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国際特許分類[E01D18/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 他に分類されない特殊な応用または機能に特に適合させた橋,例.水路橋,管路支持用の橋 (36)

国際特許分類[E01D18/00]に分類される特許

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【課題】 ハンドレイアップ法において、成形圧力・成形温度を高めるとともに成形速度を速めることで、FRP成形体強度の向上と成形時間の短縮を図ること。
【解決手段】 型を準備して(S1〜S4)ハンドレイアップ法の工程を実施する。ガラスクロスを型内に敷いて(S5)不飽和ポリエステル樹脂・硬化剤・硬化促進剤を流し込み、作業者が塗布ロールで表面をならし(S6)、ガラスマットを積層体の上に敷いて(S7)不飽和ポリエステル樹脂及び硬化促進剤を流し込み、作業者が塗布ロールで表面をならす積層を約5分で行い(S8)、積層体が所定の厚さになるまで繰り返し約1時間で完了する。積層体の上に電気ヒータを備えたプレス機を置いて、約140℃に加熱しながらプレス機によって約0.7kgf/cm2で加圧する(S9)。積層体の内部の空気が押し出されて密な構造となり、高温で加熱されることによってより強度の高いFRP成形体となる。 (もっと読む)


【課題】雨水が浸透して床躯体を劣化させることを防止でき、歩行感が優れ、外観も美しい歩道橋の床構造を得る。
【解決手段】床躯体1上にプレキャストコンクリート板からなる床版2を配置し、この上に水勾配層3を形成する。この水勾配層3上に、下地調整層4を設け、この上に防水層5を設ける。防水層5は、ポリウレア樹脂からなる防水剤を塗布し、硬化させてなるもので、変性イソシアネートと特殊変性ポリエーテルアミンとを別々にスプレーガンに加温状態で送り込み、スプレーガン内でこの二成分を混合し、吹き付ける。防水層5上に透水層6を配置する。透水層6は、小石、木片、合成樹脂、ゴムなどの粒子を接着剤によって結合してなるものであって、粒子間に微細な透水孔が形成され、この透水孔を通って雨水が防水層5に流れるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 乗降客や列車の安全を確保しつつ、短工期で工事を終える。
【解決手段】本発明に係る構台支持構造1は、作業構台8の上面に上部支持機構としてのトラス11を立設し該トラスを介して作業構台8とほぼ同一高さで該作業構台に水平に隣接された可搬性構台12を支持するように構成してある。トラス11は、逆V字状に配置される2本の引張トラス材101a,101bと該2本の引張トラス材が取り合う箇所に頭部が連結された圧縮トラス材101cとで構成し、一方の引張トラス材101aを作業構台8の上面に、他方の引張トラス材101bを可搬性構台12に連結するとともに、圧縮トラス材101cの下端を作業構台8の上面に連結して鉛直に立設してある。
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【課題】風荷重を低減し、且つ、カルマン渦励振を抑制すること。
【解決手段】概水平方向に延びる桁(1)に通行路(2)が支持されている。桁(1)と通行路(2)との間には整流空域(7)が形成される。通行路(2)にはグレーティングが形成されている。整流空域を通る風は、整流作用を受ける。その整流作用により、カルマン渦励振が抑制され、桁の渦励振が抑制され、結果的に、通行路の揺れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】カルマン渦の生成の抑制による通行路の揺れ抑制。
【解決手段】概水平方向に延びる桁(1)と、桁(1)に支持される通行路(2)とから構成されている。桁(1)と通行路(2)との間には整流空域(11)が形成される。整流空域を通る風は、整流作用を受ける。整流作用により桁の渦励振が抑制され、結果的に、通行路(2)の揺れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】老朽化したケーブル敷設用鋼管の補修をより高能率に行うことができる補修管の構造及びこれを用いた補修方法を提供する。
【解決手段】第1補修管1については、半割り構造の第1樋型部材2,3からなり、突き合わせ辺の対向部に設けられた係止爪4a,4b,5a,5bを係合することによって一体化できる構造とする。第2補修管11については、半割り構造の第2樋型部材12,13からなり、突き合わせ辺に設けられた係止片15,16にクリップ14を係合することによって一体化できる構造とする。 (もっと読む)


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