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国際特許分類[E01F15/08]の内容

国際特許分類[E01F15/08]に分類される特許

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低い設置コストで狭い設置スペース内に設置することができ、衝突した車両を緊急停止させ、且つ車両の受ける衝撃を効果的に緩和することができる車両用衝突緩衝装置であって、車両の衝突により変形して車両が受ける衝撃を軽減する緩衝体(10A)と、緩衝体(10A)を支持する支持体(20A)と、支持体(20A)を立設姿勢で設置領域(E)に保持する保持部(30A)とを備え、支持体(20A)に、所定の設定値以上の荷重が加えられると破壊し、支持体(20A)が立設姿勢で設置領域に保持された状態を解除する解除部として切り欠き(31A)を備え、支持体(20A)が、前記設定値よりも小さい荷重で塑性変形する。
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【課題】トンネル間仕切壁用の基礎工事において、手間・労力の軽減及び工期の短縮を図るとともに、工事による交通渋滞を回避する。
【解決手段】金属製又はコンクリート製の基礎ブロックと、一端部がトンネルのインバート又は強固な基盤内に貫入固着可能なロックボルトとを用い、ロックボルトの一端部をトンネルのインバート又は強固な基盤内に貫入固着させるとともに、ロックボルトの他端部を地面上に所定長さ突出させ、かつ、ロックボルトの他端部に基礎ブロックを結合させて、基礎ブロックをロックボルトを介してトンネルのインバート又は強固な基盤に固定する。 (もっと読む)


【課題】 歩道側の歩行者に圧迫感を与えることなく車道側からの車両騒音を効果的に減らし、且つ車道側から歩道側への車両侵入を阻止し安全防護壁としても機能させ、さらに安全性向上、車両騒音そのものを減衰させることのできる騒音防護壁を提供する。
【解決手段】 歩道と車道とを仕切るよう地表GLから所定高さの遮音壁部1bが起立して道路Dに沿って所定区間設けられるコンクリート製遮音壁体1と、前記遮音壁部1bの上縁部分に所定高さで上積みし起立配設される透明板6と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の荷重伝達筋の鞘管内部には予め瀝青材料や粘性の高いグリス等が詰められているが、それら材料を詰め込む作業が必要であったり、詰め込みに不均一な部分が生じていた。また、加熱設備が必要であるという不便な点もあった。更に、入口部全面を閉塞する閉鎖部材にあっては、コンクリートの打設後に該閉鎖部材に対して何等かの処理をする必要があった。
【解決手段】丸棒の長尺部材からなるスリップバー、該スリップバーのほぼ半分が滑動自在に移動することを可能とした有底鞘管、該鞘管の入口部に該スリップバーの外径よりやや小径とした内径及び該鞘管の内径よりやや大径の外径を有する密封リングを装着してなることを特徴とする荷重伝達筋。 (もっと読む)


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