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国際特許分類[E03D9/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814) | 上方に噴射させる便器用の装置;上方に噴射させるように変形させた便器 (1,052)

国際特許分類[E03D9/08]に分類される特許

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【課題】洗浄水の飛び散りを抑制して快適なビデ洗浄を行うことができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吐水孔を有し、前記吐水孔から洗浄水を吐水して女性局部に着水させるノズルを備え、前記ノズルは、第1の範囲に洗浄水を吐水する第1の吐水と、前記第1の範囲よりも狭い第2の範囲に洗浄水を吐水する第2の吐水と、を切換可能であり、前記ノズルは、第1の基準位置に静止した状態で前記第1の吐水を実行する第1の静止吐水と、前後に往復移動しながら前記第1の吐水を実行する第1の移動吐水と、を実行可能であり、前記第1の移動吐水において、、前記第1の基準位置から前記ノズルが前方へ移動する第1の距離は、前記第1の基準位置から前記ノズルが後方へ移動する第2の距離よりも短いことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の飛び散りを抑制して快適なビデ洗浄を行うことができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ビデ洗浄の際、水平面に対して斜め下方に進出し、便座に着座した使用者の人体局部に向けて吐水孔から洗浄水を吐水するノズルを備え、前記ノズルは、第1の範囲に洗浄水を吐水する第1の吐水と、前記第1の範囲よりも狭い第2の範囲に洗浄水を吐水する第2の吐水と、を切り替え可能であり、前記便座に着座した使用者の背面から前面に向かう方向を前方とし、前記便座に着座した使用者の前面から背面に向かう方向を後方としたとき、前記第2の吐水から前記第1の吐水へ切り替えた際に、前記第1の吐水の吐水孔の位置は、前記第2の吐水の吐水孔の位置よりも後方であることを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が狙いの範囲から外れて着水することを抑制できる、あるいは洗浄水の飛び散りを抑制して快適な身体洗浄を行うことができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座に着座した使用者の身体局部に対して下側の斜め後方から洗浄水を噴出する吐水孔を有するノズルを備え、前記ノズルは、前記洗浄水に旋回成分を付与して前記吐水孔から円錐状に前記洗浄水を吐水可能であり、前記吐水孔から噴出した洗浄水の前方部分の粒径は、前記吐水孔から噴出した洗浄水の後方部分の粒径よりも大きいことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルを安定して進出させることができる、あるいは洗浄ノズルを洗浄位置に正確に移動させることができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吐水口を有し、前記吐水口から水を噴射して使用者の身体を洗浄する洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルを収納可能なケーシングと、前記洗浄ノズルを前記ケーシングから進退させる駆動部と、前記駆動部の駆動力を前記洗浄ノズルに伝達する伝達部と、を備え、前記洗浄ノズルの軸の水平面に対する角度は、前記洗浄ノズルが前記ケーシングから進出した進出状態よりも前記ケーシングに収納された収納状態において小さく、前記洗浄ノズルは、前記角度が大きくなる姿勢へ遷移しつつ前記収納状態から前記進出状態へ変化し、前記駆動部の押し出し量と、前記洗浄ノズルの進出量と、の関係は、線形であることを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】エアギャップ装置から排出される余剰水を有効利用する。
【解決手段】水洗便器は、便器本体10用の洗浄水を貯留する洗浄タンク11と、局部洗浄用のノズル12に洗浄水を供給する給水路13に設けたエアギャップユニット30を備える。エアギャップユニット30は、貯水部39と、貯水部39の最高貯水位39Wよりも上方に配置した吐水口50と、貯水部39内の水を吸引してノズル12へ圧送するポンプ62を備える。局部洗浄時は、吐水口50から貯水部39内へ水を流下させながらポンプ62による吸水と圧送を行うとともに、ポンプ62で吸引されなかった余剰水を、貯水部39から溢れさせて、排水部35から洗浄タンク11内に排出する。 (もっと読む)


【課題】接続端部を確実に保護しながら、接続端部に対する各種作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】便器本体10に対して着脱可能であり、洗浄機構11,12に向けて給水を行う給水機能部21と、給水機能部21から突出した形態であって外部からの給水を受けるための接続端部28とを備えた給水装置20と、給水装置20と一体をなして便器本体10に対して着脱可能であり、給水機能部21を覆うとともに接続端部28を外面側へ突出させるカバー31と、カバー31の外方において接続端部28の近傍に位置することにより接続端部28を異物の干渉から保護する保護形態と、接続端部28から遠ざかって接続端部28の保護を解除する解除形態との間での変位が可能な保護部材40(保護手段)を備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプにおけるエア噛みの防止を図る。
【解決手段】エアギャップユニット30は、サブタンク32と、サブタンク32における貯水部39の最高貯水位39Wよりも上方に設けた吐水口50と、貯水部39内の水に浸漬される吸水口52と、貯水部39内の水を吸引してノズル12へ圧送するポンプ62とを備える。局部洗浄が行われるときは、吐水口50から貯水部39内へ水を流下させながらポンプ62による吸水と圧送を行うとともに、吸引されずに貯水部39から溢れた余剰水を排出する。サブタンク32内に、水平方向において吐水口50と吸水口52との間を遮るように位置し、吐水口50から貯水部39へ水が流下するのに伴って生じた気泡が吸水口52側へ移動するのを規制する多孔状の規制部材44を設けた。 (もっと読む)


【課題】光信号の送受信のみによって、着座使用及び立位使用の使用者を確実に検知することが可能なトイレ装置を提供すること。
【解決手段】このトイレ装置としての擬音発生装置10は、第一検知領域SA1から反射される第一反射信号及び第二検知領域SA2から反射される第二反射信号に応じて出力される受信信号に基づいて、トイレ室TRの便座WS側から見て左側側壁に設けられているのか右側側壁に設けられているのかを認識し、第一反射信号及び第二反射信号に応じて出力される受信信号に基づいて、使用者が第一検知領域SA1及び第二検知領域SA2のいずれに存在するかを判断し、これらの認識結果と判断結果とに基づいて、便座WSに着座している使用者Hの存在有無と、便座WSに着座していない使用者Hの存在有無との双方を判断する。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSは、ボウル部20が汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30から供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402に搬送される前に、引込手段としてのポンプ50を駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還手段としてのポンプ50を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】発熱体とケースとの間に形成される流路を流れる水の流速を速くすることによって発熱体と水の間の熱伝達を向上させて発熱体の表面温度を下げる、沸騰音を低減する。
【解決手段】水を温めて温水とする熱交換器1であって、円柱状の外形を有し、水を加熱する発熱体としてのヒータ2と、ヒータ2の外周を覆い、ヒータ外周面2cとの間にヒータ2により加熱する水の流路を形成するケース3と、前記流路をヒータ2の軸方向視でヒータ2の周方向に沿う方向に仕切るとともに、前記流路におけるヒータ2の軸方向の流れを規制する水流規制手段としてのバネ11および螺旋部12とを備える。 (もっと読む)


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