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国際特許分類[E01F15/02]の内容

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国際特許分類[E01F15/02]に分類される特許

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【課題】固定ナットの緊張作業が容易であるとともに固定ナットが緩み難い構造物の接続構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート構造物側にアンカーボルトの基端部分を埋設し、コンクリート構造物からアンカーボルトの一部を突出させるとともに、突出したアンカーボルトを被接続構造物側に形成した締着孔に挿通し、前記被接続構造物に形成した凹部に開口した前記締着孔から突出したアンカーボルト頭部に固定ナットを螺合してコンクリート構造物を接続固定する構造物の接続構造であって、前記固定ナットと凹部の底壁面との間に勾配座金と勾配面を有する緊張部材とを互いの勾配面を対向させて配置し、前記緊張部材に螺合されるとともに、前記アンカーボルトに対して垂直に配設された緊張ボルトを操作して構造物を接続固定するので、固定ナットの緊張作業が容易であるとともに、固定ナットが緩み難い。 (もっと読む)


【課題】支柱への防錆シートの貼り付けを施工現場にて簡易的に、密着した状態で、かつ能率よく行うことができるようにする装置を提供する。
【解決手段】地上を移動可能にした支持台6の上面に、主柱を回転可能に支持する受け台7を軸方向に複数設け、受け台の支持軸心の上方に、上記受け台に支持されて回転する支柱の周面に支柱の軸直角方向から供給される防錆シート3を押さえ付けながら支柱の周面に沿って転動する押さえローラ30を有する貼り付け装置5を上記支持台に取り付けて設けた構成になっている。 (もっと読む)


【課題】設置安定性を確保しつつ容易に防護柵を設置できるコンクリートブロックを備えた防護柵を提供すること。
【解決手段】少なくとも一方の端部に隣接するコンクリートブロック10と連結可能に形成されたコンクリートブロック10と、両側下端から下方に支柱が延設された防護柵20と、前記コンクリートブロック10の上面に取り付けられ、前記防護柵20の前記支柱22を立設する支柱立設部材30と、一方端部に前記防護柵20の少なくとも一部に固定される防護柵取付部材と、他方端部に前記コンクリートブロックに固定なブロック取付部材とを有する防護柵支持固定部材40と、を備えていることを特徴とするコンクリートブロックを備えた防護柵。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れるフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えたフェンスであって、前記光触媒層は、フェンス用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れるフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えたフェンスであって、前記光触媒層は、フェンス用コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記フェンス用コーティング液は、疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されている金属酸化物よりなる光触媒粒子と、シリコーンエマルジョン水分散体と、水溶性の銅化合物とを備え、かつ、前記光触媒粒子は、還元力よりも酸化力が強い光触媒粒子であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】分割エレメントAで構成したガードレールの途中を簡単に分離させることができるガードレールのエレメントを提供する。
【解決手段】分割エレメントAで構成したガードレールの分割エレメントA群の間に設置する調整エレメントBである。調整エレメントBは、受けエレメントB1と、スライドエレメントB2によって構成する。スライドエレメントB2が、受けエレメントB1の中空部に収納自在である形状、寸法によって構成してある、 (もっと読む)


【課題】
看板や防護柵などの簡易な構造物に使用される木製の支柱が経年劣化した場合でも、簡単な手順で交換可能な支柱の据え付け構造を提供すること。
【解決手段】
木製の支柱21と、この支柱21を保持するため地中に埋め込まれる基礎ブロック11と、を用いて、基礎ブロック11には、支柱21を差し込むための中穴12を形成して、また支柱21の下部には、横断面を複数の区画に分割する割溝22を設ける。この割溝22を塞ぐため支柱21の下面と側周面をシート18で覆い、中穴12と支柱21の隙間を充填材16で埋めて支柱21を据え付ける。割溝22を設けたことで、基礎ブロック11の中に埋め込まれた支柱21を充填材16から容易に引き離すことができ、支柱21を簡単に抜き取り可能で、また充填材16も除去することで、支柱21だけを短時間で交換できる。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能なフェンスおよびフェンス用コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えたフェンスであって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とするフェンス。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルト打設用のアンカー孔の位置が地覆部の鉄筋等の位置と重なった場合であっても、別の箇所にアンカー孔を設け直してアンカーボルトを確実に打設し、地覆部に支柱を強固に固定できる防護柵をする。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1は、横桟2が固定される支柱本体3と、支柱本体3が固着されかつアンカーボルトBにより地覆部Rに固定されるベース部4とを備え、ベース部4は、道路側となる前部左側及び前部右側と、道路側と反対側となる後部左側及び後部右側とに貫通孔5、6がそれぞれ設けられると共に、前記後部の貫通孔6は、それぞれにアンカーボルトBが挿入可能な少なくと4箇所の挿通部61が四角形の四頂点に配置される如く形成されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】地覆部から突出するアンカーボルトを支柱ベース部の貫通孔に通して支柱を地覆部に固定する場合において、アンカーボルトのアンカー孔の位置が地覆部の鉄筋の位置と重なってアンカー孔を設け直すときに、アンカー孔の位置と鉄筋の位置とが重なりにくくなる防護柵を提供する。
【解決手段】道路側縁の地覆部Rに立設された支柱1の間に横桟2が取付けられた防護柵Pであって、支柱1は、横桟2が固定される支柱本体3が固着され且つアンカーボルトBにより地覆部Rに固定されるベース部4を備え、ベース部4には、道路側と反対側となる後部左側及び後部右側とに貫通孔7、8がそれぞれ設けられ、貫通孔7、8を後部から前部方向に斜めに延びる長孔となるように構成すれば、アンカー孔Aを設け直すときに、アンカー孔Aの位置と鉄筋9の位置とが重なりにくくなる。 (もっと読む)


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