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国際特許分類[E03C1/266]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 排水用配管設備;それに結合される洗面器または噴水器;流し (3,200) | 目的物の補そく用差し込みまたは排水管もしくは流出口のための類似の装置 (488) | 排水管または流出口における分解装置の配列;排水管または流出口での設置に特に適した分解装置 (213)

国際特許分類[E03C1/266]に分類される特許

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【課題】 排出室にインペラをそなえた厨芥処理装置におけるインペラの取り付けを簡単にし、排出室に落下する繊維質の厨芥を細断できるようにする。
【解決手段】 投入された厨芥を破砕する破砕室2と、破砕室の底部を形成する回転板3と、回転板周囲を囲む固定刃7と、粉砕された厨芥を回転板の周囲から落下させる排出室8と、排出室の下方に回転板の駆動モータ10とをそなえ、前記排出室8内に落下した水と破砕物の流れを加速させるインペラ17を設けた厨芥処理装置において、両側に軸受け部12を跨ぐ側板16を有する当て板15を回転板3の下面に重ねて固定し、前記側板16の両端部をインペラ17に形成する。なお、この当て板15の両端に、回転板3から突出させ固定刃7の下端面に対向する延長部19をそなえることができる。 (もっと読む)


【課題】破砕処理の起動時に厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクの排水口に取り付けられた投入開口部7aを有して、当該投入開口部7aと連通する厨芥破砕室7に投入された厨芥を破砕処理するディスポーザーであって、投入開口部7aに脱着自在に装着され、厨芥破砕室7の上部側を開放又は閉塞する開閉蓋8と、開閉蓋8に閉塞された厨芥破砕室7の内側の厨芥を破砕処理する破砕ユニット10と、所定の回転速度で回転して、破砕ユニット10を駆動する駆動部と、蓋体の装着状態を検知して、駆動部を制御する制御部とを備え、開閉蓋8は、開閉蓋8を経て厨芥破砕室7の内部へ給水を導く給水部を、給水の水膜で封じることが可能な水溜構造を有し、制御部は、破砕処理を開始してから開閉蓋8の給水部が水膜で封じられるまでの所定時間、駆動部の回転速度を通常の回転速度よりも低く設定する。 (もっと読む)


【課題】下部筐体を上部筐体に仮保持できるようにして、一人でも安全にディスポーザーの設置作業が行えるようにする。
【解決手段】上部側の投入開口部7aがシンクの排水口に取り付けられるシンクフランジ51と、投入開口部7aと連通可能な厨芥破砕室7を有するホッパー3と、一方の管端部をシンクフランジ51に固定されるとともに、他方の管端部をホッパー3に固定され、シンクフランジ51とホッパー3とを水密に連結して投入開口部7aと厨芥破砕室7とを連通させるジョイントラバー90と、ジョイントラバー90の外周側に配されて、一方の端部をシンクフランジ51に取り付けられるとともに、他方の端部をホッパー3に取り付けられ、ジョイントラバー90との協働でホッパー3をシンクフランジ51に吊持する補助バネ部材60とを備え、シンクフランジ51およびホッパー3は、ホッパー3をシンクフランジ51に仮保持する係合機構80を有している。 (もっと読む)


【課題】投入口蓋及び排水口蓋は開閉しやすく、更に着脱しやすくそしてそれらに用いられる施錠には残渣や排水が溜まったり排水が浸入せずに容易に蓋をする。
【解決手段】投入口蓋5の上面前端部と一方の奥端部側に二点施錠方法の開閉ラッチ錠12,13を設ける。投入口蓋5と補助排水口蓋7との間には、開閉用ヒンジ装置を取り付けて屈折可能にし、排水口蓋7を排水カップ19に閉じた状態で投入口蓋5のみを自在に開閉させる。投入口蓋5の手前側の前端部には蓋を常時開閉させるための開閉用ハンドル付ラッチ錠12を取り付け、更に一方の奥端部側に投入口蓋5及び補助排水口蓋7を着脱させるための着脱用ラッチ錠13を設ける。ハンドル付ラッチ錠12は回動枢軸収納部29を設けた凹部浸入防止ポケット壁30構造手段とし排水の浸入防止を図る。更にラッチ錠には、ハンドル近辺の空洞化を少なくするため、ハンドル空間部分22に凸部壁面33を形成する。 (もっと読む)


