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国際特許分類[E02F7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 掘削;土砂の移送 (7,953) | 掘削物の移送または分離用装置 (271)

国際特許分類[E02F7/00]の下位に属する分類

掘削機に取り付けた移送装置 (4)
掘削機に取り付けた積み込み装置 (8)
掘削機に取り付けた送り出しシュートまたはふるい分け装置
掘削物の移送用管路 (4)

国際特許分類[E02F7/00]に分類される特許

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【課題】狭いスペースでも流動化処理土sが周囲に飛散させることなく、現地で打設することができる圧送方法を提供する。
【解決手段】コンクリートを運搬するミキサー車1とサンドポンプ2から構成する。ミキサー車1のコンクリート吐出口22に、袋状のホースの上端を接続する。袋状ホース4の下端をサンドポンプ2の流入口21に接続する。サンドポンプ2のエアー抜きバルブ24を開放して位置のエネルギーによって袋状ホース4とサンドポンプ2の内部に流動化処理土sを充填し、エアー抜きバルブ24から流動化処理土sが流出した後に、サンドポンプ2を作動させて流動化処理土sをサンドポンプ2の吐出口22から打設場所へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 不具合を有した自然乾燥法や土質改良法を使用せず、原料土砂に対してより簡易的な含水調整手段を施すことによって含水調整土砂を製造することができるシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】 原料土砂が、搬入装置2によって搬送されて、処理容器3の投入口3aへ供給され、投入口3aから貯留空間10内へ投入される。貯留空間10内では、複数本のパドルミキサ11が回転駆動されており、これらのパドルミキサ11によって土砂が攪拌されながら投入口3a側から排出口3b側へと移送される。このとき、空気噴射装置5によって、圧縮空気が処理容器3の貯留空間10内で攪拌されている土砂に対して連続的に噴射され続ける。すると、処理容器3の投入口3aから投入された当初高含水比であった土砂は、処理容器3内を通過して排出口3bから排出されるまでの間に、その含水比が数ポイント程度低減されて、処理済土砂として排出口3bから排出される。 (もっと読む)


【課題】パイプラインや水路、擁壁などのように長距離に亘って設置する地中構造物の場合にも、安価に流動化処理土を供給しうる流動化基礎工法を提供することを第一の課題とし、構造物の規模に最適な品質の流動化処理土を供給する流動化基礎工法を提供することを第二の目的とし、流動化処理土を用いて安価に地中構造物を埋設することのできる流動化基礎工法を提供することを第三の課題とする。
【解決手段】流動化処理土を用いて地中構造物を埋設する流動化基礎工法であって、現場発生土、固化材、及び水を油圧ショベルにて混合撹拌する撹拌工程と、該撹拌工程により調製された流動化処理土の少なくとも一部を篩に透過させて透過率を測定し、所定の透過率を満たさない場合には該流動化処理土を再度撹拌した後に再度透過率を測定し、所定の透過率を満たすようにする透過率測定工程とを備えたことを特徴とする流動化基礎工法による。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ、省スペースで土砂の含水比を効率良く低下させることができる土砂の含水比低下装置及びその方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の土砂の含水比低下装置10は、土砂の連続搬送ライン上に取付け可能とし、上部に前記土砂の導入口及び下部に前記土砂の排出口を備えた縦型円筒状のケーシング20と、前記ケーシング20の内部で落下する前記土砂に対して回転打撃体49で衝撃を与えて粉砕する粉砕手段30と、前記ケーシング20の内部で落下する前記土砂に温風を供給する温風供給手段50と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】傾斜角度を調整しても、上端位置の移動量を小さく抑えることが可能で、材料投入操作に支障を来すことが少ない現地採取土砂混合装置を提供する。
【解決手段】混合用筒部2が搭載される支持架台37と、支持架台に基端が回転不能に固定されると共に先端が混合用筒部上端側に回転自在にピン結合された固定式固定長ピラー38と、支持架台に一端が回転自在にピン結合されると共に他端が混合用筒部に回転自在にピン結合され、混合用筒部の傾斜角度を調整するために伸縮作動される可変長ピラー40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】自走式処理機における投入部のメンテナンス作業の作業性を向上することができる作業安全帯のフック掛け装置を提供する。
【解決手段】左右一対の走行体1,601を備えた本体フレーム10,610と、本体フレーム10,610上に設けた処理装置3,603と、走行体1,601及び処理装置3,603を駆動する動力源4,604と、処理装置3,603で処理される被処理物が機体外部から投入される投入部55,655と、投入部55,655の外周に間隔を空けて立設された複数の縦支柱部材103,104,503,504と、投入部55,655の外縁部よりも上方において複数の縦支柱部材103,104,503,504間を連結する部材であって作業安全帯のフック掛けが可能な横連結部材105,505とを備えた。 (もっと読む)


