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国際特許分類[E01D19/14]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) |  (3,776) | 橋の細部 (1,468) | 塔;アンカー;サドル (17)

国際特許分類[E01D19/14]に分類される特許

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【課題】軸方向に直交する溶接面を有する場合において、合理的な設計が可能な鋼管柱構造物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】鋼管柱構造物1は、両端部に厚肉部を有する複数の円形鋼管1a〜1rを管軸方向に積み重ねて厚肉部を溶接接合して形成された鋼管柱を構造物の一部として備える。 (もっと読む)



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【課題】内管内に収納されたマルチケーブルの一括被覆の端部における止水性を向上できるサドル構造体とそのマルチケーブルとして用いる緊張用ケーブルを提供する。
【解決手段】橋梁の主塔に対して固定される内管10と、内管の内部に貫通されるマルチケーブルと、内管内に充填され、マルチケーブル30の内管貫通箇所を覆って、その貫通箇所を内管10に固定させる充填剤(グラウト40)とを備えるサドル構造体1である。マルチケーブル30は、複数の被覆PC鋼撚り線30wの撚合体と、この撚合体の外周に設けられた一括被覆30cとを有する。マルチケーブル30の内管貫通箇所は、一括被覆30cが除去された露出部30eと、この露出部30eに隣接されて一括被覆30cが残る被覆部30jと、充填剤に含まれる水分と接触することで膨張して被覆部30jの端部を止水する水膨張性シーリング剤とを有する。 (もっと読む)


【課題】 橋の主塔にガイドレールやポストを設ける必要をなくす。
【解決手段】 旋回機能と主塔ブロック11を下側に取り付ける機能を備えた2つの架台ユニット2a,2bに設けたブラケット12に、主ジブ3の両端部を、取外し可能な連結ピン13を介しそれぞれ起伏可能に連結する。主ジブ3の両端部付近の上側に補助ジブ4a,4bを設ける。一方の架台ユニット2a上のウインチユニット6aのワイヤロープ8aを、補助ジブ4aの先端部を経て主ジブ3の他端部に結着する。他方の架台ユニット2b上のウインチユニット6bのワイヤロープ8bを、補助ジブ4bの先端部を経て主ジブ3の一端部に結着する。橋の主塔14a,14bの頂部に各架台ユニット2a,2bの片方を交互に取り付けた状態で、主ジブ3の端部より連結解除したもう片方の架台ユニット2a,2bにより各主塔14a,14bへの主塔ブロック11の架設を交互に行わせる。 (もっと読む)


【課題】地表面に対して傾斜した構造物を構築する際の施工性を向上させることのできる構造物の構築方法を提供すること。
【解決手段】作業台40を施工対象階の外壁面に対応させて配置し、作業台40を用いて施工対象階の施工を行った後に、作業台40を外壁面に沿って次の施工対象階まで上昇させる工程を繰り返すことにより、地表面に対して傾斜した構造物を上層部まで順次構築する方法において、作業台40を、構造物の傾斜方向に移動させることによって次の施工対象階まで上昇させる。 (もっと読む)


【課題】サドル構造体の出口部においてケーブルが角折れすることなく、内管の直管部に過大な曲げ応力が作用することのない構造を有するサドル構造体を提供する。
【解決手段】サドル構造体1は、緊張された状態で橋梁の主桁に両端部を固定される複数の独立したストランド31が挿通される内管10と、橋梁の主塔部分に埋設され内管10の外周を覆う外管20と、内管10の端部で複数の独立したストランド31を互いに離間させるケーブルスペーサ90とを有する。サドル構造体1の内管10は、曲管部11と、曲管部11の両端部に形成され外管20の端部から突出する直管部12とからなる。そして、複数のストランド31を一組として一本のケーブルと考えたとき、水平線に対する前記直管部12の軸線のなす角を、直管部12から主桁に伸びるケーブルのサグを考慮したときの水平線に対する仮想直管部の軸線のなす角よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】マルチケーブルを使用したサドル構造の出口部に容易にゴムブーツを装着させるためのゴムブーツ拡径治具を提供する。
【解決手段】少なくとも2つ以上の分割片21からなり、マルチケーブルが挿通されるサドル構造の出口部を封止する筒状のゴムブーツ30をゴムブーツ30の内部から径方向外方に拡径する内部拡径部材20と、内部拡径部材20の外周で、さらにゴムブーツ30の外周に配置される外部筒状部材10と、内部拡径部材20の一端側を外部筒状部材10に保持する連結支持部材(フック14)と、内部拡径部材20の他端側を外部筒状部材10に保持するとともに、内部拡径部材20の外部筒状部材10に対する相対的位置を変化させる可動連結部材16とを備える。 (もっと読む)


【課題】定着部位における斜張ケーブルの干渉を防止でき、定着位置を下げたり、主塔の高さを低くすることなく、引上げ効率を高め、架設作業も容易に行え、コストの低下を図る。
【解決手段】左右の橋脚1,1間に跨る主桁2を、各橋脚1上に立設した主塔3に架設した複数本の斜張ケーブル4により吊支してなる斜張吊り架構の斜材架設構造において、各斜張ケーブル4を、主塔3の上部範囲Aと下部範囲Bとに分離して架設し、主塔3の上部範囲Aに架設される各上段斜張ケーブル4Aを左右にクロスさせて定着し、主塔3の下部範囲Bに架設される左右の各下段斜張ケーブル4Bを、主塔3の左右に跨って貫通するように連続させて定着するとともに、主塔3の高さHを、隣接する橋脚1,1間における支間長Lの長さの1/9〜1/4とし、主塔3に対する斜張ケーブル4の最上段における架設角度αを、15°〜30°に設定する。 (もっと読む)


【課題】支間長の長大化を図ることを可能とした斜材架設工法を提供する。
【解決手段】左右の橋脚間に跨る主桁2を、複数の橋桁ブロック10による張出し工法により、各橋脚1上に立設した主塔2から、径間の閉合部21に向けて段階的に連設して構築するとともに、各々の橋桁ブロック10を、各主塔2から左右に延びる斜材4により吊支してなる斜張吊り架構の斜材架設工法において、径間の閉合部21における左右の斜材4の一部を、互いに隣設する主桁2上で交叉させて定着することを特徴とする。 (もっと読む)


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