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国際特許分類[E01C7/26]の内容

国際特許分類[E01C7/26]に分類される特許

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【課題】路面のすべり抵抗性を長期間にわたり維持することができるポーラスアスファルト混合物及び施工方法を提供する。
【解決手段】ポーラスアスファルト混合物は、アスファルト系バインダ、骨材、及び、フィラーを必須成分とする。骨材は、第1摩耗率骨材と、第1摩耗率骨材より高摩耗率の第2摩耗率骨材とを有し、第1摩耗率骨材と第2摩耗率骨材との配合比が1:0.5〜1:2である。第1摩耗率骨材は、混合物に対する重量比で20%以上含み、当該混合物の促進摩耗試験後のBPN値が40以上であって、促進摩耗試験前のBPN値に対する促進摩耗試験後のBPN値の低下率が20%以下となる摩耗率である。 (もっと読む)


【課題】粘度を低くすることなく、従来よりも低い温度において混合物の製造と施工を行うことが可能で、重交通用舗装として十分な強度を発現させることができるポリマー改質アスファルト組成物を提供する
【解決手段】ベースアスファルトと、スチレン含有量が30〜50重量%の範囲にあり、かつ、25%トルエン溶液粘度が150〜2,000mPa・sの範囲にあるスチレン-ブタジエン-スチレンブロック共重合体(SBS):2〜8重量%と、石油樹脂:1〜10重量%とを含有するが、このとき更に剥離防止剤:0.05〜5.0重量%含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】アスファルト合材においてエポキシ樹脂に生じるブロッキング、エポキシ樹脂と硬化剤の反応性の高いことによる硬化時間の速さという課題がある。
【解決手段】アスファルト合材製造所でエポキシアスファルト合材を製造する際に、エポキシ当量400〜600、融点70℃以下のエポキシ樹脂100重量部に対して、酸化鉄顔料5〜10重量部、滑石粉4〜10重量部を混合した主剤と、ヨウ素価が35〜60の脂肪族一級アミンである硬化剤24〜36重量部とを別々に梱包し、梱包した主剤と硬化剤とをアスファルト合材製造機に投入することによるアスファルト合材製造所におけるエポキシアスファルト合材の製造方法を提供することで解決する。 (もっと読む)


【課題】食品製造工場に適した舗装体を提供する。
【解決手段】防虫成分を保持した表層部をもつ舗装体を建物周辺に舗設する。 (もっと読む)


【課題】常温で製造でき、常温での施工が可能であり、かつ、十分な柔軟性および強度を有する舗装体を与えることのできる舗装用混合物を提供すること。
【解決手段】骨材、固化材、アスファルト乳剤、および吸水材を含有する舗装用混合物を提供する。本発明においては、前記吸水材が、パルプスラッジ焼却灰であるであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】物理系の凍結抑制舗装において、弾性体がアスファルトから分離する虞がなく、氷版に対する高い破壊効果及び剥離効果を有する、新規の弾性舗装用アスファルト混合物を提供する。
【解決手段】骨材、アスファルト、中空樹脂微粒子、低アニリン点炭化水素成分を含み、前記中空樹脂微粒子が、気体又は液体を内包した熱可塑性樹脂の殻からなり加熱により体積が膨張したものである。好ましくは、前記アスファルトが、ストレートアスファルト又はポリマー改質アスファルトである。 (もっと読む)


【課題】常温施工が可能で、施工後、早期に高い強度を発現することを可能としたアスファルト混合物を提供すること。
【解決手段】本願発明のアスファルト混合物では、アスファルトと骨材と油脂または脂肪酸とアルカリ性添加材とを混合してなり、粘性の低い油脂または脂肪酸を添加することで常温でも施工可能としたアスファルト混合物を、施工時には硬化促進剤を供給することにより、混合物中のアルカリ分がイオン分解し、油脂または脂肪酸と鹸化反応することで早期に高い強度を発現することができる。 (もっと読む)


【課題】わだち掘れやねじれ破壊を防止し、かつ耐油性が高い舗装を得ることができるアスファルト混合物であって、舗装面に油漏れがあっても、舗装の破壊を防止し、わだち掘れやねじれ破壊などの発生を防ぐことができるアスファルト混合物を提供すること。
【解決手段】骨材、ポリアミド樹脂、及びアスファルトを含むアスファルト混合物であって、前記ポリアミド樹脂の軟化点が60℃以上150℃以下であり、当該ポリアミド樹脂の配合割合が、ポリアミド樹脂とアスファルトとの合計量基準で3〜90質量%であることを特徴とするアスファルト混合物。
である。 (もっと読む)


【課題】骨材を含んだ舗装材の粘弾性測定ができ、耐わだち性の評価を容易にすることができる舗装材の粘弾性測定方法を提供する。
【解決手段】アスファルトおよび骨材を含有する舗装材の粘弾性を測定する舗装材の粘弾性測定方法であって、舗装材を加熱した後に、2mm以下のふるいにかける舗装材の粘弾性測定方法である。舗装材を100〜140℃で加熱することが好ましく、舗装材を15〜45分間、加熱することが好ましい。2mm以下のふるいにかけた後の舗装材の貯蔵弾性率G’を、60℃で測定することが好ましく、10Hz、せん断ひずみ1.0%の条件で測定することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、粉末道路舗装材料、無機質材料、及び/又はガラス、ポリマー反応混合物、必要に応じて更に添加剤を含む混合物を調製し、それを基盤材料に施与し、それを硬化することにより、道路、軌道及び交通手段によって使用される他の領域の作製方法に関する。本発明は、更に、この種の方法により得ることができる道路、軌道、及び交通手段により使用される他の領域に関する。 (もっと読む)


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