【課題】掘削施工で生じる大量の掘削ずりや濁水を回収・処理する。
【解決手段】回収装置1は、掘削施工で生じる掘削ずりと濁水を分別して回収するための装置であって、掘削に伴って排出される掘削ずりと濁水を収容する容器13と、該容器から溢れる濁水を貯留する水槽3を有する。容器13は、底部側に沈み込んだ掘削ずりを排出するための排出孔を有する。水槽3は容器13の下方に配置され、該容器から溢れる濁水を受ける。掘削施工では、排出される掘削ずりと濁水を容器に収容し、容器下方に沈み込んだ掘削ずりを、バキューム車に吸引して移送するとともに、容器から溢れて水槽に受け止められた濁水を濁度軽減処理設備に送水する。本発明によれば、掘削ずりと濁水を分別するにあたって、濁水だけを容器上部からオーバーフローさせる仕組みを採用しているので、分別用の余計な動力を利用することなく簡単に掘削ずりと濁水を分別できる。 (もっと読む)


【課題】浚渫土砂と土質改良剤のスラグの混合打設を連続的におこない、改良土の海底への打設効率を高めて施工期間を短縮し、コストを低減する。
【解決手段】浚渫土砂と地盤改良材のスラグを夫々計量して最適な混合比でホッパー1に投入する。圧送管3の途中に間隔をあけて拡径部31を設け、土砂流が拡径部における断面変化によって激しく波立つようにして浚渫土砂とスラグの混合が確実におこなわれるようにし、拡径部には圧気を拡径部に噴出させる圧気の噴出方向を互い異ならせた圧気口から圧縮空気を拡大部内に噴出して土砂流が大きく波打つようようにして改良土を均質なものとし、混合土をトレミー管によって海底に打設する。 (もっと読む)


【課題】攪拌装置を備えていないバキュームによっても移送可能であり、高い一軸圧縮強度を実現する埋め戻し方法の提供を図る。
【解決手段】汚泥に対し固化材を加えることにより流動化処理土を製造する。この製造は、汚泥に対して調整汚泥製造工程と混練処理工程を行なう。調整汚泥製造工程は、汚泥に対する水分調整を行い、比重1.18以上1.28未満に調整した調整汚泥を得る。混練処理工程は、上記調整汚泥1m3に対して上記固化材を150kg以上260kg未満の範囲で加えて混練する。これらによって、材齢28日の一軸圧縮強度が200kN/m2以上の流動化処理土を得る。この流動化処理土mを、例えば、バキュームカー1で搬送すると共に、ポンプによって埋め戻し空間に充填し、材齢28日の一軸圧縮強度が200kN/m2以上の埋め戻し状態を得る。 (もっと読む)


【課題】従来の泥土改良剤の使用量よりはるかに少ない量で、建設汚泥、湖沼堆積土や浚渫土などの泥土を安定固化処理することが可能な泥土改良剤およびその製造方法、並びに泥土の安定固化処理方法の提供。
【解決手段】火山灰白土55〜85質量%と、ペーパースラッジ灰15〜45質量%とを含む無機焼成粉体であり、この無機焼成粉体が4つの水酸基を含み、火山灰白土は、粒径20μm未満の超微粉体が21〜37質量%であり、粒径20μm以上0.5mm以下の粉体が34〜64質量%である泥土改良剤2である。 (もっと読む)


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