説明

国際特許分類[E03D1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | シスタンをもった洗浄装置 (317)

国際特許分類[E03D1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E03D1/00]に分類される特許

61 - 66 / 66


【目的】 本発明は、風呂の残り湯を水道の水流を利用した佐藤式揚水装置でトイレ等に汲み上げ再利用するものである。そしてその揚水効率を高める工夫を実現したのが佐藤式揚水装置である。
本発明により家庭に中水道が実現し、便器使用水の約75%を節約でき上下水道水を減らすことができる他、風呂に入用剤を使用することにより便器の臭い、汚れを軽減できます。また、断水時の備えになります。
【構成】 便器を使用すると水が流れ、同量の水を再び蓄えます。そこに図面のとおり便器の改良、浴槽までの往復の配管、佐藤式揚水装置等を設置し、風呂の残り湯をトイレ等に汲み上げ再利用てきるようにしたのが本発明です
操作が簡単で、故障、エネルギー消費が少なく非常に有用な設備です。
本発明は、風呂に残り湯がない場合水道水だけが入り、ある場合汲み上げるので便器を普通に使用することで全て動作するようになっております (もっと読む)


【課題】 快適性・デザイン性を損なうことなく、ロータンク内のメンテナンスの手間を低減出来る便器タンク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、便器洗浄水を貯めるロータンクと、前記ロータンクを収納するケーシングと、前記ケーシング上端部に配置されるケースふたと、前記ロータンクの外周縁に装着された防露ふたとで構成される便器タンク装置において、前記防露ふたの一部に開口部を設け、前記開口部に開閉可能なふた部材を被せたことを特徴とする。また、前記開口部に被せた前記ふた部材を前記防露ふたと別体で構成し、前記ふた部材の端部近傍を前記ケーシングの一部で保持してもよい (もっと読む)


【課題】 災害時などにシスターンに溜めてある水を簡便に取り出すことのできる水洗便所を提供する。
【解決手段】 シスターン1の底部2あるいは底部2付近の側壁3に蛇口9を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【目的】 水流と磁場の物理的相互作用のみを利用し、薬品やセラミックス材料などを一切用いずに、水洗トイレの黄ばみを予防する水洗トイレ用水の磁気処理器を提供する。
【構成】 水洗トイレの水貯蔵タンクに供給される水流が、磁場を垂直に通過してからタンク流入口に入るように磁石を配置した。 (もっと読む)


【課題】
ヒートアイランド現象の悪循環を断ち切り、都市で生活している人に省エネルギで快適な生活を与える上水道一次水利用気化熱冷却システムを提供する。
【解決手段】
上水道一次水または地下水を、建造物の外壁面または屋根材の全面に散水する上水道一次水利用気化熱冷却システムである。直射光が当たる外壁面または直射光が入る窓などに水を霧状に散水する。噴霧された水は、太陽からの直射日光を吸収するとともに、気化されて蒸発する。この結果、建造物の外壁面または窓への太陽光の照りつけを抑え、外壁面または室内の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水を水洗式トイレの洗浄水として再利用する装置であり、手洗水、洗浄便座用サブタンク、ロータンク内への浴槽水の供給の自動切り替えを可能とし、浴槽水がなくなったときにおこる空気流入による再運転時のポンプ停止やポンプのエアーがらみによる吐出不良をなくし、全自動で浴槽水があるかぎりは再利用し、なくなると上水への切り替えをする。さらに構造が小型で、工事も簡単で安価に供給・設置ができることを目的とする。
【解決手段】コントローラーC−1で8秒間の時間差を設定し、常開型電磁弁E−2の設置によりロータンク2上部の手洗水および洗浄便座用サブタンクへの上水供給を可能にしている。また複合型空気調整弁付きポンプユニット3を使用することによりポンプのエアーがらみによる吐出不良をなくしている。停電時におけるコントローラーC−1の作動不能時においても、常開型電磁弁E−2の設置により常に上水の使用は可能にした。 (もっと読む)


61 - 66 / 66