかあるいは双方に排水する排水口26a,26bと、前記切削ドラム室から吸引ダクトを介して吸引し、前記サイクロン部において螺旋流を形成し、前記旋回流形成塔において旋回流を形成するファン28と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】路面等の切削時に生じる切削音だけでなく、ブレード空転時の高音域の騒音についても、好適に低減するができるコンクリート等の切削装置のブレードカバーを提供する。
【解決手段】本発明に係るコンクリート等の切削装置のブレードカバー1は、側板2,3の内壁面に、ゴム製或いはその他の樹脂製の材料をシート状或いは板状に成形してなる制振材7と、多孔質材料によって構成した吸音材8とを積層してなるシート状制振吸音材6,6を、制振材7がブレードカバー1の側板2,3側となる向きで貼り付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】所望の切込み深さを得ることができる携帯用作業機を提供する。
【解決手段】
携帯用作業機において、保護カバー7は、外周側にロッド11、ローラ10(第1のガイド部)、及び固定用のノブボルト12を有して構成される切り込み深さ調整装置17を備えている。保護カバー7の外周側には、回転刃3に沿った円弧状の凹部15が形成されており、凹部15の内側にはロッド11が嵌め込まれている。ロッド11は凹部15同様に円弧状に形成されるとともに、凹部15の幅より若干細く形成され、凹部15内を円弧状にスライド移動可能に構成されている。また、保護カバー7にはローラ10と回転軸14を挟んで反対側の周縁部には支点となるローラ9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成でありながら、機体フレームの傾斜角度が変更されても、ブレードカバーを常に水平に保持させることができ、粉塵を好適に回収することができるコンクリート等の切削装置を提供する。
【解決手段】ブレードカバー21が、円弧状部33aを有する左右一対のスライドガイド32によって、上下方向へ摺動可能な状態で、かつ、円弧状部33a周りに回動可能な状態で保持されていることを特徴とする。ブレードカバー21は、箱形のケーシング22と、直線状部25aを有する左右一対のスライダ25とによって構成される。スライドガイド32は、円弧状部33aを有するベース33と、スライダ25の直線状部25aを挟持するためのフラップ34とによって構成され、ブレード5の回転軸6を挟んで前後方向へ相互に対向する位置に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】スケールを用いることなく複数の溝形成部間の位置決めを可能とし、且つ、溝形成部を取り付けるための作業性を向上させた段差舗装用アタッチメントを提供する。
【解決手段】車体(2,4)と、前記車体の前後の少なくとも一方に配置され、車輪を兼用する転圧ローラ(6)とを備えた転圧機械(1)に取り付けられるべき段差舗装用アタッチメントにおいて、転圧機械(1)に備わる転圧ローラ(6)の幅方向に沿って取り付けられ、且つ転圧ローラ(6)の外周方向に沿って間隔を存して複数設けられ、舗装面に圧接すべき突条部(24)と、隣り合う突条部(24)を転圧ローラ(6)の側方にて互いに接続する接続部(30)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】路盤カッターによる道路切断時における埋設物の損傷を確実に防ぐことができ、且つ作業者の労力軽減を図ることが可能な埋設物防護板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる埋設物防護板の構成は、路盤カッター160を用いて道路152を切断する際に、地中(道路152)に埋設されている埋設物(電力ケーブル156)を防護する埋設物防護板100であって、板状であって上下に重ねられる上板110および下板120と、上板と下板との間に配置される繊維材130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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