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国際特許分類[E03D11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 水洗便所のその他の構成要素 (1,184)

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国際特許分類[E03D11/00]に分類される特許

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【課題】第二の面材の幅寸法を大きくしなくても広い範囲で幅方向の寸法調整ができる面材の結合構造を提供する。
【解決手段】本発明は、第一の面材3と、第一の面材3の裏面側に表面側を重ねる第二の面材4と、第一の面材3と第二の面材4とを結合する結合具とを有し、第二の面材4に開設した挿通孔12を結合具が挿通する重合幅寸法調整可能な面材の結合構造に関するものである。特徴とするところは、第一の面材3の裏面側に、重合幅方向へ延設する案内部(レール溝部材8)を設け、該案内部8に案内されて結合前の結合具(ナット10及びボルト11)が重合幅方向へ移動可能となっていることにある。 (もっと読む)


【課題】 ベースプレートを介して肘掛を便器本体に取り付ける場合に、ベースプレートを便器本体に密着させた状態で且つ外観上目立たぬように取り付けることのできる肘掛付き便器を提供する。
【解決手段】 便器本体1のベースプレート取付部位を、便器本体1後部に一体形成された取付体11とこれを覆うカバー体12とからなるボックス形状とし、ベースプレート3を、平板部31及び縦板部32がベースプレート取付部位の取付体11に被さり且つ少なくとも縦板部32が取付体11側面に密着するようにして、取付体11に取り付け、肘掛2を、そのアーム軸部23から突出した回転軸24がベースプレート3の縦板部32の軸穴321を通り取付体11側面の軸逃げ穴111に挿入されて、ベースプレート3に取り付け、そして、ベースプレート取付部位のカバー体12を、取付体11とともにベースプレート3およびアーム軸部23を覆うようにして便器本体1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載されバッテリで動作する移動式トイレにおいて、用便後の人体(の一部)に対する温水洗浄機能を少ない電力で実現する。
【解決手段】 バッテリからの給電を制御するための給電制御部を設け、温水洗浄を行っている期間にのみ加熱ヒータに給電することにより、少ない電力で温水洗浄機能を実現した。 (もっと読む)


【課題】 面材の対向する一対の表面縁部に縁材を被らせないようにする。
【解決手段】面材挿着用空間Sを介して対峙する一対の縁材36,37を有する取付け具32と、一対の縁材36,37の間へ着脱自在にスライド挿着する面材33とを備え、対となる縁材36,37の内側面及び面材33の外側面のいずれか一方に挿着用凹溝10を設けると共に、他方に挿着用凹溝10と嵌合する挿着用凸条11を設け、取付け具32に取り付けられた面材33の表面縁部33e,33gを露出させたこと。 (もっと読む)


【課題】洗面所に於ける水の流れ或いは水濡れ状態を測定及び監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】洗面所設備に於ける実際の或いは切迫した溢れ出し状態を検出するためのシステムが、洗面所設備内に於ける水位の異常な上昇を、水が実際に溢れ出する前に検出する溢れ出しセンサを有する。洗面所の床に於ける異常な量の水を検出するように水センサを設けることもできる。データ通信ユニットがセンサと通信する。洗面所モニタステーションが、データ通信ユニットと無線通信し、データ通信ユニットを介してセンサと通信する。洗面所モニタステーションは、溢れ出しセンサ或いは水センサにより検出される水の存在を表示するようにされている。 (もっと読む)


【課題】外観を良くして商品価値を高めた着座式便器の提供を図る。
【解決手段】 排便用開口部12を有する便器本体11と、便器本体11の排便用開口部12を開閉する便蓋15と、アームレスト19と、アームレスト19のアームレストステイ23に装着された背もたれ棒31と、を備える。背もたれ棒31は、着座した使用者の背中を支えることが可能な背もたれ位置に便蓋15を支持する展開位置から、アームレストステイ23に沿って格納される格納位置に、格納自在である。これにより、アームレスト機能および背もたれ機能を備える便器10でありながらも、背もたれ棒31が不要な時はアームレストステイ23に沿って格納することができるため、外観が良くなり商品価値が高まる。 (もっと読む)


