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国際特許分類[E02D7/26]の内容

国際特許分類[E02D7/26]に分類される特許

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【課題】コーナー部での作業に適したチュービング装置を提供すること。
【解決手段】ベースフレーム11に対して昇降フレームが複数のスラストシリンダによって昇降可能に設けられ、その昇降フレームには、モータ31によって回転可能なチャック機構41が設けられ、各フレームの貫通孔80を通した円筒体1をチャック機構41により把持し、モータ31による回転とスラストシリンダによる昇降動作を円筒体に伝えるものであり、貫通孔80の周りに設けられた複数のスラストシリンダのうち、水平面に投影した装置の略矩形形状をした外径の1つの角部に1基、あるいは、隣り合う2つの角部にそれぞれ1基ずつを配置し、モータ31を備えた回転駆動部を前記角部を挟む両辺を除いた辺に配置したチュービング装置10。 (もっと読む)


【課題】より好適な掘削作業を行うことができる掘削装置及び掘削方法を実現する。
【解決手段】打下げ装置10とオーガ装置20を備える掘削装置1を用いて地盤の掘削を行う際、その掘削装置1の打下げ装置10を地盤の所定の箇所に圧入する杭50の上端部に接続し、その打下げ装置10側から杭50の内部にオーガ装置20を下降させることによって、その杭50の内部の地盤の掘削を行うことを可能にする。また、その地盤の掘削後、オーガ装置20を打下げ装置10側に上昇させることで、掘削した地盤の排土を打下げ装置10内に収容するようにして、その排土を杭50の内部から排出することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、硬質地盤にも杭及び矢板等を打ち込むことが可能な打込材の打設方法及び先行掘削用打込材を提供することを目的とする。
【解決手段】先端部に掘削用ビット12が配置された先行掘削用打込材10を用いて硬質地盤の先行掘削を行い、先行掘削用打込材によって形成された孔に固定材を注入しながら先行掘削用打込材を引き抜き、固定材が注入された孔に先行掘削用打込杭と断面が略同形状の打込材を打設する工程を有することを特徴とする打込材の打設方法及びその様な打設方法に用いられる先行掘削用打込材。 (もっと読む)


【課題】埋め込み杭を建て込むための孔をN値の大きな地盤まで掘削することなく必要な先端支持力を得ることのできる杭打工法を提供する。
【解決手段】オーガ25で地面を所定の深さまで掘削して孔50を形成する削孔工程と、孔50にセメントミルク51を流し込む注入工程と、セメントミルク51の流し込まれた孔50に杭10を挿入する杭挿入工程と、杭10の地上端にスプリングハンマ26を設置する設置工程と、セメントミルク51が流動性を有する状態のときに、モンケン27を所定の高さからスプリングハンマ26に落下させて杭10に載荷重を加えると同時に杭10の先端支持力を計測する載荷・計測工程とを備え、計測された杭10の先端支持力が目的とする先端支持力となるまで載荷・計測工程を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】 リーダを連結するときに、ガイド部材の端部が変形してしまうことを防ぐことができるとともに、製作時の基準を容易に設定することができ、さらに、リーダを連結するときの作業効率を向上させることができるリーダを提供することを課題とする。
【解決手段】 地盤を掘削する削孔手段、または、杭に圧入力や引張力を付与する付圧手段が取り付けられるリーダ10であって、柱状の本体部11と、本体部11の側部に取り付けられているガイド部材12・・・とを備え、削孔手段または付圧手段がガイド部材12に案内されて昇降するように構成されており、本体部11の側面には、ロックピンを格納するためのロックピン格納穴11dが、ロックピン挿入穴11cと別に形成され、本体部11の上端部および下端部には、ガイド部材12の上端面または下端面と面一に形成されたフランジ面が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 各種建造物を支持するため地中に建込まれる支持杭について、拡大球根との結合を強化できると共に、安価に提供することができるように改良する。
【解決手段】
(1)ほぼ均等太さの断面円形の杭における球根内に沈設されるべき部分に、複数の該杭を貫通する孔又は切欠を設けたことを特徴とする支持杭。
(2)ほぼ均等太さの断面円形の中空杭の周壁に、長手方向に間隔をあけて複数の貫通孔を設けたことを特徴とする中空支持杭。 (もっと読む)


【課題】水上構造物基礎部を流水から防護すること。
【解決手段】水上構造物基礎部の構築、維持、補修にあたって硬質地盤に支持層を貫入させた鋼管矢板壁体で該基礎部を囲むことによって流水の影響から防護し、環境保全、景観向上を行う。 (もっと読む)


【課題】 回転螺入式の杭打機を改良して、硬質の地層の中へも無公害で杭を貫入せしめ得るようにする。
【解決手段】 杭チャック11を備えた起振機10を旋回ベース4に装着するとともに、静止ベース2によって、前記旋回ベース4をZ軸周りの回転自在に支持する。上記静止ベース2に搭載された旋回駆動モータ17によってピニオンギア18を回転駆動すると、旋回ギア19がZ軸周りに回転し、これに固着された旋回ベース4および旋回アーム9が回転せしめられ、該旋回アーム9を介して起振機10、杭チャック11が回転し、該チャックに把持された先端螺旋付住宅基礎杭1がZ軸周りに回転し、地中に螺入される。硬質の地層に到達して螺入が難渋すると、起振機10を作動させて振動を与えることによって回転螺入を促進する。 (もっと読む)


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