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国際特許分類[E04B1/02]の内容

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建築用パネル(1)は、主要平面を有し少なくとも1つの隣接する他の同種パネルと相互に係合する。このパネル(1)は、主要平面に平行な2つの主要側面(16)、及びパネル(1)の周縁(4)を形成する4つの主要縁面(2,3)を有する。オーバーセンターカムロック機構(7)は、主要縁面(2,3)のそれぞれから延在可能な格納式とされる。主要縁面(2,3)のそれぞれは、主要側面(16)のそれぞれの凹部(17)と結合する凹部を備え、各凹部は少なくとも1つの別の凹部に隣接する。各凹部にピンを備え、オーバーセンターカムロック機構(7)は、隣接する同種のパネルの凹部のいずれかにおいてピンとラッチ状に係合可能とされ、2つのパネルの主要平面は、相互に係合する際、平行で且つ合致するか或いは垂直となるように選択可能とされる。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ、強度に優れた柱状部材を提供する。
【解決手段】長手方向に沿って帯状の開口部を有する上壁部と、当該上壁部と平行に対向する底壁部と、当該底壁部に対して直角に設けられた一対の側壁部とを備え、金属板からなる2個のC型部材2,3を、その長手方向に重ね合わせた中心部材と、中心部材の長手方向に密着し、中心部材を包み込むように設けられた金属板からなる外包部材4とを備え、C型部材2,3の開口部に対応する外包部材4の領域に、長手方向に沿ってリブ4a,4b,4c,4dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 災害時において、軽便で強度があり、プライバシーが保てて、安眠・防寒にも役立つ仮設住宅を提供せんとする。
【解決手段】 天井、床材及び壁材の芯材として紙管を用い、その外面に板を設置したものを用い、これらをピンなどの簡易組み立て手段により組み立て、前記壁材には出入用扉を設けたことを特徴とする仮設住宅。 (もっと読む)


【課題】 多角錐又は円錐形状を有する外形形状の整った氷雪製建造物を短時間で比較的容易に製作することを可能とする。
【解決手段】 一対の台形型板と、四角形型板とのうち、一種類以上の型板を取り外し可能に接合しながら地上に立設し、これらの上部に一対の台形型板と、四角形型板とのうち、一種類以上の型板を取り外し可能に積み上げ接合し、この積み上げ接合を任意段数繰り返し周壁部の仮設形状を形成し、該周壁部の上部に適宜枚数の三角形型板を互いに隣接して取り外し可能に接合して角錐又は円錐の仮設形状を形成し、この仮設形状を支えとして、三角形型板、一対の台形型板及び四角形型板の形状に対応する雪塊又は氷塊からなるブロック片を、三角形型板、一対の台形型板及び四角形型板に沿って順次積み重ねながら、相互に接合して製作する。 (もっと読む)


【課題】 床部分に、コンクリートを用いることなく、現場搬入が容易であって施工も簡単にすることが可能な床構築用構造体を提案する。
【解決手段】 左右対称でかつ下辺の長さが上辺の長さの2倍である台形の4枚の板材を、各斜辺で互いに90度となる角度で接合して、頂部が切除された四角錐の形状の筒に形成する。または、左右対称でかつ下辺の長さが上辺の長さの2倍である5個の台形をその斜辺部で順に連接させた形状の金属板を、各斜辺でそれぞれ同方向に90度に折曲して、両外側の台形部を互いに重複させて、頂部が切除された四角錐の形状の筒に形成する。こうして形成された四角錐形状の筒からなる床構築用構造体を上下反転させながら交互に締結させていくことで、平面の広がりを有する床が構築される。 (もっと読む)


【課題】引張強度よりも高い圧縮強度を有した材料を用いる改良型の応力解消特性を有する構造を提供する。
【解決手段】一連の均一な間隙(12)を有する負荷支持構造は、間隙(12)を有する材料内の圧縮を展開させること、及び材料内に展開する引張の量を最小化することによって、発生する力を解消するよう機能する。間隙(12)にこの機能をもたせるために、それらは特定の形式で展開されねばならない。間隙(12)は、特定の一連の点を囲むように展開される。該一連の点は、マトリックスの各点が該マトリックスの12そしてたった12の隣接する点から等距離に離隔されるようにされる。 (もっと読む)


【課題】 規格寸法による構造用合板又はボード類を、平面的に所要の大面積に配置し、相互間を接合して形成した基準壁パネルと、該基準壁パネルを所要に積層接合して形成した積層壁パネルを提供しようとする。
【解決手段】 構造用合板又はボード類の単位板の規格寸法は長辺1と短辺2の比が2:1であり、基準壁パネルの最小パターンは畳座敷状に各単位板A、B、Cが配設される。すなわち、単位板Aと単位板Cとをその内方の長辺1bを対向して配設するとき、単位板Aの配設数nに対して単位板Cの配設数はn−1となり、これ等の両者に直角に配設される単位板Bは任意の配設数が選択される。そして、前記基準壁パネルaの単位板Aと単位板Cの配設向きを逆にしたものが対称壁パネルbとされ、この基準壁パネルaと対称壁パネルbとを交互に積層したものが積層壁パネルRとして建築現場で建て込まれる。 (もっと読む)


【課題】少人数で短時間に施工できるとともに、外観面における斬新性を有し、さらに、安定性にも優れた建築物の基礎およびその施工法を提供する。
【解決手段】基台11と、基台11の幅方向略中央部に立設された立上部12とからなる断面逆T字形状を有し、外形略正五角形状を呈する基礎コンクリート枠10と、基礎コンクリート枠10の内周側および外周側に、夫々互いに密接して配置された複数の内床材20および外床材30と、を備える建築物の基礎1である。上記建築物の基礎1を用いた建築物の施工法である。基礎コンクリート枠10を打設する工程と、基礎コンクリート枠10の内周側および外周側に夫々、20枚の内床材20および25枚の外床材30を配置する工程と、立上部12の上部に壁面2を立設する工程と、壁面2上に屋根部材3を設置する工程と、を含む。 (もっと読む)



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