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国際特許分類[E01F15/02]の内容

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国際特許分類[E01F15/02]に分類される特許

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【課題】アンカーボルトの突出端が破断するのを防止できると共に、防護柵に不要な動揺を生じさせないようにできる防護柵支柱の地覆部への固定構造を提供する。
【解決手段】支持金具1の水平部12と直立部11とによりアンカーナット42の緊結時に支持金具1が変形することがなくされることで、アンカーナット42を緊結して防護柵支柱10を地覆部Gに堅牢に固定して防護柵100に不要な動揺を生じさせないようにできるが、支持金具1がアンカーボルトの突出端41が破断するのに近似する荷重が掛かった場合に水平部11及び/又は直立部12が変形するようになされていることで、車両の衝突時にアンカーボルトが破断が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、設置、植物の栽培管理が極めて容易であり、簡単に緑化壁を構築できる他、日除けとしての優れた機能を有する植栽装置を実現する。
【解決手段】 相対向して並立する一対の植生保持板とこれら植生保持板をそれらの両端で支持する支柱と、前記一対の植生保持板の間に形成され前記植生保持板を登攀する植物の展張繁茂を可能とする植生空間と、を具え、前記植生保持板は多孔体で構成し、植生用の植物は地面に直接植え付けることができ、植物の生育管理が極めて容易な立壁植栽装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により天端を覆って設置でき、雨の日であっても雨養生をすることなく施工でき、風の日であっても塵埃の飛散の影響を受けずしかも風で飛ばされることが防止でき、子供のいたずらや犬や猫などの動物などにより天端が損傷されることが少なくできる。
【解決手段】支柱Aの基端部付近に配置された未固化の埋設材の天端をほぼ覆って配置されるほぼ平面状の保護カバー本体2を備え、保護カバー本体には、支柱が挿入される支柱挿入部2aと、側端部2b,2c同士を連結してほぼ錐状にする連結部2d,2eと、支柱挿入部に形成され雨水などが支柱を伝って侵入することを防止する水滴侵入防止部2fと、周縁部に道路などに釘止めなどにより固定する際に釘などが挿入させる釘挿入孔部2gと、保護カバー本体表面に形成されたわみ難くしてほぼ推状の保形させる補強部2hとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】鋼板と合成樹脂の骨格部材との組合せにより重量を低減でき、現場の施工性や運搬の効率化を図ることができる複合構築板に関する。
【解決手段】鋼板製の箱形枠体20内に合成樹脂製のブロックを略隙間無く内蔵した複合構築板であって、上記ブロックが仕切壁によって多数の区画に仕切られた合成樹脂製の骨格部材6からなっており、該骨格部材と、骨格部材の開口面側を覆う鋼板製の被覆板7とが、凹凸係合により係合されて鋼板の枠内に固定されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設の地覆コンクリートを取り壊さずに防護柵の取替え作業を行うことができる既設の橋梁用防護柵の取替え工法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、前記地覆コンクリート2より露出する支柱3を切断して既設の橋梁用防護柵1を取り外す工程と、前記地覆コンクリート2内に残置する残置穴6をモルタル12により充填する工程と、前記残置穴6の周囲にアンカーボルト設置穴7を穿孔し、アンカーボルト10を硬化材によって挿入固着する工程と、アンカーボルト10に新設の支柱3Aを締結固定して橋梁用防護柵を取り付ける工程を備える。 (もっと読む)


競馬用の防柵(218)であって、レールアセンブリ(219)と、直立材(220)と、該直立材の下端部用の地面アンカー(201)とを具える。防柵(218)は、レールアセンブリにかかる側方荷重をそらすよう弾力性があるが、このような荷重が課題である場合、または直立材に直接衝撃荷重がかかった場合に、直立材がその下端部で地面アンカーから分離する。複数の破断メカニズムを設けることができる。直立材の上端部は、レールアセンブリに固定され、直立材がその下端部で破断した際には水平軸の回りを回転可能となる。 (もっと読む)


本発明は、夜間や悪天候時にも中央分離帯を容易に識別することができることはもちろん、前方道路の交通状況を感知することができる構造を有する道路の中央分離帯の遮光幕に関するものであり、高速道路などのように比較的高速で走行する道路の中央に設置される中央分離帯上部に装着されて、反対側道路で走行する車両のヘッドライトの明りを遮断する道路の中央分離帯の遮光幕において、前記遮光幕の上側に設置されて赤色で点灯及び消灯されるLEDでなされた安全誘導灯と、前記遮光幕の両側にそれぞれ具備されて赤色や緑色で点灯及び消灯される2色LEDでなされた安全走行灯と、前記遮光幕上側に向けるように設置されて、太陽エネルギーを電気エネルギーに切り替えて前記安全誘導灯/安全走行灯に電源を供給する太陽電池と、該太陽電池で発生された電気を蓄積する畜電池と、前記遮光幕の両側に設置されて車両の速度を感知する速度感知センサーと、前記速度感知センサーに連結されて車両が高速または低速で走行することを信号伝達すると、前記安全走行灯の2色LEDを赤色または緑色で点灯及び消灯させて、前記安全誘導灯のLEDも点灯及び消灯させる制御部を含んで構成されることを特徴とする。
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【課題】 自動車専用道路では料金所で車両が一時停車するので渋滞が起きる。そのため料金所を増設する対策がなされたが、今度は料金所を通過した後、元の車線に戻ろうとする車両で渋滞が起きてしまう。この少ない車線を他の車両と奪い合うことで起きる渋滞は、休憩所の出口や、他の道路からの流入口付近でも、また無線で料金別払いの方法(ETC)を取っても起きる。この渋滞をあまり費用を掛けずに解決したい。
【解決手段】 渋滞発生個所の、その前方と後方の渋滞が影響する区間を全て、1車線又は複数の車線分離して、他の隣接する車線からは自動車が流入しないようにする。 (もっと読む)


コポリエステルエーテル組成物を含む第1の層及び、少なくとも部分的に上を覆う関係で第1の層に並置された再帰反射構造体を含む第2の層を備える再帰反射物品を開示する。また、再帰反射物品を形成する方法であって、少なくとも1つのコポリエステルエーテル組成物層を準備する工程と、再帰反射構造体を、並置されるとともに少なくとも部分的に上を覆う関係で、該組成物層にもたらす工程とを含む方法も開示する。
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【課題】道路標識、カーブミラー又は防護柵等の支柱の設置に際しては施工時の省力化を図ることができ、工期短縮及び施工コストの低廉化を実現する支柱立設用コンクリートブロック及び係止部材を安価に提供する。
【解決手段】支柱立設用コンクリートブロックは、道路標識、カーブミラー、防護柵等の支柱を設置するためのコンクリートブロック100であって、当該ブロック100の上面には、前記支柱が挿入される支柱固定用孔11が形成され、当該ブロック100の上面の1又は2以上の箇所に、前記支柱から横方向へと突出する係止部材が載架されて当該支柱の高さ方向に対する位置決めを行う被係止凹部12を有するものである。 (もっと読む)


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