説明

国際特許分類[E01C7/26]の内容

国際特許分類[E01C7/26]に分類される特許

51 - 60 / 64


【課題】 強度を高めても低粘度を維持することができ、従って施工性を損なうことがない弾性舗装用バインダーを提供する。これにより、ゴムの高充填による低騒音性能や強度等を損なうことなく、リサイクル性、施工性および経済性に優れた弾性舗装材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アスファルト、エチレン酢酸ビニル共重合体および石油樹脂を含む弾性舗装用バインダーである。この弾性舗装用バインダーと、骨材と、ゴムチップおよび/またはゴム粉末とを含有する弾性舗装材料である。 (もっと読む)


【課題】 ゴムの高充填による低騒音性能や強度等を損なうことなく、リサイクル性、施工性および経済性に優れた弾性舗装材料を提供する。
【解決手段】 アスファルトおよびエチレン酢酸ビニル共重合体を含むバインダーと、骨材と、ゴムチップおよび/またはゴム粉末とを含有する弾性舗装材料である。好ましくは前記バインダーがエチレン酢酸ビニル共重合体30〜80重量部とアスファルト20〜70重量部とからなる。前記エチレン酢酸ビニル共重合における酢酸ビニル単位は、好適には10重量%以上である。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトとの相溶性および改質効果に優れたプラントミックスタイプに適したアスファルト改質材を提供する。
【解決手段】 高分子ポリマー100重量部に対し、軟化点120℃以下、かつ重量平均分子量(Mw)が1800以下の石油樹脂50〜200重量部を加熱混合して得られる150℃における粘度が200×10〜400×10mPa・s、重量平均分子量(Mw)が10×10〜150×10、メルトフローレート(190℃、21.2N)が10〜100g/10分であることを特徴とするアスファルト改質材。 (もっと読む)


【課題】木の下ち葉や虫・動物の死がいが腐敗する時にCOを出さない。
【解決手段】木の下ち葉や虫・動物等が、腐敗する前にアスファルトの下にひいたり、まぜたり、レンガ等にまぜたりしてCOを出さないようにする。 (もっと読む)


【課題】 現場での硬化時間が容易に一定にでき、施工温度の変化によっても排水性表面層部の膜が確実に形成され、表面乾燥性も良好で、アスファルト接着性、耐候性、速硬化性、耐久性、耐摩擦性に優れる排水性道路舗装用硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)ビニルエステル樹脂組成物及び/又は不飽和ポリエステル樹脂組成物、(b)架橋性単量体、(c)揺変性付与剤を含有してなるラジカル重合性不飽和化合物で、不揮発分が20〜80重量%であることを特徴とする排水性舗装用硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 廃PETをできるだけ低コストで大量に処理でき、且つ所望の特性を備えた高価な舗装材用プラスチック組成物(舗装用バインダ、アスファルト改質材等)を提供する。
【解決手段】 1種又は2種以上の多価アルコール及び/又は糖類と廃PETとを触媒の存在下でエステル反応させてなる。ここで、粘着力の高い組成物を得ようとする場合は多価アルコールとしてはペンタエリスリトールを併用するのが良く、反応時間を短縮させたい場合はグリセリンを使用するのが良い。 (もっと読む)


【課題】製造温度及び施工温度を低下させても舗装材としての十分な性状を有するとともに,保存性が良好であり,リサイクル率を向上させることのできるアスファルト混合物を提供すること。
【解決手段】本発明のアスファルト混合物は,骨材とアスファルトとを混合してなるアスファルト混合物であって,アスファルト中に,石油系ワックスとプロピレン・ブテン共重合樹脂とが含有されているものである。さらに,アスファルト中の石油系ワックスは,軟化点が85〜110℃の範囲内のものであり,アスファルト分合計に対して10〜35重量%の範囲内の配合比であることが望ましい。さらに,アスファルト中のプロピレン・ブテン共重合樹脂は,軟化点が85〜110℃の範囲内のものであり,アスファルト分合計に対して10〜50重量%の範囲内の配合比であることが望ましい。 (もっと読む)


【目的】高い反射能および熱透過能を有し、同時に改良された熱機械的性質を示すアスファルト方式の舗装道路を提供すること。
【解決手段】 本発明にかかる舗装道路(10)は、少なくとも1つの鉱物質(16、22)と1つの結合材(18、24)との混合物を含む少なくとも1つのアスファルト層(12、14)を備え、アスファルト表層が特に1つの上側にある表面層(14)とその下にある1つの結合層(12)とを含む。
本発明によれば、少なくとも1つのアスファルト層(12、14)の鉱物質(16、22)の少なくとも60質量%が結晶質石英である。主に表面層(14)および結合層(12)用に実質的に専ら結晶質石英が鉱物質として使用される。本発明に係る舗装道路(10)は、高い熱機械的応力のもとで、高い反射・熱透過能を示し、きわめて高い安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】プラントにおけるアスファルト舗装用合材製造時の劣化、さらに現場施工するまでに受けるアスファルトの劣化、ならびにアスファルト舗装として供用された後に受けるアスファルトの老化を抑制することができるアスファルト改質剤を提供する。
【解決手段】減圧残油100質量部に対し、軟化点が120〜140℃、結晶化度80〜95%であるポリオレフィンワックスを20〜200質量部配合してなる劣化・老化防止用アスファルト改質剤。 (もっと読む)


【課題】 アスファルトと熱可塑性エラストマーからなる改質アスファルトの製造時間を短縮し、良好な相分離抑制効果を備え、硫化水素の発生のない改質アスファルト用添加剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物(A)を含有する改質アスファルト添加剤。
【化1】


(式中、Rは炭素数2〜22の飽和の直鎖炭化水素基、nは1〜3の数、pは0又は1、Meは鉄、バナジウム、ニッケル、銅、コバルト、亜鉛から選ばれる金属原子である。)
(もっと読む)


51 - 60 / 64