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国際特許分類[E03F5/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 下水;汚水だめ (3,007) | 下水道の構造 (1,486) | 臭気止めまたは沈殿物止めをもったまたはもたない下水溝 (715)

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【課題】 歩行ないし走行路面を形成するための路面形成用コンクリート製品において、好ましい滑り止め効果を得しめて、路面利用上の安全性を確保するとともに、美観性の向上や大気汚染改善等の付加価値を与える。
【解決手段】 歩行または車両走行路面を形成するためのコンクリート製品であって、その表面に方形、円形またはその他適宣の形状をしたタイル状突出板面、あるいは周囲を凹状溝とした板状体を形成し、該突出板面や板状体表面に複数個の突出部を配設したり、粗面化層または接着性塗料を用いた粉状材層またはゴム質材層を全面に、あるいはモザイク状の絵や幾何学模様として形成する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート側溝蓋成形時に打設されるコンクリートが埋設部材の上端部に負荷されても、埋設部材が取付部材から離脱する弊害の発生を確実に防止して、不良品の成形を回避し、歩留まりを良くすることができる縦打ち式コンクリート側溝蓋の緩衝部材を提供する。
【解決手段】 幅方向の両端部に橋絡部9を介して互いに連続するトンネル状の取付部材嵌合通路3,3が長手方向の全長にのびて形成されているとともに、橋絡部9の後面に長手方向の全長にのびる1対の脱抜防止部4,4を後方に向けて突設した埋設部材1を設け、前記トンネル状の取付部材嵌合通路3,3に永久磁石6の磁極面6Aを前側に臨ませた取付部材2,2を脱抜可能に嵌合する。 (もっと読む)



【課題】 車両の通過にも拘らず蓋体がガタついたり、騒音を発生したりするのを確実に防止可能にする。
【解決手段】 側溝5またはマンホールの開口部6に設けられた段部に接着手段または固定手段を用いて固定され、かつ前記開口部に被着される蓋体の下端周縁を支持する支持面3を備える。 (もっと読む)


【課題】 通水性を保持しながらも、ゴミや小物等の落下侵入を防止し、それに伴って清掃作業が不要となり、また、履物が挟まったり、滑ったりすることによる怪我を防止するとともに、景観を向上させ、計画的に街並の創造をもなすことができ、メンテナンスも容易となる排水溝用の蓋体とする。
【解決手段】 通水孔を底面に設け、側縁に受壁を立設させたベース枠体を有し、そのベース枠体上に粉砕した廃ゴムをバインダーと顔料で複合化したプレート体を載置固定してあることとし、前記した廃ゴムは車両用タイヤのリサイクル品としたこととする。 (もっと読む)


【課 題】コンクリート側溝の本体とフタ部のガタつきを防止し、騒音、フタの割れ破壊をなくせんとするものであります。
【解決手段】側溝本体のフタ受台部に溝を設け、その中に砂、ゴムの細片又はモルタルを挿入充てんし、平滑度、高低差をなくすることとしたものであります。 (もっと読む)


【課題】 本考案はコンクリート製部材の接合構造に関し、例えばボックス・カルバート、側溝、U形溝等の土木資材や建築資材の部材相互を簡単且つ確実に接続するものである。
【解決手段】 コンクリート製の一方の部材A(B)の接合面に凹部2を形成し、屈曲性を有する線状剛性材4が収容孔5内に配設される係止部6を一端に設けた可撓性材料よりなるシール部材3を他方の部材B(A)の接合面1に取付け、係止部を前記凹部内に挿入の上、係止させることにより両方の部材を接合する。 (もっと読む)


【目的】脱着が容易で適度な透水性を備え、歩行者の邪魔になり難く、耐久性等に優れた手掛け孔の栓部材及びこの様な栓部材を用いた栓構造を提供する
【構成】 側溝に連続配置した場合に隣接し合う溝蓋の衝合端面間に形成される手掛け孔H1 に係止される栓部材1であって、略トンネル形状等を配置した外形とされた板バネ部11と、その各端縁より略水平に配置される各係止用板部15、16と、を一体にして構成され、平面形状が手掛け孔H1 の平面形状に略対応し、且つ透水孔が散点状に備える。また、栓部材本体と、2以上の弾性支持部材で構成される別の手掛け孔の栓部材を例示できる。更に、上面側の略中心寄りに座ぐり凹部と、通過孔の形成された栓部材本体と、所定の固定手段と、を備えた別の手掛け孔の栓部材を例示できる。 (もっと読む)


【目的】 路面から見て耳が目立たないようにする。
【構成】 側溝1の本体2はコンクリート製で、U字形に形成されている。本体内側に段部3があり、その上にコンクリート蓋4が載るようになっている。本体から蓋4の外側に立ち上がっている耳5は、片側が従来通り本体から一体に延設したコンクリートでできている。しかし、もう片方の耳5は厚さ6mmほどの鉄板6でできており、鉄板は縦方向に連続している。鉄板6の下側は本体コンクリート内に埋め込んである。 (もっと読む)


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