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国際特許分類[E01F15/08]の内容

国際特許分類[E01F15/08]に分類される特許

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交通領域のための分離部材(1)を接続するための接続システム(2)は、各々が2つの並列した脚部(5、6)を備えた2つの接続部材(3)を有している。一方の接続部材(3)の1つの脚部(5)は、他方の接続部材(3)前記脚部(5、6)間にポジティブロックによって保持されている。前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)間に保持されている前記一方の接続部材(3)の脚部(5)は、両側に突出部(9、10)を有している。これら突出部は、前記他方の接続部材(3)の脚部(5、6)に設けられている突出部(9、10、11)に係合する。前記2つの接続部材(3)の脚部(5、6)は、フックの形態の突出部(9、10,11)によって相互にロックする。このようにして、前記脚部(5、6)は、前記接続部材(3)に作用する張力が与えられた時に離れず、代わって、一緒に保持されるか互いに押し合わされる。 (もっと読む)


水バラスト障壁システムは、凹形の反射型設計を組み込み、障壁部分の外壁は凹形で構成されている。凹部は、障壁壁部の曲線中心部分にタイヤを収容することによって、障壁に衝突する車両が障壁の側部に乗り上げるのを防ぐように設計されている。隣接する障壁部分は、突起ピン接続システムを有するインターロックナックル設計を用いて一緒に取り付けられる。いくつかの実施形態において、ワイヤロープケーブルは、障壁システムを強化するために各々の障壁部分に内部成形される。 (もっと読む)


【課題】 ヒートアイランドを防止する緑化機能を有し、設置施工性に優れ、優れた衝撃緩衝機能を有する衝撃緩衝用ブロックおよび、衝撃緩衝構造等を提供する。
【解決手段】 パレット11内には潅水パイプ13が設置される。潅水パイプ13が設置されたパレット11内には、土15が充填される。基底部15の上には、衝撃緩衝用ブロック7が設置される。衝撃緩衝用ブロック7は、複数の板状部材を重ねて製造される部材である。板状部材23は、断面形状が波形の樹脂製部材である。板状部材23の断面形状は、板状部材23の幅方向(図4の左右方向)に対して対象である。板状部材23には複数の孔25が設けられる。孔25は、板状部材23の幅方向または長手方向に対して対象な位置には設けられず、例えば、板状部材23の中心点を基準とした点対象の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】設置が容易であると共に、補修が安価且つ簡単であるトラックバース用緩衝装置を提供する。
【解決手段】トラックバースの床面の端部壁面に水平に設けられ、トラックの荷台が着床する際の衝撃を和らげ床面の端部及びトラックの荷台を保護するための緩衝装置であって、円筒形の複数の弾性緩衝材を中心穴に挿通したひも状部材を介して連設し、該ひも状部材を両端を含む2箇所以上でトラックバースの床面の端部壁面に固定したトラックバース用緩衝装置とする。 (もっと読む)


【課題】劣化、経年変化等により透明感がなくなった時に必要とする部分のみの交換を可能とする一方、衝突時の衝撃エネルギーを確実に吸収できる防護柵を提供する。
【解決手段】所定の間隔で立てられた各主柱1に対して、前記主柱1から主柱1までの長さに形成された透明な合成樹脂製の棚板7−1,7−2を少なくとも上下2枚に分割し、その両端部を進退可能な取付けブラケット3を介して前記主柱1に着脱自在に取付ける。上下に分割された柵板7−1と柵板7−2の間には多数の孔のあいた孔あき衝撃吸収部材35を設ける一方、各柵板7−1,7−2に沿って緊張力付勢手段45により緊張力が与えられると共に波打ちを防ぐワイヤ43を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】地震等の際に、鉄道車両が転倒するのを防止することができる鉄道車両の転倒防止構造を提供する。
【解決手段】レール6,6の両側に、車両転倒防止用側壁10,11をレール6,6を挟むようにして設け、車両転倒防止用側壁10,11は、建築限界KGの外側500mm以内に位置しており、かつ、鉄道車両7の側面に対向して、レール6,6に沿って延在している。したがって、鉄道車両7が地震等によって脱線して傾いた場合、鉄道車両が車両転倒防止用側壁10,11に当接(衝突)して、この車両転倒防止用側壁10,11によって支持されてそれ以上の傾きが阻止される。したがって、鉄道車両7の転倒を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道車両の軒けたに対応した橋梁の斜材または垂直材の上部に走行方向に延びるレールを配置することにより、強風による橋梁における列車転覆防止装置を提供する。
【解決手段】 強風による橋梁における列車転覆防止装置において、鉄道車両の軒けた6に対応した橋梁1の斜材または垂直材2の上部に走行方向に延びる列車転覆防止用レール3を配置し、強風時の列車の転覆を防止する。 (もっと読む)


【課題】 わき見運転や居眠り運転、飲酒運転などで道路のガードレールや防護壁に接触して、大惨事を引き起こすことがしばしばである。もし、ガードレールや、防護壁の摩擦抵抗が極端に少ない構造になっていれば、車の衝突面での跳ね返りは少なく、車両は壁面に沿って走行して、スピンをしたり横転する事故は少なからず減少することが予測される。
【解決の手段】 上記課題を解決する手段として本案は、回転体を車両の回転方向に回転するように配列した道路の防護壁や、防護柵や、ガードレールなどを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安価で、設置、植物の栽培管理が極めて容易であり、簡単に緑化壁を構築できる他、日除けとしての優れた機能を有する植栽装置を実現する。
【解決手段】 相対向して並立する一対の植生保持板とこれら植生保持板をそれらの両端で支持する支柱と、前記一対の植生保持板の間に形成され前記植生保持板を登攀する植物の展張繁茂を可能とする植生空間と、を具え、前記植生保持板は多孔体で構成し、植生用の植物は地面に直接植え付けることができ、植物の生育管理が極めて容易な立壁植栽装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡単にふたつのコンクリートブロックを組み立てることができる防護柵を提供する。
【解決手段】道路設置面にほぼ水平に設置する底版と、底版上に鉛直姿勢で設置する竪壁とより構成する。底版の表面には、竪壁を設置する予定位置に、中空の連結柱を突設する。竪壁の下面には固化材の充填空洞を開口する。充填空洞は、天井と周囲の壁を備え、底部は開放した空洞として構成し、壁には外部から固化材を注入する充填路を開口する。充填空洞の内部には、天井から下向きに挿入材を突設する。挿入材は、底版上に立て壁を設置した場合に、底版の連結柱内の鉛直穴に挿入が可能な寸法と位置に配置して構成する。 (もっと読む)


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