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国際特許分類[E01F15/02]の内容

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【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築し得る木製フェンスの提供と、その組み立て方法を提供する。
【解決手段】 フェンスFは、支柱20に支持される横ビーム10に、木製の縦材30を連結したものであって、横ビーム10は、二本の横ビーム構成部材40,50で構成し、縦材を中央にしてその両側から挟持させたものである。横ビーム構成部材には、縦材当接部43,53が構成され、縦材の係入溝31,32に係入しつつ位置決めがなされる。組み立て方法は、所定間隔で立設された支柱間に横ビーム構成部材の片方のみを連結し、この横ビーム構成部材の縦材当接部に縦材の片面を当接させつつ仮止めし、他方の横ビーム構成部材の縦材当接部を上記仮止めされた該縦材の反対面に当接させつつ両横ビーム構成部材を一体的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 構造を単純にし、且つ利用性の少ない間伐材等の小径木を使用し、さらに金属パイプやネジ類を使用することにより、透視性を高め、強度を大幅に向上し、さらに支柱の木口が保護され耐久性が向上した転落防止柵を提供することを目的とする。
【解決手段】 本考案の転落防止柵は、歩道側方に等間隔で多数配列された木製支柱と、該支柱の上部木口を覆うように支柱間に載せられた木製手すり笠木と、前記支柱間を多段に仕切る金属製横桟と、からなるものである。また、上記木製支柱及び木製手すり笠木は、間伐材等の小径木から形成されるものである。さらに、上記金属製横桟は、配管用炭素鋼鋼管から形成されるものである。 (もっと読む)


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