【課題】厨芥破砕室からキッチンシンク側に漏れ出す騒音量を低下できるようにする。
【解決手段】シンクに取り付けられるディスポーザーの厨芥投入部に脱着自在に装着される蓋体であって、中央部が窪んで水溜部60をなすとともに、外周部が水溜部60よりも高く位置する環状のフランジ61をなし、フランジ61のフランジ外縁部61aが、厨芥投入部の内面に係合される蓋本体8’と、蓋本体8’のフランジ61のフランジ外縁部61aの内側に開孔された透孔68aとを備え、フランジ外縁部61aの高さが透孔68aの高さ以下に位置するものである。このように構成することにより、キッチンシンク側から給水されて水溜部60に流れ込む水が、水溜部60から溢れ出た際に、フランジ外縁部61aと透孔68aとを略同時に塞ぐので、蓋本体の全面に渡って水膜を保持できるようになる。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き勾配を保つことによる部品形状の大型化を最小限に抑えて本体のサイズを小型化できるようにする。
【解決手段】給水系統50Aの給水側流路部材22a、22c、並びに吐水系統50Bの吐水側流路部材22bは、本体21と別体を有しているものである。この例で、最小内径ポイントP1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した本体内部流路21a’の他端側の最大内径ポイントP2は、12mm程度に形成されている。これに対して、流路部材22aの一端側の最小内径ポイントQ1(7mm)から1°程度の抜き勾配を設定した流路部材22aの他端側の最大内径ポイントQ2は、8mm程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体のガイド方法を工夫して、弁体を垂直方向に滑らかに上下動できるようにする。
【解決手段】水圧により上下動するフロータ26は、Vケース25のガイド孔25cに摺動自在に案内されるロッド26bと、Vケース25の内壁に摺動自在に当接する突起状のリブ26dとを有するものである。この例で、ロッド26bはガイド孔25cに1箇所当接し、リブ26dは、Vケース25の内壁面に1箇所当接して、これらの2箇所でフロータ26の姿勢を維持する。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの排出効果を向上させ、破砕室内に落下する繊維質を切断させて絡まりを防ぐ。
【構成】破砕室3を形成する上部ケーシング1と、破砕室の底部に配置した回転板4と、回転板を囲んで縦溝8と刃部9を形成したリング状の固定刃7と、回転板4の下面にインペラ11を設けたディスポーザにおいて、回転板下方の排出室10の周方向の縦断面を同じ形状にして排出口14を切線方向に設け、インペラ11の外側縁を排出室内壁近くまで延長させて、インペラ11を排出室の縦断面のほぼ全面を占める大きさにする。また、インペラの延長部12の上端を固定刃の下端に接近させ、固定刃7下端と延長部11の上面部で縦溝から落下する厨芥を切断させる。停止状態で前記インペラの延長部12に対応する位置の縦溝を延長部の上面形状に合わせて拡大させた拡大縦溝13にしている。
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【課題】一般家庭でも簡単容易に生ゴミを地中で直接発酵分解処理ができる安価な設備を広く普及させるための生ゴミ処理機と生ゴミ処理システムの提供。
【解決手段】この生ゴミ処理機10はシンク21の排水口22に直接取り付ける生ゴミ処理機10で生ゴミ処理機10の入口上部側15には洗い水をストレーナー32を通じて下水に直接流せる第1排出口33と、
第1排出口33の下方から中間部そして下部側の粉砕回転盤55の間には生ゴミを溜める空間部57があり、生ゴミを前記粉砕回転盤55で粉砕しスラリー化した生ゴミを排出する第2排出口43とを有している生ゴミ処理機10である。
この生ゴミ処理機10で生ゴミを処理しても下水側の負荷を増やさずにスラリー化した生ゴミを生ゴミ処理機10の第2排出口43から送液ポンプ61で敷地内の地中へ注入し発酵分解処理可能な節水送液手段を有する生ゴミ処理システムAとなっている。 (もっと読む)


【課題】 厨芥処理装置とくに小型の厨芥処理装置における固定刃の製作を簡単にし、材料や刃の形状の選択を容易にし、固定刃を安価にする。
【構成】 シンクの排水孔に連結した投入口1に続く破砕室2の底部に回転板3を設け、この回転板3を囲んでケーシング7の内側に固定刃6を取り付けている厨芥処理装置において、ステンレス鋼板からの打ち抜きにより、固定刃を周方向に分割した形状の積層板11,12を形成し、ケーシング7の固定刃取り付け部に、前記積層板を必要な枚数だけ積層した積層体6a、6b、6cを、分割した数に応じて環状に連結させて固定刃6を構成させる。
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