国際特許分類[E01F15/02]の内容
固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路の付帯設備の設置またはプラットフォーム,ヘリコプタの着陸台,標示,防雪さく,またはその類似のものの建設のような付帯作業 (3,390) | 正しい規準をはずれた車両を減速,方向転換,または停止させるための安全装置,例.クォードポストまたはボラード;車両の衝突による道路側構造物への損傷を減少させるための装置 (470) | 道路に沿って,または交通車線の間に伸びる連続障壁 (413)
国際特許分類[E01F15/02]の下位に属する分類
本質的に縦の梁材または細長い鋼鉄片で作られたもの (261)
本質的にケーブル,ネット,または類似のもので作られたもの (43)
本質的に壁または壁のような部材で作られたもの (34)
携帯できるもの,例.一時使用のため (2)
および臨時の通行に備える手段を有するもの,例.緊急車両用 (1)
国際特許分類[E01F15/02]に分類される特許
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木製フェンスおよび木製フェンス組み立て方法
【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築し得る木製フェンスの提供と、その組み立て方法を提供する。
【解決手段】 フェンスFは、支柱20に支持される横ビーム10に、木製の縦材30を連結したものであって、横ビーム10は、二本の横ビーム構成部材40,50で構成し、縦材を中央にしてその両側から挟持させたものである。横ビーム構成部材には、縦材当接部43,53が構成され、縦材の係入溝31,32に係入しつつ位置決めがなされる。組み立て方法は、所定間隔で立設された支柱間に横ビーム構成部材の片方のみを連結し、この横ビーム構成部材の縦材当接部に縦材の片面を当接させつつ仮止めし、他方の横ビーム構成部材の縦材当接部を上記仮止めされた該縦材の反対面に当接させつつ両横ビーム構成部材を一体的に連結する。
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転落防止柵
【課題】 構造を単純にし、且つ利用性の少ない間伐材等の小径木を使用し、さらに金属パイプやネジ類を使用することにより、透視性を高め、強度を大幅に向上し、さらに支柱の木口が保護され耐久性が向上した転落防止柵を提供することを目的とする。
【解決手段】 本考案の転落防止柵は、歩道側方に等間隔で多数配列された木製支柱と、該支柱の上部木口を覆うように支柱間に載せられた木製手すり笠木と、前記支柱間を多段に仕切る金属製横桟と、からなるものである。また、上記木製支柱及び木製手すり笠木は、間伐材等の小径木から形成されるものである。さらに、上記金属製横桟は、配管用炭素鋼鋼管から形成されるものである。
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