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国際特許分類[E04B1/682]の内容

国際特許分類[E04B1/682]に分類される特許

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【課題】光触媒層を有するポリカーボネート樹脂製部材に使用できるシーリング材、及びこのシーリング材を使用した屋根などの構築構造を提供する。
【解決手段】表面に光触媒層を形成してなるポリカーボネート樹脂製部材4に使用されるシーリング材Sが、有機ポリマー若しくは変性シリコーンポリマーを主成分とし且つポリカーボネート樹脂を侵す可塑剤及び溶剤を含有していない組成とされている。有機ポリマーとしてはポリオキシアルキレン系ポリマーが、また変性ポリマーとしては炭素数が1〜4のポリオキシアルキレンポリマーの末端がジメトキシメチルケイ素基であるポリマーが使用され、必要に応じて充填剤や硬化剤などが添加される。このシーリング材を光触媒付きポリカーボネート屋根板材4に使用することで、光触媒機能を維持でき、クラックも発生しない屋根構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 長手方向に平行な貫通孔を有する建築用中空外装パネルを横張りして外壁を構成した場合、シーリング材によって中空外装パネルの貫通孔が完全に封止されるのを防止する縦目地ジョイナーの提供。
【解決手段】 中空外装パネル用の縦目地ジョイナーとして、ジョイナーの凸条の上に、縦目地ジョイナー全体の高さがパネル貫通孔の1/4〜3/4であって、且つ貫通孔に対応する部分の幅が目地幅より0.5〜6mm広く、パネル板材部に対応する部分の幅が目地幅と同じないし−5mmの軟質弾性体を貼付した縦目地ジョイナー、又は中空外装パネル用の縦目地ジョイナーとして、高さがパネル貫通孔の1/4〜3/4まであり、貫通孔に対応する部分の幅が目地幅より0.5〜6mm広く、パネル板材部から以下の部分に対応する部分の幅が目地幅と同じないし−5mmとした軟質弾性体である縦目地ジョイナーおよび該縦目地ジョイナーを用いた中空外装パネルの目地施工方法。 (もっと読む)


【課題】パテ材の塗布工程に関し工期の短縮と建築コストの低減に寄与すること
【解決手段】前処理工程(S1)、台付け工程(S2)、ならし工程(S3)、耳とり工程(S4)、おさえ工程(S5)及び仕上げ工程(S6)からなる。台付け工程は目地5を含む台付け適用部13に付与するすべてのパテ材15を1回で付与する。台付け工程でのパテ材15の塗布量は通常の2倍程度である。おさえ工程はヘラ17にパテ材15を適量付けた状態で該パテ材15を目地5に転移させないようにしてヘラ17を移動する。おさえ工程においてはこの移動時のヘラ17による圧力の反動により台付け工程及びならし工程にて目地溝7に押し込まれたパテ材15の一部が目地溝7より浮上する。ヘラ17のおさえ角Dは建材の面に対し約15°に維持した状態で3kg程度の押圧力でヘラ17を移動する。 (もっと読む)


【課題】 シリコーンオイル付着に起因する汚れの発生を防止でき、また、光触媒膜や親水性膜による防汚効果、セルフクリーニング効果を低下させることのない建築用シール材及び建築材料を提供する。
【解決手段】 建築材料と組み合わせて用いられるシール材として、変成シリコーン系又はポリイソブチレン系のシーラント材からなるシール材を用いる。このようなシーラント材からなる建築用シール材を用い、光触媒膜や親水性膜による防汚処理を施したガラス、アルミパネル、アルミ押出形材、タイル等の建築材料の施工・取付を行なう。 (もっと読む)


【課題】 目地カバー材の取り付け状態が安定すると共に目地カバー材が傾いて取り付けられたりしないようにする。
【解決手段】 壁板1と開口サッシ5との間の隙間に目地カバー材3を装填した目地構造である。これにおいて壁板1の端縁の表面側に段部4を形成すると共に開口サッシ5の上記段部4と対向する縁部に上記段部4の底面と略同一レベルの取り付け面6を設ける。目地カバー材3の表面部3aの両側の鍔部3bを段部4の底面及び取り付け面6に当接する。 (もっと読む)


【構成】 (A) 膨潤性層状ケイ酸塩、(B) 無機繊維および(C) 薄片状または鱗片状の非膨潤性層状ケイ酸塩を含有する無機目地材。
【効果】 耐熱性、耐酸性に優れ、しかも高温と常温との間での加熱冷却作用を反復して受けた場合に耐スポーリング性に優れている。 (もっと読む)


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