【課題】箱型1に便器4と便座本体3と汚物収納台20とを収納、箱型2に手洗い容器19を収納、箱型3に手洗い容器19とトイレットロール紙保持具17を収納、其々の箱型組合せで便所が構成でき洗浄使用、大便使用、小便使用ができ安全と快適な環境を確保する。
【解決手段】箱型1内部に便器4を取付側面上部双方に開放できる形状で便座本体3を取付、後部に取付の蓋2と折りたたみ蓋2Aとで開閉する、便座本体3取付の便座可動台3Aと腰あて可動台3Cの可動により、洗浄使用として身体洗浄と水分除去、通常の大便使用となり、便座本体3を双方に開き小便使用となる、箱型2と箱型3とに取付の手洗い容器19に夫々の手を挿入すると洗浄水で洗浄その後空気にて水分除去できる、便座本体3に座った状態で衣類を汚さず手洗いでき、箱型3取付のトイレットロール紙保持具17からロール紙17Cが取出しでき、安全と爽やかな環境の箱型組合せ便所となる。 (もっと読む)


【課題】作業が比較的容易であると共に、略いずれの場所にもしっかりと洋風便器固定用のボルトを打ち込むことが可能なトイレの和洋改修方法を提供する。
【解決手段】和風便器10の上部を除去するに際し、該和風便器10の上部を床スラブ1の上面よりも所定深さだけ深いレベルまで除去すると共に、該和風便器10の周囲の表層1bも同レベルまで除去して凹所1cを形成し、次いで、和風便器10の露出面に割れ及び落下防止シート20を接着剤によって貼着し、その後、和風便器10内を充填材22で埋める。次に、和風便器10残体内と凹所1cを自硬性充填材22で埋める。この際、まず、凹所1cの底面の若干上側まで充填材22で埋め、その上に高強度繊維のネット23を敷設する。次いでこのネット23の上にさらに充填材22を供給し、凹所1cを埋める。 (もっと読む)


【課題】 、屋外トイレの床下に人間が歩行できるような空間を有する屋外トイレの施工基礎構造を提供することである
【解決手段】地中に孔を掘削して屋外トイレ本体13の下部を埋設し、この下部に配管ピット2を形成してなる屋外トイレにおいて、 床板9上に立設する側壁パネル7、仕切パネル8のプレハブ壁材を立設し、床下下部に配管ピット部2を備えた屋外トイレ本体13を載置する所定の厚みのコンクリート壁5を掘削孔の基盤上に立設した外枠15と内枠16との間にコンクリートを流し込み打設して形成し、このコンクリート壁5を周回した基礎ピット部3を形成し、前記配管ピット2と基礎ピット部3からなる高さ70〜200cmのピットPを地基盤上Gに配設した屋外トイレの施工基礎構造の構成である。 (もっと読む)


【課題】 発電機が正常か否かを検出するための専用の回路を用いることなく使用者に異常を報知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、洗浄水を供給する電磁弁と、水流により電力を生成する発電手段と、一対の電極を有し、電極を洗浄水中に浸した状態で発電手段により生成された電力を前記一対の電極の間に通電することにより洗浄水中に殺菌成分を添加可能とした電解手段と、電磁弁と電解手段を制御する制御手段と、電極に流れる電流を検出する電流検出手段と、電極に印加されている電圧を検出する電圧検出手段の少なくとも一方を備える便器洗浄装置において、制御手段は、電磁弁を開駆動するとともに電解手段により電極に通電しているときに、電流検出手段の検出電流もしくは電圧検出手段の検出電圧により、発電手段または電解手段の動作状態を推定するようにした。 (もっと読む)


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