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国際特許分類[E03B11/14]の内容

国際特許分類[E03B11/14]に分類される特許

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【課題】本発明は、薄い平板部に設けた孔部を雌継手とする継手の強化方法の提案にある。
【解決手段】本発明は、突部が薄い平板に設けた孔部に挿入される雄雌継手であって、雄継手が挿入され、雌継手の平板部を突き抜ける部分に鞘を設けて雌継手を強化した雄雌継手であって、平板と平板に開口部を有する端部が閉じられた筒部からなり、端部同士を突き合わせて接続するテーブル状部材の上記端部に適用し、水平方向からの力に対し補強し。 (もっと読む)


【課題】貯水槽40内に多数の充填部材20を配置するときの作業者の負担を低減した雨水貯留装置Aおよびその施工方法を開示する。
【解決手段】少なくとも底面がコンクリート床32とされた貯水槽40が地中に埋設されており、貯水槽40内に充填部材20が充填されている構造を備えた雨水貯留装置Aにおいて、コンクリート床32には凹溝33を形成し、該凹溝33内に多数の散気孔2を有する散気管1を配設する。 (もっと読む)


【課題】気象情報を活用してより精度よく、かつ、効率よく、利水および治水を行うことができる雨水貯留設備を提供することを目的としている。
【解決手段】気象データ収集手段が気象予報システムから供給される6時間後までの1時間毎の予想気象データを収集するとともに、満水状態の貯留水を前記貯留槽から最大排水可能量で排水したときの排水時間がn時間であるとき、前記貯留水量制御手段が、(n+1)時間後から6時間後までの1時間毎の予想気象データを解析して得られる予想降雨量から演算された予想流入量に応じて貯留槽からの貯留水の排水タイミング、排水量を決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、雨水の再利用をするための貯水槽を地中に埋め邪魔になることなく、地上を広く使える、雨水回収槽を提供する。
【解決手段】 雨水対策として雨水回収槽は、上面に水汲出用のバケツ差込ガイドと雨水回収樋及び水量調整バイパス樋により雨水の流入、最上レベルの水位を確保、又、マンホールは雨水回収槽底部の地下水差し水口にある弁から水と共に土砂等の浸入した時にマンホールの蓋を開き、内部を清掃する事が出来る。貯水槽浮き止め唾と地下水圧差水口の弁にて、圧力を逃がし、貯水槽の浮き止めを、防止することが出来る。
水汲み上げ用のバケツの底に弁を施し、バケツを押し込む事により弁が開き、水が溜まり、持ち上げると弁が閉じて汲み取り利用が出来る事を特徴とする雨水回収槽。 (もっと読む)


【課題】
雨水を地下貯水槽に供給する雨水供給管の改善を図った地下貯水槽を提供する。
【解決手段】
地下貯水槽の清掃方法は、自走ヘッド20を第1の上方通路4、通路21に導いた後、高圧水の噴射により通路21内を自走させて、凹状の溝部5を横断させ、その後、ホース7を自走ヘッド20の自走方向と逆方向であって自走ヘッド20の自走力以上の力を作用させて、自走ヘッド20の高圧水の噴射を継続しながら、自走ヘッド20を自走ヘッド20の自走方向と逆方向に移動させて凹状の溝部5を横断させ、自走ヘッド20の高圧水の噴射により、前記積層体内の土砂を凹状の溝部5に集めて前記積層体内の土砂を第2の上方通路6を介して前記積層体内から除去して前記積層体内を清掃するものである。 (もっと読む)


【課題】確実かつ強固に充填部材同士を連結することができる充填部材用の連結具を提供すること。
【解決手段】地下貯水システムの貯水スペース内に複数個隣接して並べられて相互に当接する縁部および該縁部を上下方向に貫通する複数の連結用孔を有する充填部材を連結する連結具150であって、上壁153と、上壁153の対向端から垂下しかつ下端に外側へ突出する外爪151aを有する一対の係止片151と、上壁153の下面における一対の係止片151の間から垂下する一対の挟持片152とを有する熱可塑性樹脂製成形品であり、一方の充填部材の連結用孔に一方の係止片151および挟持片152が挿入し、かつ他方の充填部材の連結用孔に他方の係止片151および挟持片152が挿入することにより、一対の外爪151aが一対の連結用孔の近傍の下端面に係合しかつ一対の挟持片152が一対の連結用孔の内面に圧接して隣接する2つの充填部材を連結。 (もっと読む)


【課題】インフラ管路を横断するように設置できる雨水貯留浸透槽を提供する。
【解決手段】地中に埋設されて雨水を貯留浸透させる雨水貯留浸透槽1である。
そして、内部に雨水を充填する充填部材15,・・・を備えるとともに、一方の側面及び他方の側面に面する充填部材15,・・・には側方を閉塞する側板部材16,・・・が取り付けられ、一方の側板部材171及び他方の側板部材172にはさや管2の外面形状と同一形状の貫通孔部171b,172bが設けられて、さや管2は、一方の貫通孔部171bから他方の貫通孔部172bに挿し通される。 (もっと読む)


【課題】 構造物あるいは構造体を覆土から仕切る天板の機能を確保しつつ、剪断変形に対する抵抗力を十分に有し、当該部材の軽量化を図るとともに、組み立てた場合に大きい空間を確保できて保守点検が容易な構造を有する雨水貯留浸透システム用構造部材およびこれを用いた雨水貯留浸透システムを提供すること。
【解決手段】 三次元構造体の上部に載置され、縦部材3,横部材2あるいはこれらを接合させる接続部材1のいずれかと接合して固定される平板状の天板Pを有し、縦部材3、横部材2あるいは接続部材1のいずれかの一部に設けられた凹形状部(筒状部)1aと、前記天板Pの角部Paの一部に設けられた平板に垂直な凸形状部を、嵌合状に接合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強度がより向上した雨水貯留浸透システム用構造部材及びこれを用いた雨水貯留浸透システムを提供する。
【解決手段】複数の棒状の横部材2及び複数の板状の横部材3を組み立てて三次元構造体1を形成する。このとき、縦部材2の第1係合部と横部材3の第2係合部とを縦方向にスライド可能に係合させる。縦部材2は縦方向に並べて複数設けられ、1つの縦部材2の第1係合部が、縦方向に互いに隣接する2つの横部材3の第2係合部に係合する。これにより、地盤沈下などによって縦部材又は横部材が縦方向に変位した場合であっても、対応する第1係合部及び第2係合部が追従してスライドするだけで、それらの係合部が追従できずに破断するのを防止できるので、強度をより向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥季あるいは乾燥期間を有する地域においても、簡便な構造によって、蒸発による減少を防止し、少ない雨を効率よく貯留することが可能な雨水貯留システムを提供すること。
【解決手段】 縦部材と横部材とを接合することにより内部に空間5を形成して雨水を貯留可能にする三次元構造体3を地面凹部2に形成するとともに、地面凹部2の表面に遮水シートAおよび覆土4を有する被覆層を形成する雨水貯留システムにおいて、地面凹部2の側面から地表面に対して傾斜を有する方向に所定距離の間、すり鉢状に遮水シートBを設けるとともに、遮水シートAを、地面凹部2あるいは三次元構造体3の上部全面および遮水シートBの地面凹部2側の一部を、これと離隔させながら覆うように配設することを特徴とする。 (もっと読む)


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