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国際特許分類[E03C1/266]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 排水用配管設備;それに結合される洗面器または噴水器;流し (3,200) | 目的物の補そく用差し込みまたは排水管もしくは流出口のための類似の装置 (488) | 排水管または流出口における分解装置の配列;排水管または流出口での設置に特に適した分解装置 (213)

国際特許分類[E03C1/266]に分類される特許

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【課題】生ごみの乾燥中に新たな生ごみを追加投入しても、臭気が装置外の室内に拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21を開閉し生ごみを投入するための投入蓋32と、生ごみから発生した臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、吸着脱臭部36の下流と外部とを連結する排気通路41と、排気通路41に設けられた吸引手段44とを備え、吸引手段44は、投入蓋32の開動作に応じて所定期間吸引動作し、吸引通路39および吸着脱臭部36を経て生ごみ処理容器21内の空気を吸引し装置外へ排出する。 (もっと読む)


【課題】給水口から厨芥粉砕残渣が給水管に入り込み、給水管内の滞留水中で菌が繁殖し、臭気問題や衛生上の問題が起こることの防止とともに、給水管施工がし易い厨芥処理装置を提供する。
【解決手段】シンク1の排水口4に設けられ、投入された未粉砕厨芥を粉砕し、粉砕された粉砕済厨芥を洗浄水と共に排出する厨芥処理装置3であって、厨芥投入口と、投入された未粉砕厨芥が貯留される厨芥処理室5と、洗浄水を厨芥処理室内に給水する給水手段と、粉砕手段とを備え、給水手段と厨芥処理室5とが給水配管20bを介して接続され、給水配管20bは、給水手段に連結されたホース部材と、厨芥処理室に設けられた給水口に連結された接続部材とを備え、接続部材は、屈曲部を有するものであり、給水口に対して回動可能に連結されるものであり、勾配が給水口に対して逆勾配とならないように接続部材の回動を規制する回動規制手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】水廻り器具の排水口付近で生じる排水の滞留を抑制する。
【解決手段】排水導入管18内の空気が空気室28に流入して、袋部材34が膨らみ、排水導入管18内の空気が空気室28に逃げることができる。これにより、水廻り器具16からの排水は、排水導入管18をほぼ自由落下の速度が流れるため、排水導入管18をスムーズに流れ、水廻り器具16の排水口16A付近の排水の滞留が抑制できる。
【選択図】図15
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【課題】 社員食堂のように多数の人がほぼ同時に残飯などの生ゴミを廃棄するシンクをそなえ、投入された生ゴミを水でディスポーザーに移送して粉砕する生ゴミ処理装置において、ディスポーザーの処理を阻害せずに水の使用量を減少させる。
【解決手段】 間口を広くし底面を傾斜させた長いシンク1をそなえ、投入面2および流動路3に給水バルブ7から給水して、投入された生ゴミを傾斜面に沿って排出部6に移送し、この排出部6に連結したディスポーザー10に流し込んで処理する生ゴミ処理装置において、前記シンク1の排出部6を、多数の通水小孔9をそなえた傾斜板8で漏斗状に形成し、排出部6に移送のため多量に流れ込む水の大部分を、ディスポーザー10に流れ込む前に傾斜板8の通水小孔9を通してタンク12に溜め、タンク12内に溜めた水をポンプ16でシンクの投入面2および流動路3に循環供給させる。 (もっと読む)


【課題】横引き管よりも上流側で異物が詰まった場合でもその異物を容易に除去する。
【解決手段】横引き管24よりも上流側(例えば、下流管部18CのR部分)に異物が詰まった場合には、まず、締付部材51B及び締付部材52Bの締め付けを緩め、筒状部材51A及び筒状部材52Aを軸方向へずらす。次に、排水導入管18の直線管部18Aをその径方向へ移動させて、直線管部18Aを取り外し、異物を除去することができる。直線管部18Aを軸方向に取り外す場合では、上流管部18B及び下流管部18Cが邪魔になるため、上流管部18B及び下流管部18Cを少なくとも一方を移動させる必要が生じるが、直線管部18Aが径方向に取り外せるので、上流管部18B及び下流管部18Cを移動することなく位置固定したまま、直線管部18Aを取り外せ、異物の除去が容易となる。 (もっと読む)


【課題】収納性の犠牲を抑え、利用者の利便性を向上させた厨房キャビネットを提供する。
【解決手段】厨房キャビネット1内の上部に食器洗い機17を、前記食器洗い機17の略下部に生ごみ処理機7をそれぞれ設け、前記生ごみ処理機7は、生ごみを収納する生ごみ収納容器9と、前記生ごみを加熱乾燥させるための面状ヒータ11と、前記生ごみ収納容器9に連通し前記生ごみ収納容器9内の空気を排出するダクト管6と排気ファン22を有し、前記食器洗い機17の排水を連通管18を介して前記生ごみ処理機7に連通させたもので、厨房キャビネット1の利用頻度の比較的少ない下端の空間に、生ごみ処理機7を配置する事で、厨房キャビネット1の収納性の犠牲を最小限とし、更に生ごみ処理機7と食器洗い機17を連通させることで、食器洗い機17の固形生ごみの処理も不要となる。 (もっと読む)


【課題】
厨芥処理装置の噛み込みを予防すること
【解決手段】
噛み込みの発生を回転数により予測して、回転を停止させ、噛み込みを予測した回転方向とは逆方向に回転させ、停止させ、正方向に回転させ、停止させることを順に複数回繰り返し噛み込み状態を解除し、運転を停止して報知する。
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【課題】 キッチンに設置される粉砕処理装置において、コントローラに内蔵する音源からの報知音の音圧をあげること。
【解決手段】 音源を内蔵するコントローラ本体に凹部を設け、該凹部の長さを音源の波長の1/4とすることで、最も効率よく音圧を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 厨芥処理装置において、人の手によらない自動的な清掃を、短時間で効率的に行うことを可能とする。
【解決手段】 本発明では、厨芥を粉砕する粉砕モード運転と、貯留室内及び排出室内を清掃する清掃モード運転と、を実行可能であり、前記清掃モード運転においては、粉砕部を一の方向に一定時間回転させた後に一定時間停止させる動作を、繰り返し行うこととした。 (もっと読む)


【課題】 ディスポーザーから排出される厨芥を含んだ水を溜めるタンクを設け、このタンクから水中ポンプで脱水機に送る移送装置を、簡単、確実にした構成を提供する。
【解決手段】 ディスポーザー1から排出される粉砕された厨芥を水とともに流し込むタンク3を設け、このタンク内に遠心式の水中ポンプ4を設置する。水中ポンプの吐き出し口と脱水機5を接続した移送管6にバルブを介してエアー抜き管7を取り付け、タンク3の底部に向けて少なくとも1個の噴出ノズル9を設けている。タンク内の水位が一定の上昇水位Aまで上がる間にポンプ4の羽根部分と移送管6内のエアーを抜き、上昇水位Aに達すると噴出ノズル9から攪拌用の水を噴出させ、数秒後に水中ポンプ4の運転を開始させる。 (もっと読む)


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