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国際特許分類[E01D11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | つり橋または斜張橋 (105)

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つり橋 (33)
斜張橋 (45)

国際特許分類[E01D11/00]に分類される特許

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【課題】主ケーブル防錆システム1の稼動コストの低減を図りつつ、主ケーブル5の素線7の発錆を十分に防止すること。
【解決手段】主ケーブル5の外側に複数のケーブルカバー23がケーブル長手方向に列設され、各ケーブルカバー23の内面に乾燥通路25p,27pが一端側から他端側にかけてそれぞれ形成され、複数の乾燥通路25p,27p内において導入口35(43,47,55)側から排気口37(45,49,57)側へ乾燥気体を送気する送気装置39(51,59)と具備したこと。 (もっと読む)


【課題】各緊張材ごとに緊張可能なプレハブケーブルを、簡易な設備で容易に製造できるプレハブケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複数の緊張材がシース内に平行に配されたプレハブケーブル100を用意する。このプレハブケーブル100を一端側から順次固定トレイ160上に落とし込み、同トレイ上でプレハブケーブル一巻きにつき実質的に一回の捩れが同ケーブルに導入されるようにプレハブケーブル100を巻回する。ケーブルの施工時、ケーブル100の他端側から上方に引き出せば捩れは解かれて各緊張材が平行状態に復帰される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、斜張ケーブルの架設方法に関し、斜張ケーブルの仮設作業を効率的に行えるような方法を提供することが課題である。
【解決手段】複数本のストランド4を保護管5に挿通させてその端部を主塔側と主桁側とにおける両定着部間に架設するに際し、前記複数本のストランドの内、一つに整形して束ねた場合の上側の一部のストランド4を前記両定着部間に架設して緊張させ、前記定着部のシース管1における自由端開口部1aに、前記架設した上側の一部のストランドを当該ストランドの架設位置よりも下げた位置に仮固定する仮設整形治具2を取り付けて仮固定し、その後、残りのストランド4を前記保護管5に挿通させ前記両定着部間に架設して緊張し、前記複数本のストランドを本設のクランプ部材で纏めて束ね、その後、前記仮設整形治具2を前記シース管の自由端開口部1aから撤去する斜張ケーブルの架設方法である。 (もっと読む)


【課題】マルチケーブルを使用したサドル構造の出口部に容易にゴムブーツを装着させるためのゴムブーツ拡径治具を提供する。
【解決手段】少なくとも2つ以上の分割片21からなり、マルチケーブルが挿通されるサドル構造の出口部を封止する筒状のゴムブーツ30をゴムブーツ30の内部から径方向外方に拡径する内部拡径部材20と、内部拡径部材20の外周で、さらにゴムブーツ30の外周に配置される外部筒状部材10と、内部拡径部材20の一端側を外部筒状部材10に保持する連結支持部材(フック14)と、内部拡径部材20の他端側を外部筒状部材10に保持するとともに、内部拡径部材20の外部筒状部材10に対する相対的位置を変化させる可動連結部材16とを備える。 (もっと読む)


【課題】斜張橋等の吊り構造物に用いられるケーブルの温度分布,張力,湿度等を,簡単な構造で精度良く測定する。
【解決手段】斜張橋等の吊り構造物において,橋桁3等を支持する吊り構造用のケーブル5と,光ファイバ25aが内蔵された光ファイバ内蔵線25を有する光ファイバセンサ40とを備えた。各ケーブル5の内部には,ケーブル本体21の長さ方向に沿って,光ファイバセンサ40の光ファイバ内蔵線25を設けた。これらの光ファイバセンサ40によって,温度,歪み又は湿度を検出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの振動を効果的に抑制でき,さらに,簡素な構成にすることができる吊り構造用のケーブルの制振装置を提供する。
【解決手段】ケーブル5の振動を減衰させる第一の減衰機構31及び第二の減衰機構32と,第一の減衰機構31及び第二の減衰機構32を支持する支持部材33とを備えた。第一の減衰機構31は,一端部が支持部材33に接続され,他端部がケーブル5の外面に接続されている。第二の減衰機構32は,一端部が支持部材33に接続され,他端部は,連結機構36を介してケーブル5の外面に対して接続されている構成とした。 (もっと読む)


本発明の防火装置は、ケーブルに巻き付けられた少なくとも一つの内部マット(6)と、前記ケーブルの周りに前記内部マットを保持する手段(8)と、この二つの長手方向の端部の間にオーバーラップ(10)領域を形成した状態で、前記内部マット(6)に巻き付けられた外部マット(9)と、を備え、前記オーバーラップ領域(10)が耐熱接着剤(11)のコーティングを用いた接着剤結合によって固着される。本発明は、ブリッジデッキを吊り下げるために使用される、吊りケーブル、及び、ケーブルステイに用いられ、更に、前記ブリッジデッキのコンクリートの外側に沿って引っ張られるプリストレスドケーブルに用いられる。
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【課題】軽量で強度のある成形体を提供すること。
【解決手段】平均厚さが0.1mm以上のプラスチック膜からなる、径が5mm以上の球状体が、多数集合し、相互に接合し、一体化してなることを特徴とする、表面のプラスチック膜が1枚で、内部のプラスチック膜が2枚合わせの、軽量で強度のある成形体。 (もっと読む)


【課題】フレッチング現象の発生の防止、ケーブルの図心と設計図心とのズレの防止、およびシースや合成樹脂被膜が潰されるのを防止することができる偏向部におけるケーブルの配線方法を提供することである。
【解決手段】偏向部におけるケーブルの配線方法は、構造物の外面に配設されるケーブル1を偏向させる偏向部4の貫通孔5、シース11で被覆された複数のPC鋼線6を貫通・配線し、これらのPC鋼線6同士を貫通孔5内において接触しない間隔で保持した後、該貫通孔5に充填材14を充填し、該充填材14が硬化した後に各PC鋼線6を緊張することをである。また偏向部4の貫通孔5に内挿管15を設置し、該内挿管15に、シース11で被覆された複数のPC鋼線6を貫通・配線し、これらのPC鋼線6を内挿管15内において接触しない間隔で配線した後、該内挿管15に充填材14を充填し、該充填材14が硬化した後に各PC鋼線6を緊張することもできる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既存の橋梁用ケーブルの危険個所に耐熱性・耐衝撃性に優れた保護部材の取り付け作業が非常に容易に行うことができる既設橋梁用ケーブルにおけるテロ対策用防護機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、長大橋である吊り橋1、あるいは斜張橋7の橋梁用ケーブル5の適宜個所に設置されるテロ対策用防護機構Aにおいて、橋梁用ケーブル5の外周面に対して隙間を設けて外挿される防護板6と、前記隙間に充填される充填材9とから構成される。 (もっと読む)


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