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国際特許分類[E01C7/26]の内容

国際特許分類[E01C7/26]に分類される特許

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【課題】 アスファルトと熱可塑性エラストマーからなる改質アスファルトの製造時間を短縮し、良好な相分離抑制効果を備え、硫化水素の発生のない改質アスファルト用添加剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される化合物(A)を含有する改質アスファルト添加剤。
【化1】


(式中、Rは炭素数2〜22の飽和の直鎖炭化水素基、nは1〜3の数、pは0又は1、Meは鉄、バナジウム、ニッケル、銅、コバルト、亜鉛から選ばれる金属原子である。)
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【課題】 廃プラスチック等の樹脂系廃棄物を、道路舗装用アスファルト製造におけるプレミックス方式またはプラントミックス方式のアスファルト改質材として使用可能な安全で且つ経済性のあるリサイクル製品とする。
【解決手段】 樹脂系廃棄物2と廃食用油3とから油脂溶媒化熱分解によりオリゴマーを生成する工程と、オリゴマーをポリマーと加熱混合する工程と、ペレット状もしくは細片状に加工する工程とにより、道路舗装用アスファルトの改質添加材として樹脂系廃棄物をリサイクル可能にしたアスファルト改質材を生成する。 (もっと読む)


少なくとも1種のHS抑止剤を含有する硫黄ペレット。(a)混合ユニット中で元素状硫黄、1種以上のHS抑止剤、及び任意に充填剤を混合して、混合物を得る工程、(b)該混合物をペレット化ユニット中で造形及び/又はペレット化する工程を含む該硫黄ペレットの製造法。(i)ビチュメンを140〜180℃の温度に予備加熱する工程、(ii)骨材を140〜180℃の温度に予備加熱する工程、(iii)該熱ビチュメンと熱骨剤とを混合ユニット中で混合する工程の少なくとも1つにHS抑止剤含有硫黄ペレットを添加する、硫黄含有アスファルト舗装用混合物の製造法。 (もっと読む)


【解決手段】木質舗装として、次のものを用いる。すなわち、樹皮の細切物をバインダで連結させた木質層を表面層とするもの。木質層には砂を混入させることが望ましく、樹皮には針葉樹の樹皮が望ましく、針葉樹にはスギ、ヒノキ、ヒバが望ましく、バインダにはアスファルト系のものが望ましい。
【効果】木質舗装上を歩き又は走った時、木質舗装から身体に不自然な反力がかかりにくく、疲れにくい。 (もっと読む)


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